蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

二・二六事件と大御心

今日から3月に入りました。

早いですね。

 

2月末に名画座『動乱』を見ました。

3月なのに2月中の話をするのもなんですが。

 

池袋の名画座である「新文芸坐」が

すっかり気に入ってしまって、

最近頻繁に行っている感じです。

赤字がさらにかさみますが、見たいものは

見ようと思っています。

 

ちなみに、交通費をかけて都内へ行っているのに、

今は本当に映画を見るだけ。寄り道なし。

食事もカフェにもよらずドアツードア

買い物にも興味がないので💧

 

 

昨日『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

を見た話を記事に書きましたが、

その二日前に見たのが、

この『動乱』という作品です。

 

二・二六事件を題材にしている映画なので

この時期(2月26日周辺)に

上映してくれているんですね。

映画スケジュール表のしおりにも

「2.26 映画館で日本の歴史を知る」

というキャッチ文がついていました。

 

このような企画をしてくれるのが

名画座の魅力だな~と思いますね✨

歴史好きにはたまらんっ^^。

 

 

↓↓『動乱』のポスター写真です

 

1980年公開の作品。

高倉健吉永小百合の共演です。

 

※ネタバレが少しでもイヤな方は

回れ右でお願いします。

 

二・二六事件はご存じの方も多いと思いますが

1936年(昭和11年)に起きたクーデター未遂事件です。

簡単に説明しますと・・・

当時日本は深刻な不況にありました。

特に農民の生活は、農作物価格の下落により

大変苦しく、娘が女郎屋に身売りするという家も

たくさんあったのですね。(←映画にも出てきます)。

 

そんな中、当時の政府内閣では汚職事件が続き、

不景気の中肥え太るは財閥やお偉いさんばかり。

そこで皇道派の陸軍青年将校

政財界の腐敗こそ国民困窮の原因とし、

政治の中枢にいる元老や重臣を殺害すれば

国政の改革ができると考え、実行します。

昭和維新」を掲げ、天皇親政を目指して。

 

 

主演の高倉健さんは

この実行する側の青年将校役です。

 

 

重臣が次々に殺される場面ですが

あの方もいらっしゃいました。

昨年のお正月に行った高橋是清翁記念公園」

高橋是清さんです。当時大蔵大臣でした。

 

 

butterfly-blink.hatenablog.com

 

その重臣が殺害されるシーンで、

重臣の役職名は出るのですが(「蔵相自宅」みたいに)

なぜか名前は出さないんですよね。

 

でも高橋是清さん役の役者さんはすごく本人に

似ていました。シーンはほぼ一瞬なんですけど

私は「だるまさ~ん!!」と心中叫んでいました😢

(かわいらしい丸顔で「だるま宰相」という

 愛称があったそうです)

恐らく他の重臣の方も、

ご本人の容姿に似せていたのだと思います。

 

ちなみにすごいのは、当時侍従長だった

鈴木貫太郎さんです。

この方は重傷を負うも生き延びられました。

そして、、、はい、そうです!

大東亜戦争敗戦時に首相を務めた方ですね。

 

なんとも…あまりにも過酷で辛い役割をm(__)m

たしか昭和天皇から頼まれて断れなかったんですよね。

鈴木さん、本当に本当にお疲れさまでした。

ありがとうございましたm(__)m

千葉県・野田市にある鈴木貫太郎記念館も

是非行ってみたいと思っています。

 

ところで、気になった細かいシーンです。

この映画では軍人ばかり出てくるので、

基本的に姿勢が悪い人は出てきません。通常

皆さんこれ以上ないぐらい背筋が伸びています。

ですが、さらに伸びる瞬間があるのです👀

(特に高倉健さん)

 

何度か、陸軍の関係者同士の話し合い中

「大御心(おおみこころ)」という言葉が

出てきました。その時なんです。

「大御心」とは「天皇の心」という意味ですね。

この言葉が出たと同時に、

さらに姿勢が正される。反射的にです。

当時天皇陛下の存在がどのようなものか、

よくわかりますよね涙。

 

しかし、二・二六事件に対し陛下は激怒され

クーデターは失敗に終わってしまいます。

陛下にしてみれば、長年自分が信頼していた

「股肱の臣」が殺されてしまったわけですからね(>_<)

