蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

行ってはいけない

今日は、中年ボッチニート

最も行ってはいけない場所

行ってしまいましたよ・・・。

どこだと思いますか?

 

祝日の大型ホームセンターです!

駅近のこじんまりした店舗ではなく

車で行くほうの広大なタイプね。

ガーデニングDIYはもちろん、

ペットショップはもちろん併設。

 

というのも、

この一週間ほとんど自室にこもりっきりで

横になってばかりいたので、さすがに

メンタルにきてしまいました(>_<)

 

一戸建てに住んでいるわけでもなく、

普通のアパートですらないシェアハウス。

コロナでしたから、自室以外の共有部分に

長く留まるわけにいきません。

 

体感四畳半の狭い部屋でずっと寝ていると

過去のイヤな記憶がふっと顔を出してくるのです。

胸の奥の奥底に忘れ去られていたこと。

今思えば一つ一つはささいなことだけれど、

チクッとした感覚とともによみがえってくる

不快感、嫌悪感。

 

なんで急にこんなこと思い出すんだろう

というような内容なんですよね。

大したでも事ないのに、なぜか急に

浮かび上がってくることってありませんか?

 

ちなみに私は、今回のように嫌な印象の

記憶だけでなく、良い方の記憶でも、

そのどちらでもないことでも、突然ふっと

思い出すんですよね…本当にささいな断片を。

びっくりするほど、どうでもいいようなこと

だったりします。

 

 

あとやっぱり死への願望が強くなりますね。

じっとしすぎていると。

実際に今すぐ死ぬのなんの、

という話ではありませんが、やっぱり

ラクですからね~死んでしまえば^^。

もう着替えもしなくていいし、何を食べるか

いちいち考えなくていいですからねぇ。

 

ただ実際死ぬとなると、方法や段取りを

考えなくてはいけませんから、面倒になりますね。

失敗するとさらに面倒になるので、

特に面倒くさがりの怠け者は

結局このまま生きていくしかないんですね笑。

 

「自己本位」の訓練をすることによって、

だいぶ自分の内面の状態はよくなっていますが。

それとは別に「早く死ねたらいいなぁ」

「死んだらラクだろうなぁ」という思いは、

どうしてもつきまといますね。

これこそ「with 〇〇」でいくしかない。

 

ブログ開始当初

「このブログが止まったら死ぬとき」と

言っていましたので、なかなか死なないなぁと

しびれを切らしている方もいたりして?💧

(いやいや、そんなことはない

 ここに来てくださる方はみな神様級です!)

 

 

とうわけで、

今日は家に一日いられないな、と思いました。

さすがに無理にでも

外出の予定を作った方がいいな、と

日雇いの仕事を入れました。

(人と距離をとれる1人モクモク系の

倉庫仕事なので安全です。もちろんマスク着用)

 

 

それで帰りにお茶をしたのが、

冒頭の大型ホームセンターにある

カフェコーナー、というわけです。

このカフェには何回も行っていますが

いつも平日なので、

祝日はやはり人の数が全然違いますね👀。

 

マフィンを食べ、コーヒーを飲みながら

思いましたね。

それにしても孤独だなぁ、と。

 

 

そしてそのうち、孤独な自分をさらに

もう一人の自分が俯瞰しているような

気持ちになりました。

自分が生かされている意味って…。

 

しかし、見方によっては

なんと贅沢なことでしょうか。

世が世なら、国が国なら

このようなシチュエーションは

成立すらできないのですからね。

 

中年の無職の未婚女性が一人で、

大勢の家族や仲間連れでにぎわう中、

お茶をするというこの状況。

奇跡といえば奇跡かもしれません。

 

おひとりさまが生きやすい国

日本よ、東京よ、ありがとう~~(*^^*)

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。