蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

世も末吉?(後編)

1月3日に都心への初詣&新春散歩に

行きまして、その模様を

昨日と今日に分けてお送りしております。

 

前後2回に分けるほどの内容でも

ないのですが・・・後編に参ります🐾

 

昨日は清水谷公園にある「大久保公哀悼碑」

の説明版の劣化について、千代田区に文句を

言って終わりました。なぜ修繕をしないのか。

 

ここを訪れたとき、すぐそばのスペースで

小学生らしき子供たちが集まっていたんですが、

このような少年少女に知っておいてほしいわけ

ですよ。日本のことを。

 

近代において、我が国がどのようにして

欧米列強の侵略から免れ、国を強くし

厳しい国際社会で渡り合ってきたのか。

そこにどれほどの苦悩があったのか。

 

それを正にトップで牽引し、非業の死を遂げた

一蔵どん(大久保公)です。

彼の功績をもっと知ってほしいと思います。

 

純粋素朴でどこかユーモラスな印象がある

西郷さんと違って、人気はないかもしれません。

(あくまでも印象の話です)

 

謀略に長けた所(孝明天皇の暗殺疑惑等)や

新政府への反乱に対する処遇(江藤新平のさらし首等)

など、冷酷残忍なイメージもある一蔵どんですが、

政治ですからね。きれいなだけでは大事は為せません。

この時代、文字通り命がけです。

 

いえ今だって、真に日本のためになることを

やろうとすると安倍さんのように…(涙)

 

あ、後半の初詣と散歩でしたね💦

清水谷公園の後は、赤坂見附から

青山通りへ。

豊川稲荷 東京別院の前を通ります。

 

はい、通っただけです。

だって人の行列がすごいんですもの👀

↓↓入口です

↓↓外にずら~っと参拝待ちの行列

 

ここはジャニーズ御用達の神社ですよね。

随分前の話ですが、少年隊のヒガシと森光子さんの

名前が入った奉納提灯が2つ隣同士で仲良く並んで

いたのを見たことがあります。

今はどうなんでしょうね。

若い後輩たちもお参りしているのでしょうか。

 

そして青山通りをもう少し歩くと

高橋是清翁記念公園があります。

 

↓↓公園内に高橋是清翁像があります

 

高橋是清(これきよ)は

首相や蔵相など大正から昭和初期に

活躍した政治家です。

昭和11年2.26事件で暗殺され

83歳で亡くなりました。

 

特に蔵相はなんと7回就任し、

日露戦争の戦費調達や昭和金融恐慌時など

優れた政策で何度も我が国の危機を救った

大人物。

 

しかし軍部が暴走し戦争に突き進む中で

軍事予算をめぐり軍部と対立。

そして青年将校の恨みを買い、自宅の2階で

銃撃されてしまいます。

この公園はその邸宅があった所です。

 

それにしても、この方の半生が

そのまま大河ドラマになりそう。

ものすごい苦労人で波乱万丈すぎるのです👀

 

少しだけ紹介しますと

10歳でヘボン塾(あの「ヘボン式」のヘボン)で

英語を学んだそうです。それはいいのですが、

13歳で欧米留学するとき、世話役(外人・貿易商)

に学費や渡航費を着服されてしまいます。

 

しかも、その世話役の両親に「年季奉公」の契約書に

サインさせられ、オークランドのブラウン家という所に

売り飛ばされてしまいます(>_<)

そこで牧童や葡萄園など過酷な労働を強いられ…

つまり「奴隷」契約ですね。

 

ねっ、出だしからこれですよ、

すごいでしょ?💦

外国での「奴隷」身分から、

最後は総理&大蔵大臣ですからね~。

(間をはしょりすぎですね^^;)

 

 

さて、この公園の後は乃木坂方面に向かい

乃木神社へ。

 

あの有名な乃木希典陸軍大将を祀った

神社ですね。

 

↑↑わりとすぐに参拝ができました。

 

 

↓↓宝物館では乃木大将の歴史や遺品などを

見ることができます。

 

 

隣接する乃木邸宅跡は閉まっていていて

入ることができませんでしたが

また次回訪れてみたいです。

 

乃木大将も本当に波乱万丈と言いますか

エピソードに事欠かない劇的な人生を

送られた方ですよね。

また今度改めて詳しく触れてみたいと

思います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

  

              2023年1月5日

 

世も末吉?