 

 

あと、さきほど『動乱』をウィキペディア

見ていたら驚くべきことが書いてありました。

 

上映では以下の内容です。

女郎になった吉永小百合さんが、女郎屋で

迫ってきた軍人客を拒否してしまうという

あるまじき禁を犯してしまいました。

それで自殺を図るが果たせず、雪の大地の上に

捨てられているというシーンがありました。

 

※上のポスター写真中央をご覧ください。

高倉健さんが、捨てられていた吉永さんを

抱きあげ助ける場面です。

 

 

ところがウィキによりますと。

実際のロケでは、自殺を謀るが果たせず、

見せしめのためリンチをされるシーン

撮影が行われたそうなんです。

氷点下8度の北海道でのロケですって。

吉永さんは長襦袢一枚を纏い、

4時間ロープで木に吊るされ、仮死寸前だったと

いわれたがこのシーンはカットされた」

書いてありました😲!

 

え~っ、なんでこれカットされちゃったんだろう。

大変な思いをして撮影したでしょうに

ご本人は怒らなかったんでしょうか??

俳優さんって命がけ・・・大変なんですね(>_<)

 

 

ウィキペディアの終わりの方「逸話」という

項目に以下の文を発見。

 

二・二六事件関係者が存命中であった時期であり、

その家族からの苦情により多くのカットが生じた」

 

なるほど、それで吉永さんのシーンも

カットされたのでしょうかね?

あと、前述の

殺害された重臣の名前を出さないというのも

そういった理由でしょうか。わかりませんが。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

〇〇の限界に挑戦!

本日、名画座

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

見てきました。

昨年2023年に公開されたそうですが、

なんと所要時間約3時間半👀!

 

インド映画『RRR』を越えてきました~

あちらは3時間でした。

主人公たちが大英帝国と勇敢に戦っている間、

自分はひたすら尿意との闘いでしたわ💦

 

そんなわけで、さらなる高みをを目指して

膀胱の限界に挑戦です!!

(汚い話ですみません・・・)

 

 

映画を見た感想です。

※ネタバレが少しでも嫌な方は

ここから読まないでくださいね。

 

いつも映画を見るときに、できるだけ

事前情報を入れないようにしていますが

想像した内容と違っていました。

 

「インディアン先住民の殺害事件」という事だけ

知っていたので、土地や利権をまるごと

奪いとるためのジェノサイドかと思っていたのです。

 

しかしそうではなく、一人ずつ標的にされて

殺されていく連続殺人事件でした。

被害者はインディアンで、白人による殺害といえば

そうなのですが。

※ちなみに事実をもとにしている作品だそうです。

 

舞台は1920年代のオクラホマ州。そこには

オーセージ族というインディアン先住民がおり

ある日彼らの居住地域で石油が発掘されました。

すると一夜にして、彼らの生活がガラッと

変わってしまうのです。

莫大な富を手にしてしまったのですね(>_<)

 

富自体が悪いわけではありませんが…

そうなると、この地域がどういう展開になるか

想像がつきますよね?

白人が放っておくわけがありません。

 

仕事や富を求めて、たくさんの人たちが

やってきます。

石油が出れば関連の産業が発達し、

人手が必要になりますしね。

(雇用が増えれば人口が増え、それに伴い

他の様々な業界も発展しますよね)

 

しかし皆が皆「オレ、一所懸命がんばるっ💪」

とオイルにまみれて発掘現場でコツコツ働く人

ばかりではありません。

時代のせいもあるのか物騒な感じで。

欲で悪に手を染める人も出てきます。

オセージ族に近づき、うまく操りながら財産を強奪。

そのためには殺人すら厭わないという人たちが(>_<)

 

というのが映画の背景です。

 

インディアン=迫害されている人、

      (金銭的に)貧しい

 

というイメージだったので、

裕福なインディアン先住民という存在に

驚きました。

白人の住むような大きい家に住み、

白人の運転する車で移動する。

そして家には白人のメイドがいたりするのです。

 

やはり何事もステレオタイプで考えては

いけませんね。

インディアンでも色々な部族があり、

それぞれにたどってきた道が違うようです。

さらに、それぞれの部族の中でも、

人々のあり方は様々なんだと思います。

 

