蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

はみ出し者の血

今週のお題「急に休みになったら」

 

↑↑今回これですよ。

これが、はてなブログ今週のお題だそうで。

というか、はっきりお題です。

急に休みになったらどうする?ということで。

シクシク・・・。

 

泣いているんじゃありません。

シクシク。胃が痛むんです(←ウソ)。

日本語って難しいですね。

 

急に休みって、

万年休日の中年ニートにとって

なかなか突きつけられますなぁ。

はてなブログを利用している全国の

ニートブロガーの方、心中お察ししますm(__)m

(って、他者を巻き込まないように!)

 

このようなお題が出るということは

安定して働いている人が主流ということ。

日本にとって大変ありがたい、

喜ばしいことだと思います。

 

はてなブログの運営者だって

センシティブな少数者にいちいち

かまっていられませんよねぇ。

というか、大いに無視してください。

私とて3年近くニートをやっていますから

半分冗談で敏感になっている部分も^^。

 

「急に休みになったらどうする?」

「別に。いつものことですけど」

これで話が終わっちゃうのが悲しいだけ。

 

 

現在に限らず、自分が主流じゃないこと

つまり「はみ出し者」ということは

わかっているんですが…

近年それを強く実感するのが「本」なんです。

書店とか図書館にある普通の本で

特にハウツー本 ですね。生き方指南みたいな。

 

『〇〇歳までにやっておくこと』

『〇〇歳から輝く人』みたいなタイトル。

適当に書いていますが、実在したらすみません。

というか、こんなのザラにあるので

たくさん実在してますよね(^^;

 

〇〇歳の〇〇は10~50、60…と

各年代の数字です。〇〇代もあり。

この、本のタイトルに年齢を入れるタイプ。

売れやすいんでしょうね。

本を買う側としても、選びやすい。

膨大な数の人生指南本から一冊を選ぶのは

大変なことですから。

何かしら基準があるとグッと選択が楽になります。

 

私の場合アラフィフですから、その年代の

ハウツー本を手に取ることに。

ところが、冒頭の時点で「何か違う…」と

なることが多いのです。

 

『〇〇歳からやり直し』(仮題)と言ってもねぇ。

中年ともなると、家族・子どもがいて

何かしら、ある程度一仕事成し遂げている

ことが大前提で話が進みます。

職歴のない女性の場合でも、出産育児をし

家族を支え、主婦として社会的に機能してきた

ことが前提。

 

 

文句を言っているわけではないんです。

当たり前ですよね。出版社としては

一番多い層に売れるものでないといけません。

このような方々が主流でないと日本は滅びます。

 

自分が「年代ハウツー本」が想定する人物像と

かけ離れていることに悲しさを覚えつつ。でも、

いつまでもこうしたハウツー本であってほしい

と願っています。

 

ところで、

大多数の層、主流派を対象とするのは

ハウツー本だけではないような。

いわゆる「引き寄せ本」もそうかもしれません。

どんな本も売れなければいけませんから。

 

 

butterfly-blink.hatenablog.com

 

 

地味で孤独なはみ出し者

どうやって生きていけばいいのやら。

 

まず上のワードをポジティブに変換してから

終わりたいと思います。

この世は良いも悪いもなく、全ては解釈なんです。

自分の価値は自分で決めればよい。

 

地味→素朴→自然体・純粋

孤独→群れない・自分の世界がある→独立心が強い→強い

はみ出し者→自由人

 

つまり見方を変えると私は

  純粋で強い自由人

ということになりました(赤面)💦

孤独→強いに無理やり感がありますが…

 

 

今まで学校も含め、

複数の組織や場に行きましたが

グループというものに馴染めませんでした。

社会には本当に色々なタイプの人がいますよね。

 

ただ、本当に一対一になったら

負ける気はしませんでしたね。

ケンカに強いわけでは全くないです。

口も腕力も弱いです。痛みにも弱いです。

あくまでも一般的な社会という前提です。

C国とか極道とか極端な世界ではなく。

 

強気な人も、本当に一人になった時どうか?

仲間も取り巻きもいない時なら?家族もね。

余裕で勝てると思いますよ。

そんな状況があるかどうかは知りませんが。

そもそもいったい何の勝負なんでしょうね💧

 

今日もはみ出し者の血がさわぎます。

いえ、自由人の血がにぎやかです(*^^*)

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。