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

あっと言う間にお正月の三が日が

終わってしまいました。

今日から仕事始めの通常運転という方も

多いのでしょうね。

 

いえその前に、大晦日も三が日も関係なく

働いておられる方も沢山いますよね。

皆さん本当にお疲れ様です。

 

私はお正月の実感が全然ないながら

昨日3日に都心へ初詣に行ってきました。

(実は元日に住まいから近場の神社

 2か所に行ったのですが、すごい行列で…

 参拝は見送りました)

 

まず靖国神社へ。

 

この靖国神社にはわりとよく訪れておりまして

実は先月末にも行きました。

その時、本殿にて玉串を奉納する「正式参拝」

を行い初めての経験でした。

 

今回午前10時位に通常参拝を行いましたが

思ったより並んでおらず、意外にもすぐに

参拝ができました(*^^*)

 

参拝後、能楽堂の前のスペースで

新春弓始めの儀式がちょうど始まっており

鑑賞することができラッキーでしたよ✨

 

射手は弓を射る前に片肌を脱いでおくので

寒そうです↓↓

この儀式は

「三々九手挟式(さんさんくてばさみしき)」

と呼ばれるそうです。

 

「三々九手挟」とは弓の的に由来します。

一辺の長さが9寸の板で、3寸ごとに鋸目を入れて

的にし、串に挟んだことから

「三々九の挟物」と呼ばれたとのこと。

(肝心の的が映った写真がなくてすみません💦)

 

「前弓(まえゆみ」組 VS 「後弓(あとゆみ)」

で、どちらの組が的に多く矢を当てたかで競います。

組の人数に決まりはなく、今回は各5名+大将で

競っていました。

 

1時間ほど鑑賞してから、甘酒を飲んだり

おみくじを引いたりしばらくすると、

通常参拝待ちの人々がすごい行列に!!

(1,2時間の差でかなり混み具合が変わる

 ものなんですね👀)

 

ウン十年ぶりにおみくじを引きましたが

「末吉」・・・

●待ち人:来ず

●失物:出にくい

●売買/旅行:見合わすがよし

●訴訟:叶いにくい 叶っても後に悔やむことがある

 

等々、どれも煮え切らないというか

ぱっとしない感じで・・・「末」ですもんね(^^;

いっそ「凶」でばっさり切られた方が

清々しいかも??と思ってしまった今の自分です💦

 

ちなみにおみくじの裏に「みおしへ」という

教訓のようなものが書いてありました。

今回は西郷南洲西郷どん)の言葉でしたよ。

維新後の豪奢な生活、物質主義的な文明への

批判でしたが、こちらが読めたのは収穫でした(*^^*)

 

南洲翁の言葉を読んだからではありませんが

靖国神社の後、大久保利通が暗殺された場所である

清水谷公園に行きました。

 

↓↓ここには贈右大臣大久保公哀悼碑があります。

 

↓↓哀悼碑の説明板になります



この説明板ですが、かなり文字が薄くなり

読めない部分があるんですよね(>_<)

この大久保公哀悼碑は

歴史資料として千代田区指定有形文化財

に指定されている大切なものなのに。

 

なに、この扱いは…。

維新後の混乱した日本を引っぱってきた

土台を作った大物中の大物だよ、一蔵どんは。

(って、私が念押しする必要もないぐらいですが)

 

千代田区さん、どうしたのよ💧

お金ないわけじゃないでしょうに・・・。

 

 

 

と文句を言いつつ、続きはまた次回にします。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

           2023年1月4日

 

リアル女神が舞い降りて

お久しぶりです。

気が付いたら大晦日・・・。

前回の記事が10月22日ですから

2か月以上も経過してしまいました。

 

皆さまお元気でしたでしょうか??