ただ、あくまでもこの映画を見ている限りですが

富を手にしたオセージ族が

幸せそうには見えませんでした。

彼らが次々殺されるストーリーですから

当然かもしれませんが。

 

白人文化における「裕福さ」を導入しても

オセージ族にとって、本当に裕福なことなのか。

精神的には不安定なように見えました。

でも状況的に白人文化を全く拒否することは

難しいですよね。

 

この映画には

ロバート・デニーロが出演しています。

この映画の前に見たデニーロが

マイ・インターン』という映画での彼でした。

数年前にテレビで放映していたんです。

 

今回の役が前回見たのと違いすぎたためか、

はじめデニーロだと気付きませんでした。

キャストに名前があったけど、いつ出るんだろう?

と思っていたら、「あ、この人物か!」と。

 

あと、主役はレオナルド・ディカプリオ

デニーロの甥。デニーロの悪事にほぼ、

がっつり加担するんです。

カラマーゾフの兄弟」に出てくる

長男のドミトリーみたいな直情的人物。

ウスノロ風味もあり、完全に悪にはなりきれない。

 

ところで、どうでもいいことですが

気になったのが、ディカプリオの口角です。

上のポスター写真を見るとわかる通り、

あからさまに「への字」に下がっています。

一時的ではなく、映画中ずっとこの口角なんです。

しゃべるときはもちろん変わりますが。

 

これは役作りで人工的にそうしているのか

加齢で自然にそうなったのか

よくわかりませんでした。

 

 

個人的な挑戦については

ノンストップで無事に3時間半を

終了することできました(*^^*)

ほとんど飲まず食わずで映画館に行ったのと

温かくしていたことが良かったようです。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

天才を見た!!

日雇いの単発仕事も

最近はあまり行っていません。

 

仕事の募集が今めっきり少ないのと

体力と気力がないのです。

最低限の家賃と年金だけでも大出費なので

せめて週に2回はと思うのですが。

 

そういえば、先日めずらしく

家から徒歩10分以内にある仕事先が

募集に出ていたんです👀

 

たいがい電車やバスの公共交通機関

使っての移動が当たり前なので、

これほど近場はめったにないことです。

乗り物を使った上、徒歩20分なんていうのも

ざらにありますから。

 

仕事内容は居酒屋のホール兼洗い場。

ホールは苦手意識があり、なるべくは

避けてきましたが、今回久しぶりにエントリー。

 

飲食店のホール業務は、これを機に

完全に見切った方が良いのか?

最新の適性チェックができるかと思って

挑戦することにしました。

 

また、お店が自宅から最寄り駅の道中にあり

毎日のように前を通っています。

何となく気になっていたので、偵察もかねて。

 

夜5時間の業務。

店長さん、板さん、アルバイトの若い女性お二人。

店長さんは、日雇い労働者に対する

見えない線引きの「圧」がありながらも

優しく親切でした。

きちんと筋は通しますよ、といったような。

 

他の方も大変優しくてありがたかったです。

あと、お店の規模が大きすぎず丁度よくて

初めてでもやりやすかったですね。

でも、私には基本的にホールの適性はないようです。

 

もう一つ気になることが。

自分がホールで入ると、お客さんの入りが

通常より減ってしまうようなんです(>_<)

今まで日雇いでホール業務に入ったのは

ほんの数回ですが、いずれもそうでした。

「忙しくなりすぎませんように」と

思念しているせいなのか、単なる偶然かわかりませんが。

 

 

居酒屋業務から帰宅した後、YouTubeを見ていると

たまたま以下の動画が上がっていたのです。

 

www.youtube.com

 

「たつろう」さんという、ものまね芸人さんです。

ものまねの対象は芸能人や有名人ではなく、

「こういう人いるよね」という細やかな人物描写が

ご専門のようです。

 

ちょうど上がってきたこの動画

「愛想は良いけど仕事は出来ないタイプの居酒屋店員」

なんですが…

お腹がいたいよ~~夜中に大爆笑(≧▽≦)

 

これ、まんま私やんっ😲!!