まだ私はしぶとく生きています。

夢も希望もない崖っぷち状態に変わりはなく

相変わらずの生活ですが。

 

定職もなく、家族、友人もほとんどいない

真正の「おひとりさま」にとって

1年でもっとも辛い時期。

クリスマス⇒⇒お正月、まさに今です。

(毎年で本当はもう慣れっこだけれど💦)

 

実は今回この時期に唯一「希望」がありました。

それは明けて1月2日の一般参賀です。

コロナ禍で3年ぶりの開催となるのですが

今上天皇皇后両陛下の長女、

我らが敬宮愛子さまが初参列なさるのです!

いえ参列ではなくお出まし、いや降臨です(*^^*)

 

ところがです。

通常は自由参加の新年一般参賀

コロナ対策ということで、今回は史上初の

「応募制」抽選を行う事となってしまいました。

 

ええ、もちろん申し込みましたよ。

往復ハガキかメールでの応募でしたが

ハガキの方が当たる確率が高いのではと思い

そちらを選び投函しました。

 

それでどうなったかって??

ええ、ええ、落選しましたとも。

私は元々くじ運がすごく悪いんです(>_<)

 

 

↑↑こうした味もそっけもない

往復ハガキの返信部分が送られてきました(泣)

 

971庁よ、底辺に属する世捨て人の

唯一の生きる希望まで奪うのか…なんて💧

(まぁ、単なるお役所ですもんね)

 

でもまだ次があります。

2月の天皇誕生日にまた一般参賀があるそうなので

またこりずに応募しようと思います👍

 

それにしても、今さらですが

敬宮愛子内親王殿下の12月1日お誕生日に

公開された映像はご覧になりましたか?

 

昨年のお誕生日映像も素晴らしかった

ですが、今年もさらにまた・・・✨✨

美しさと神々しさと愛らしさに磨きが

かかっていませんか?

 

www.youtube.com

 

 

※数あるYouTube、メディアの中でも産経だけが

愛子さま」ではなく、きちんと「敬宮」のご称号も

つけて呼ばれているので、こちらの動画を選びました。

 

ほとんどのメディアがなぜご称号なしで

愛子さま」と名前のみ、格下の傍系姉妹と

同じ呼び方をするのか?

それは、「皿」の意向と言われています。

日本のメディアはそもそも腐っていますからね。

 

何でしょうかね・・・この美しさ、この輝き。

この清らかさ温かさ。微笑み。

リアル女神か天女、菩薩というのか。

 

童話か神話の一場面のような

白馬(&茶馬)とお姫さま。

鼻先を触れられた馬が「姫さま~」と

喜んであいさつしているみたい(*^^*)

 

真っ白い肌に美しく長い黒髪。

敬宮さまって、お顔が見事に両陛下に半分ずつ

似ておられ、(不敬な表現ですが)絶妙な配分

でもって美しく出来上がっておられる気がします。

 

資質もすばらしく、品格・知性・オーラ…

昭和両陛下、今上両陛下の素晴らしい所を

ぎゅっと凝縮させ受け継がれているように

思います。

 

心が荒んだり、ささくれだった時は

敬宮さまの映像を見たり、思い出したりすると

気持ちが穏やかになるので最近そのように

しています。

 

思えば、秋篠宮さまの誕生日(11/30)の

翌日が敬宮愛子さまのお誕生日(12/1)と

いうのも何かもう運命という気がしますよね。

 

11月30日にどんなに不愉快な会見が

あっても次の日に必ず浄化されるという。

神様の計らいとしか思えません。

(というよりハッキリ言って、もう会見自体

 お止めになった方がいいと思いますが)

 

なんといっても秋篠宮殿下の場合は

カピバラとかモルモットとか動物を食べたり

剥製にしたりするのが大好きな方ですから

敬宮さま、今上両陛下とは全く真逆。

そもそもが違う次元の世界に生きています。

 

無力ながら、来年も天皇陛下ご一家

そして、ご一家を支えておられる皇族の

皆さまを応援していきたいと思っています。

 

さて、今年は自分の人生の中で

ブログを書くという初めての経験ができました。

 

最近はずっとご無沙汰になっていましたが、

この深海の底の底に沈んでいるような雑記事を

読んでくださった方々、本当にありがとうございます。

 

どうか皆さんにとって

来年もより良い一年となりますよう

心からお祈り申し上げます。

気が向いたらまたお立ち寄りいただければと

思います。

 

来年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m

 

 

 

         2022年12月31日 大晦日

国民愚弄賞

今すぐ死にたいと思っている方、

電車に飛び込みたいと思っている方、

ちょっと待ってください。

以下のような人間でも、

のうのうと生活しているのですよ。

 

夫婦そろって国民にたかり

超物価高のニューヨークで贅沢三昧。

我々の血税をむさぼり、

さまざまな特権を悪用、濫用しながら。

 

だから、あなたが命を絶つことはない。

まだ待ってください。

どうか、なんとかして生き延びましょう。

あなたも、私も。

 

news.yahoo.co.jp

 

 

KK氏、司法試験3回目にして合格だそうです。

昨夜からネットニュースは気持ち悪いほどの

アゲアゲ記事ばかりでフィーバー状態。

 

上の女性自身などは言うに事欠いて

国民栄誉賞レベルの快挙」だってさ(呆)

「国民愚弄賞」の間違いでしょうよ。

 

どこかの記事には「日本の宝」とまで

あったけど、どういう気持ちで書いてるのか💦

どうみても、元皇族の妻ともども

思いっきり「日本の大恥」ですけど。

 

日本の腰抜けメディアと違って、

海外は忖度なしだからバレていますよ。

全部しっかりと。

 

実力で合格したなど、まともな国民は誰も

信じてはいませんからね。

試験を受けたことすら怪しいと思っています。

もちろん3回とも。

 

今回のKK氏合格のために、

総領事館、日本政府はいったい

何を差し出したんだろうか。

差し出し続けるんだろうか。

 

まぁ、そもそも今回だけではなく、

これまでもずっと不正な方法で

分不相応な下駄をはかせ続けてきています。

もちろんそこには、傍系A宮家とその母が

絡んでおり、力を発揮しているわけです。

 

news.yahoo.co.jp

 

↑この竹田恒泰さんは以前、

KK氏をこれでもかと口汚く責め立てていました。

一方M子さんを必至に擁護していたのです。

「悪いのはKK、M子さん嫌いにならないで~」と。

 

はっ??KK氏側だけの問題??

ちがうだろーーー。

阻止できる機会はいくらでもあったはず。

M子さんもA宮もKK親子と同類の人間だから

取り込まれることになったんでしょうに。

 

ところがKK・M子結婚後はコロッと

変わりましたね。

竹田さんはKK氏に対し何も言わなくなりました。

それどころか今回「祝福」ですって。

 

「経済的に自立」って、
この二人の能力や今までの生き方を見ていれば
そんなこと到底無理だと思いますが。

どうせずっと忖度&税金ジャブジャブですよ。

竹田さんが自分の財産で彼らを支援してくれるなら
何も言いません。

 

前にこの方が、

「税金税金いうヤツほど大して払っていない」

という国民をバカにするような発言をしていたのを

覚えています。

 

金額の問題ではありません。

金額でしか価値をはかれないというのは

貧しい精神だと思います。

どんなに家柄や血筋が良かろうが。

テレビ番組出演でのスタート時、

ゆ~っくり丁寧におじぎをしようが。

 

日本を貶める行為ばかりする人たちに

私たちの神聖な労働によるお金を

使ってほしくない。1円たりとも。

しごく当たり前の感覚ではないでしょうか。

 

もし今の両陛下と敬宮さまのためならば。

喜んでお金を使って頂きたい。そう思います。

自分の出せる分は本当にわずかだけど、

遠慮しないで使っていただきたい。

これが日本の天皇陛下と国民の関係です。

 