そう、このタイプ・・・

 

要領悪いのがわかってるから、

愛想と返事の良さでカバーしようとするのよね💦

全く同じシチュエーションというわけではないが

わかりすぎて辛い(^^;

 

コメント欄に「これ私だ」とか「やっばい、俺だ」

の文言が沢山みられて、救われたわ~

わりと同じタイプの人がいるんだなと。

仲間がこんなにもいるのだと

知ることができて、おばちゃん嬉ぴーYO(^O^)/

たつろうさん、ありがとう~!!

 

あとコメントに「最初は接客をほめられるけど、

徐々に仕事ができないのがバレてイライラされる」

みたいなのもあって、深くうなづいてしまいました。

そうやって、だんだん居づらくなるのよね💧

わかるわ~。

 

 

それにしても世の中には天才って

いるものですね。

YouTubeを見ているとそう思います。

この「たつろう」さんは様々なタイプの

人物ものまねをたくさんアップされており

どれも本当に素晴らしいです!!

 

まだ、いくつかしか見ていませんが

一見鼻につくイヤなタイプの描写であっても、

たつろうさんの愛を感じるんですよね。結局

愛すべきキャラになってしまうと言いますか、

その人物に対する見方ですね。

鋭いのに、温かいんですよね。

 

この世界は色々なタイプの人がいていいんだよね✨

だから面白いんだよね。

改めてそう思うことができました^^。

 

それど同時にやっぱり・・・

各人が自分の適性の合う場所に行った方が

自他ともに皆が幸せかもしれないと。

そうすれば皆が天才になれるのではないか。

そう感じたある日の深夜でした。

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

ガメラになりたい

本日は天皇誕生日でしたね。

一般参賀に行きたいと思っていましたが

今回は断念しました。

 

参賀は午前中のみで、

早朝から数時間待たないと入れない

という情報を聞いていました。

 

最近体力も落ちて、早く起きられなくなって

いるので、映像で拝見することにしました。

ニュースによると、日付が23日に変わる夜中から

皇居周辺で待っていたり、朝6時台から多くの人が

並んでいたようですね。す、すごい👀!

 

あと、並んだけれどしめ切られてしまい

入れなかった人もいたようです。

残念だったでしょうね(>_<)

私も来年はぜひ準備万端で、お正月か

陛下のお誕生日に参加したいと思います。

 

天皇陛下お誕生日おめでとうございます!!

🙌🙌🙌

どうか、いつまでもお元気で

長生きしていただきたいですm(__)m

 

 

話は変わりまして、

池袋の名画座新文芸坐」で、

昭和のガメラ初期3作を見てきました。

 

恐竜・怪獣系が大好きなので、

楽しめましたよ~。

恐いことは恐いですが、

先日見た『ゴジラ-1.0』のような、全身

震えあがるような恐ろしさではないですね。

 

60年ぐらい前の作品ですからね。

特撮の技術が今のように精緻ではない分

どこかユーモラスで大らかな雰囲気があって

時代を感じさせます^^。

(でも、子供のときに見たら恐ろしくて

 涙目になるかもしれませんが💦)

 

 

①大怪獣ガメラ(1965年)

このポスターでは、

目の前に国会議事堂がありますが

はて、そんなシーンなかったような…。

 

でも、ゴジラにしても何にしても

なんで大怪獣はみんな国会議事堂を

破壊したがるんでしょうかね💦

これもGHQの策略?

それとも今はDS(ディープステート)?

なんてね。

 

ところで、この第一作目は

亀が大好きな子供(男児)が出てきます。

小さな亀を飼っていて、とても大事にしており

描く絵も亀の絵なんです^^。かわいいでしょ?

しかし学校にも亀を持ってくるというので

先生が「ちょっと過剰では・・・」と心配し

保護者に注意するよう促すのです。

 

それで父親(と姉)がその子に

大好きな亀を捨てさせるんですよね。

「お前のためだ」とか言って(>_<)

ストーリー上仕方ないのでしょうけど、

でも・・・ひどくないですか??

学校に持参するのだけ止めさせればいいのに。

 

特定の生き物をこれほど愛せるって

すばらしい才能だと思うのに。

泣きそうになっちゃった(´;ω;`)

(亀自身は解放されて嬉しいのかしら?)