実はKK氏とそのお母様には感謝をしています。

彼らのおかげで平成4人組の悪事や不正行為が

次々と明るみに出るようになりました。

 

毒を出すためには、相応の毒が必要です。

KK母子は天から遣わされた〇神兼使者だと

思っています。

※平成4人組…傍系のA宮夫妻とその両親

 

男系男子派でおかしな人たちがいます。

皇室を敬うと言いながら、なぜかA宮家だけ

擁護するのです。

どれだけ不正やおかしな言動をしようとも。

そしてなぜか今上天皇家を貶めたりスルーします。

(ねっ、竹田さん。)

 

そして地上波・マスゴミはやたらA宮一族と

その両親を取り上げます。擁護します。

もうおわかりですね。

 

何回も申し上げているように

日本の地上波メディアは腐っているので

日本に真に益をもたらす情報は流しません。

 

竹田さん、ありがとうございます。

皇位継承について、あなたのおかげで

旧皇族の復帰云々ではなく、

直系長子派になりました。

というより何よりも先に

敬宮さまの立太子を強く確信しています。

 

今回のKK司法試験合格には大変失望しました。

しかし必ず、陛下と我々日本国民のターンが

やってきます。

今はじっと我慢の子(古い💦)ですが必ず。

真の日本人のDNAをなめるなよ。

 

相変わらず崖っぷちだけど

まだもうちょっと生きてみようと思います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

            

         2022年10月22日

 

残さざる処の民より

最寄り駅の近くに、わりとよく行く

中華料理店があります。

量が多くて美味しく値段が安いんです。

 

 

中国の方3名で回している様子、

その同じ3名以外は見たことがありません。

シフトによって、その中の一人が欠けて

2名体制のことはありますが。

 

深夜まで営業しているようで、

過労ではないのか時々心配になります。

 

と言いつつ、お盆を過ぎて、

日中国交正常化50周年」が近づくと

しばらくそのお店に行きませんでした。

 

その店員さんのせいでは全然ないのですが、

国の問題として「どこが国交正常??」と

いう思いが拭えず。

EEZ内にミサイルを落とされたことも、

やっぱりモヤモヤが残っていたんです。

 

あと、もう一つ理由があります。

恐ろしい中華料理の存在を知って

しまいまして・・・(>_<)

 

YouTubeでたまに関係ない動画が急に

上がって来ることがありませんか?

その流れで知ることになったのですが。

 

以下2つのメニュー、

生きたまま猿の脳みそを食べる「猿脳」、

生きたまま鼠の赤ちゃんを食べる「三聴」

というものです。

※検索される方はグロに注意してください!

 詳しく知らない方がいいかもしれません。

 当方書いている今も吐きそうになっています。

 

よく中国では、

「4本足のものはテーブル以外何でも食べる」

 とか

「2本足のものは親以外何でも食べる」とか

言われますよね。

 ※「人」ではなくて「親」というのがミソ

 

「猿脳」などは高額な高級料理。

ある病気発症の危険もあり、

今は提供禁止になっているようですが。

それにしても、なぜわざわざ生きたまま

苦痛を与えながら食べる必要があるのか?

(美味だから食べるというわけではない様子)

 

日本にも「踊り食い」というのはありますが、

せめて痛点がないと言われる魚介類です。

というのは言い訳でしょうか。

 

他国の食文化をどうこう言いたくはない。

しかし、それでも中国の残虐性は異常なもの

があると思います。

 

このことを思う時、昔読んだ吉川英治

三国志』のある一場面を思い出します。

 

のちに蜀を建国する劉備が、

(格下に当たる)知人の家を訪問します。

その知人は劉備をもてなすために、

なんと妻子を料理してしまうのです👀

(妻だけだったかな?)