 

この子とガメラとの絡みも少しだけあるんですが、

ガメラはやはり、この子には危害を加えたりせず

対応するんですよね。よかった(*^^*)

 

 

②大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年)

 

ガメラのほかに

「バルゴン」という大怪獣が出てきます

 

これはすごい。

1人の人間の欲深さがバルゴンを

登場させてしまうんです。

莫大な金銭(になるもの)を目の前にしたときの

我欲の恐ろしさ、残酷さ。

 

人間欲ばるとろくなことがないですね。

自分だけならいいけど、この作品では

多くの人々が巻き込まれてしまいます(>_<)

 

若い時の江波京子さんが出演されていて

ニューギニアの現地人の役です。

作品内はでこの「現地人」を「土人」と表現し

何度も出てきますが、もし地上波だったりしたら

ピーが入るんだろうなぁ。

そう思いながら見ていました。

 

トムソーヤーの冒険だったかな?

実際「土人」という表現があるため

現在発禁になっている本もあるようです。

 

前に、たしか昔のドラマ「忠臣蔵」を

ネット配信サービスで見ていたら、セリフに

消し音ばかりのシーンがありましたよ。

そこだけ訳がわからなくなっていました💧

恐らく差別表現があったのでしょうが、

行き過ぎた規制はどうかと思いませんか?

逆差別だと思うんだけど(>_<)

 

 

③大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967年)

 

ついに空飛ぶ大怪獣「ギャオス」が

出てきました。

 

ストーリーに、

いかにも高度経済成長期だなぁと

思うような人間模様を絡めています。

高速道路建設と立ち退き問題ですね。

 

なんと!後半の肝心な

ガメラ対ギャオスの激闘場面で

寝落ちをしてしまいました!💤

あ~~一番見たい所だったのに、

もったいない(>_<)!

 

でも、映画館ってどうして

あんなに気持ちよく眠れるんでしょうね。

暗いからにしても、けっこうな大音量ですよ。

ふだん音に敏感なのに、なぜ心地いいんだろう?

不思議。

 

というわけで、三作品見終わりました。

楽しかった~♪♪

 

 

ガメラ頼む~~

国会議事堂の建物じゃなくて、

その中にいる人たちをどうにかしてやって。

えっ、無理ですか?手に負えない?

そうですか、わかりましたm(__)m

 

ですよね~

げに欲深い人間ほど、手に負えないものは

ありませんから。繰り返すようですが。

戦争なんてほとんど「利権」がらみですもんね。

結局は欲ですよね。

 

もちろん自分の中にもあります。欲。

スケールは小さいかもしれないけど。

でも欲です。自分だけは得したいという我欲。

これが強くなると「恐怖」を生み出すので

注意が必要です。

損したくない、失いたくないという恐れ。

 

 

我欲を飼いならせる

ガメラになりたいものですね。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

この生きづらさをば

死にたいと思っている人たちが

自分の気持ちを投稿することのできる

サイトがありますね。

 

私は辛い時にそのような場所を

のぞくことがあります。

主に自分に近い世代(40代50代)を

選んで読んでいます。

 

みんな生きづらさを抱えながら

何とか過ごしているんだなぁ…

自分だけじゃないんだ、と思うと

やはり慰められるんですよね。

 

それと同時に、とても胸が痛みます。

みんなこれほど辛い思いをしてきているのかと。

だからこそ自殺願望があるわけですが、

信じられないような凄絶な経験談が本当に

多くてm(__)m

 

子供の頃から虐待やいじめに遭い続けてきた人。

家庭で激しいDVを受けているが

別居できない事情がある人。

発達障害があり社会や組織になじめず

孤立している人など、事情は様々です。

 

読みながら涙が出て、投稿者さんが

少しでも楽な状態になっていますようにと

祈るような気持ちになります。

 

それに比べたら私はだいぶ恵まれた環境に

いたのだなと思いました。

子供時代も、父は壊滅的でしたが

母が善良で優しい人だったので

助かりました。(過去形ですが母は存命中)

 

自分の場合、

父が家に居つかないタイプだったので

救われました。ほとんど接触がないので。

居つくタイプの毒父だと大変ですね。

父親は自分の家なわけですから

居つくタイプがほとんどだと思いますが>_<

子供には難しいと思いますが、毒親とは

できる限り距離を取り、逃げてほしいと思いますm(__)m

 

 

一番身近な人が鬼だと、子どもは生き地獄に

なってしまいますよね(>_<)

場合によっては大人になってからも。

ですから母には本当に感謝しています。

 

しかしながら、恵まれているとはいえ、

自分が辛いと思ったら、その辛さを

否定してはいけないとも思っています。

自分の気持ちは気持ちですから

そのまま受けとめたいです。

 

投稿の中には、まるで「自分が書いたのでは」

と思うようなものもあるのです。

「わかる、わかるよ~」と深く頷きながら

読みました。

 

また、妻も子供も仕事もありながら

死にたいと思っている方もいました。

家庭に不和はないものの、

過去からの自分の不甲斐ない人生に苦しみ、

家族のためにも死んだほうが、と。

 

このような辛い話や、ニュースを聞く度にいつも

トルストイのあの言葉を思い出すのです。

 

幸福な家庭はどれも似たものだが、

不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである

 

 

後半はそうだよねと納得しつつ、

前半は本当にそうなのかな?と思う部分もあって。

幸福な家庭ってどれも似ているのでしょうかね?

もし本当にそうなら、なぜなんだろう。

 

自分から話題に出しておいてなんですが

今ここでは幸福は掘り下げたくありません。←ワガママ

でも自分の中で分析してみたいです。

(有名な名言なので、文化人・有識者によって

 分析されつくしているのでしょうが)

 

これって『アンナ・カレーニナ』の中の一節

だったと思います。

なので、これだけ取り出すよりも

この小説を読むのが一番トルストイさんの

主旨が理解できるのだと思います。

名作なので、読んだことのある人も多いかも

しれませんね。

私はロシア文学が非常に苦手で、まだ未読なんです。

 

トルストイじゃないですが、

カラマーゾフの兄弟』も大変苦労しましたから💦

 

↓↓『カラマーゾフの兄弟』を読んだ

  感想のようなものです♪♪ 犯人はだれだ??笑

butterfly-blink.hatenablog.com

 

投稿サイトを読んで思いました。

死にたい辛い思いがあっても

それを文章にすることで、客観視することが

できる。自分自身から出来事や感情を

切り離すことができます。

 

もうそこには、ただ傷つくだけの自分はいません。

出来事や感情を外から眺めることができる

パワーアップした自分がいるのです。

それこそが癒しの第一歩なのだと実感しました。

 

そして投稿し誰かに読まれることで

思いを共有し、知らない誰かとつながることが

できるんですね。

 

私もこのブログと、読んでくださっている方が

いなければ、今までまともに生きられたかどうか。

皆さん、本当にありがとうございますm(__)m

人志とたけし

松ちゃんについて、よく

お笑い界に必要な人材だの、才能がどうの、

と言っている人がいますよね。

ネット上でしか知りませんが

男性に多いようです。

 

あの百田尚樹さんですら、先日

「あの才能を埋もれさすのは勿体ない」

などと言って、YouTubeライブをやっていました。

(裁判の結果しだいで、次は政治の世界はどうか

 という提言だそうです)

 

えっ、勿体ないですか?

全然勿体なくないと思いますけどね。

才能を、それはそれは遺憾なく発揮して、

存分に活躍されたきたと思います。

栄華を極め、我が世の春も経験して。

だからこそ本人も辞めたいって言ってたのでは?

 

もちろんお笑いに関しては

超一流なのだと思います。

 

私は松ちゃん好きでしたし、

お笑いという分野が元から好きなんです。

人を笑わせるということがどれほど

素晴らしいことか。また同時に、

どれほど難しいことかを考えることがあります。

 

でもお笑いに興味のない人にとっては、

笑いのカリスマ✨である松ちゃんを

「好色なただのチンピラじじい」

と見ることもできるわけです。

 

どんなに秀でていようと

その人の能力だったり技術的な価値というのは

絶対なものではないということ。

なぜそれがわからないのでしょうか?