 

大昔読んだので、

細かい設定が違ったらすみません。

ただこのような場面を確かに読みました。

読者がショックを受けないよう

「こうした文化がある」という旨の注釈が

わざわざ入っていたので印象に残りました。

 

たしか貧しく食材がなかったため、

妻子を屠ったと思いますが、それにしても

大事な妻子を殺してどうするの??と。

読んだ当時も意味がわかりませんでしたよ。

 

だって料理しちゃったら、

もう帰って来ないじゃないですか、妻子💦

そこまでして、おもてなしされても

気味が悪いだけですよね。日本の感覚なら。

 

今まで中国文化というと「4000年の歴史」

などと言って、古典の文学・思想といった

良い方面ばかり取り上げられてきました。

 

しかし、ようやく最近は「負」の側面も

表に出てくるようになってきました。

「纏足」や「人肉食」、「宦官」「虐〇」等々

の恐ろしい歴史。

 

作家の百田尚樹さんも、

最近そうした中国本を出版されていますね。

怖いけど読んでみたいですし、

我々日本人は知る必要があると思います。

なにしろ現在進行形で残酷なことを

行っているわけですから。同じ人間に。

 

日本は歴史的に、中国文化の良い部分だけ

選んで自分たちに取り入れて来たんですね。

我々の祖先は本当に賢い民族でしたね。

今は落ちるだけ落ちてこの体たらくですが。

 

私はできれば毎日食べたいほど

刺身が大好きです。

しかし「猿脳」「三聴」というメニューを

知ってからというもの、食べられなくなりました。

お肉も味がしなくなり、元の感覚に戻るには

まだもう少し時間が必要なようです💧

 

つい先日、久しぶりに

いつもの中華料理店に行きました。

丼いっぱいのタンメンと餃子がおいしかったです。

それを店員さんに告げると、笑顔で日本語の

お礼を言ってくれました。

 

いざ戦争になったとき、この店員さんたちが

敵になるのだなと思うと、麺をすすりながらも

複雑な気持ちになります。

あちらは中華鍋で攻撃、こちらは丼と皿で応戦か。

いやいや鍋の前に包丁だよな…。

 

 

もし彼らがどんなに親日で良い人であっても

有事には日本を敵として戦わなければなりません。

中国には「国防動員法」がありますし、

中国共産党に逆らうことなど無理な話です。

 

私はここのお店で食べる時(も)

絶対お米一粒たりとも残していきません。

どんなにお腹いっぱいでも最後は

食器を空にします。

どうしても入らない時は、残りわずかでも

容器をもらって持ち帰ります。

 

「残すのが礼儀の国」へ、

「全部食べるのが礼儀の国」の文化を

身をもって示したいのです。

フジヤマ、ゲイシャ、アニメ等だけが

日本文化ではない。

 

前の席に座って食べている若い女性が

先に終わりお店を去っていきました。

残された食器を見ると、きれいに全部食べて

ありました。小柄で細い女性でしたが。

思わず私は心の中で「よしっ」とつぶやきました。

 

わかっています。無駄な抵抗です。

 

中国の静かな日本侵略は確実に進んでいます。

土地も経済も内側から食い荒らされ、

メディアは操られ事実を流さない。

組織の機密情報は抜き取られ放題。

そもそも国を動かす中枢が中共の手先ですから。

地方自治体もおかしくなってきています。

 

今のように中国が肥え太り、世界へ危機を

与える存在となったのは日本のせいです。

日本がせっせとお金(と技術)を流し続け、

力を持った結果、日本と世界に牙をむくように

なったのです。

 

中国は恩を仇で返すのが得意な国なのに

まだ日本はお金を流し続けています。

ミサイルを撃たれてもなお。

 

対等ではないのに「日中友好」とは笑わせる。

中国の壮大でおぞましいイジメを黙認しておきながら

日本国民に「イジメはやめましょう」とは笑わせる。

  ※イジメという言葉は使いたくないが…(>_<)

 

共産主義グローバリズムに対抗できるのは

「日本精神」だけだと私は思っていますが、

今それが瀕死の状態。英霊に申し訳ない。

 

今度は中華料理店で、料理を完食した後

食器に食らいつくジェスチャーも入れてみようかしら。

 