松ちゃんよ。

替えの利かない人間など存在しません。

 

どんなに大金持ちになったって、

「河原乞食なんだ」という自己に対する

ある種突き放した目線がないと

お笑いの精神って枯れてゆく気がするんです。

ビートたけしさんじゃありませんが。

 

ちなみに私は(昔)漫才ブーム以来

ビートたけしのファンでした。

高校生の頃は、美容室で

ビートたけしと同じ髪型にしてください」

とお願いしたこともあるぐらい(爆)

聖地巡礼ではありませんが、北関東から

浅草六区に行ってみたり。本やCDも集めていました。

美術の科目で、シャツに版画絵を施す工作をした時も

たけしの顔を描きました。

 

世界のキタノ?キタノブルー?ですか。

多方面にすごいですよね。

でも、どんなに文化人として有名になろうとも、

変な被り物をしている時のビートだけしが

一番かっこいいと思うんです。

そう、私の中ではお笑いはかっこいいという

位置づけです。

 

しかし今回の件、

松ちゃんみたいな、超一流芸人でも

笑いに昇華できなかったんですね。

ここでこそ今までの集大成、本領を発揮できる場

じゃなかったのかな。

 

今後もう松ちゃんを見ても笑えないということが

彼への一番の罰ですよね。

何千億払おうと取り戻すことはできない。

芸人として何よりも大事なものを失いましたね。

事件の細かい真相はどうあれ、

かっこ悪いということです。

 

カリスマ殺すに刃物はいらぬ、

「松本さん、松本さん」って

あがめていればいいのよね。取り巻きが。

 

 

前にも紹介しましが、
スピードワゴン小沢氏とA子さん(被害を訴える女性)

のやりとりをもう一度書かせてください。

週刊文春の記事より。

 

(A子さんをホテルに連れ込む前)

小沢:すごい芸能人が待ってるから。

   これ断ると仕事なくなるよ。

   誰かは言えないんだけど、世界的VIPだから。

 

A子:そんなにすごい方なんですか?

   たけしさん?

 

小沢:それは言い過ぎ。そこまでではない。

 

これ作り話だとしたら、

考えた人は天才だと思うの。

このわずかな文言で、権威を笑うとともに、

取り巻き手下の悲しさも漂っていて

お笑いのセンスが抜群。

 

 

ところで、松ちゃんの件に限らず、

多大な才能と、自己の存在への自信というものが

必ずしも一致するわけではないというところに

人間の複雑さを感じますね。

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

棺桶に何を入れますか?

いつの間にか

このブログの登録者が二ケタに😲!

10名様ですよ~~正気ですかぁ?←失礼

 

深海の7人 - 蝶のまばたき

↑過去に上のブログを書きましたので

昨年の6月に7名だったのは覚えていますが

そこから3名も増えるなんて・・・涙

どのような年代で、どのような方が

訪れてくださっているのかはわかりませんが

ありがとうございますm(__)m

 

ふだん、他者の社会的属性には

全く興味のない自分ですが、

もしやこの10名は聖職者か何かでは??

もしくは職業は関係なくとも、非常に

精神性の高い方たちではないかと。

 

だって、このブログを読んだって

得することは何も書いてありませんのでね。

新宿のおいしいラーメン屋さんを知ることも

最新コスメとかスキンケアに詳しくなれる

とかもありませんから💧

 

今後は✨深海の10人✨と

呼ばせていただきますm(__)m

もちろん、通りすがりの方も

ありがとうございます^^。

 

 

さて皆さんは「終活」というものを

やっていますか?

30代ぐらいまでだと、ほとんど意識に

上らないかもしれませんね。

 

「終活」の中でも、私は所持品の整理・処分

ということを以前から少しずつ行ってきました。

ミニマリスト」「(なるべく)持たない生活」を

目指しているのは過去記事にも書いていますが、

やはり40代になって急に死が身近になったことが

大いに関係しています。

 

 

断捨離を続けているうちに、長期保管している

「宝物」にまで手にかけるようになりました。

そして、先日ついに

最後の宝物をヤフオクで売って処分してしまいました!

好きなアーティストの直筆サインです。

 

今は解散してしまいましたが、

かつて「たま」という4人組のバンドがいたのを

覚えていますか?

『さよなら人類』という曲が有名で

1990年には紅白にも出場しています。

 

私はこの「たま」が今でも一番好きな

楽家・アーティストなんです。

ですが、たくさんあったCDから本から何から

すべて売って処分してしまいました。

 

 

↓↓ちなみに最後の宝物がこちらです


4人のうちのお二人、石川さんと柳原さんの

直筆サインと、4人のイラスト入りしおりです。

30年以上前、高校生のとき、

ラジオのプレゼントで当たったもの。

たしかFMのNACK5だっと思います。

(くじ運がものすごく悪いと思っていたけど、

 昔当たっていたんですね)

 

下の写真のように袋に入ったまま出されることもなく、

ただひたすら保管していたので、きれいなままでした。

額に入れて飾ることもなく、誰かに見せることもなく…

30数年。

 

本当は、死んだとき自分の棺桶に↑これと

たまの写真集を一緒に入れてほしいと

思っていたんです。

真剣にずっとそう思ってきました。

 

でもあるとき、

焼いたら灰ゴミになるだけだと気付いたんです。

その時には自分はとうに死んでいるし、

一緒に入れて何の意味があるんだろうと思って。

しかも孤独死で亡くなる確率が高いので、

きちんと入れてもらえる保証もありません。

だったら、それが欲しい人の手に渡った方が

はるかに有益だと思いました。

 

 

こちらが棺桶に入れてもらおうと思っていた

↓↓写真集です。3年ほど前に処分しました。

 

 

こちらは「直筆サインとしおり」につけた

おまけの品です。

ライブのチラシやステッカー、販促ハガキ。

↓↓これも30年以上保持。

左と真ん中(黄色)は、

初めて行ったコンサートの時に配布されたチラシで、

大変思い出深いです。

北関東からコンサート会場がある神奈川県の

文化会館まで行きました。

高校の同級生の一人から誘われたのです。

 

このNちゃんについては

素直に友人と言いたいけれど、でも・・・

二者面談で担任から「お前友達いないだろ」

と言われる自分ですから、奇跡的なことです。

誰かと一緒にコンサートに出かけるなんて✨

友だちはいますか? - 蝶のまばたき

 

 

私はこのコンサートで初めて「たま」という存在と

彼らの音楽をよく知ることになったのです。

一曲目が始まると、もうすぐにわかりました!

彼らのものすごさが!

音楽に詳しいわけでは全くありませんが

なんてすばらしい演奏と歌なんだろうと👀

 

コンサート後、帰路の道のりも遠く

埼玉の春日部まで来たところで

終電がなくなってしまいました。

家に帰れなくなってしまったのです。

厳寒の2月のこと。

 

2人で春日部の街をさまよったり、

ビルの庇の下の所に座ったりして

始発まで野宿のような形で過ごしました。

 

たしかNちゃんは泊まろうと言ったのですが、

私が反対したんです(爆)

その理由がコンサート代と宿泊代が同じだった

ことが嫌だったと記憶しています。

あと数時間しか泊まらないのに、あの素晴らしい

コンサートと同額なんて…という身勝手な言い分。

何も危険がなかったから良かったものの

我ながらヒドイですよね。

 

ただ、次の日も学校だったと思いましたが、

体調不良でNちゃんは3日ぐらい学校に

来なくなってしまいました(>_<)

自分は、といえばピンピンしており…m(__)m

思えばここからだと思います。

放浪とか野宿に魅力を覚えるようになったのは💧

(野宿そんなにやってないけど)

 

 

これも売ってしまいましたが、

↓↓高校生当時買ったアルバムCD『きゃべつ』

 

既出の写真集やこのCDを買った時の

ときめきが今でも忘れられません(*^^*)

嬉しくてしょうがなかったなぁ。

それ以降現在にいたるまで、あれほどのテンションで

買い物をしたことはないかもしれません。

 

このCDを購入したレコード屋さんに

『きゃべつ』の大きな販促用パネルが貼られていました。

宣伝終了後にそのパネルをもらえないか

恥ずかしながらもお願いしたのを覚えています。

 

すると「パネルはあげられないけど…」と言って

なんと非売品のグッズである湯呑茶碗を

くださったのです。もちろん「たま」の。新品です✨

優しい店長のおじさんの顔が今でも忘れられません🍀

 

しかし、その湯呑茶碗は、

コンサートに一緒に行った

たまファンのNちゃんにあげました。

彼女には色々な意味で申し訳なかったので。

 

 

そんなわけで、私にはもう

棺桶に入れたいものは何もなくなりました。

全ては心の中にしまってありますから。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。