いいえ、「私は日本人だ!!」と言いたいだけ。

ただ言いたいだけなんです。

食残さざる処の民より、残す処の民へ。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

         

      

          2022年10月12日

肯定せよ2022

改めて当ブログについて紹介、

立ち位置をお伝えします。

 

【ブログ主紹介】

第二次ベビーブーム、就職氷河期世代とも

いわれる現在48歳の独身女性です。

大学は(中退のち復学で)何とか卒業したものの

特技も社会的実績もなく、夢も希望もない。

 

金なし、定職なし、賃貸(シェアハウス)住み

独居の中年ニートです。

結婚歴、(婚姻による)家族なし。

 

前職は10年近く訪問介護事業所で勤務。

ハードな労働で心身疲れ果て退職、

その後ただ無為徒食の日々・・・

あっという間に2年目も半分を経過。

 

親切な読者さまが情報をくださって

少し前から、時々単発の日雇い仕事を

するようにはなりました。

 

現在直接交流している友人はほとんどおらず

一言も会話をしない日がザラにあり。

どこへでも何でも一人行動が基本です。

今に始まったことでなく昔からですが。

 

まるで運命づけられたかのように

どこの組織へ行っても一人になってしまう

天性の?おひとりさまです。

 

発達障害などではないと思いますが

 わかりません。ただ、数々の自分の傾向から

 HSPなのではないかと思っています。

 今もって非常に生きづらいです。

 

【ブログ内容】

不器用で社会になじめず、家族を作り、

子をなすことで我が国に貢献もできず。

集団行動も不得手。

 

自然界ならとっくに淘汰されているであろう

最底辺のカースト「中年独女ニート

という視点から(どんな視点??)

日々自分の思ったことをダラダラ語る

だけの記事です。

 

◆傾向としては以下の内容が多いです。

・日本精神、愛国心(および国を憂うこと)

・断捨離・ミニマリスト的生き方

・生きづらさ・HSP

・自己肯定感・自尊心について

 

【自己肯定感について】

自己肯定感・自尊心の大切さについては

今まで何度も触れてきました。

これからも繰り返し書いていくつもりです。

 

作家でもないのに生意気ですが、

関係ない記事でも、行間に念をこめています。

「自己肯定感~増しましで~」と。

 

なぜならば、自己肯定感とは、人が(幸福に)

生きていく上で最も必要なものだからです。

知ったのは、つい最近のこと。

これこそ、何よりも早く知るべきでした。

 

自分はなぜうまく立ち回れないのか?

行動をよくよく分析してみると、

自己肯定感の低さに起因することが実に多いのです。

今でも辛い思いをしています。

(意識しても急に自己肯定感は高くなりませんからね…)

 

はっきり言いきってしまいます。

自己肯定感(自尊心)というのは

お金よりも大切なものです。

あまりに低い自尊心は命をも奪うからです。

 

当ブログを始めるきっかけとなったのが

鉄道飛び込み自殺の多さにショックを

受けたことからでした。

 

ここに寄って下さった方に1ミリでも少しでも、

自尊心を増やして頂きたいと願っています。

もちろん、このブログに来られる方が皆

自己肯定感が低いわけではないでしょうけど。

 

 

自己肯定感で誤解されがちなのが

自身の「スペック」との関係です。

 

その人の収入や能力、容姿など

何かに秀でていることと

自己肯定感が高いこととは関係がありません。

前者により後者がより強化される可能性は

あるでしょうけれども。

 

何かが優れているから尊い、ではないのです。

自分はそもそも尊い存在であること。

こちらが先なのです。出発点です。基盤です。

 

この土台を間違うと、どんなに才能があろうと

巨万の富を得ようと、0をかけるようなものです。

すぐ不安になってしまいます。

どんなに持っていても満足できず

「まだ自分は足りないのではないか」と

思ってしまうのです。

 

十分な自己肯定感があれば、何を失おうと

やり直すことができます。

揺るぎない自己というしっかりした根があれば。

 

前回の記事で中森明菜さんの曲を話題に

出しました。80年代当時の明菜さんは人気絶頂、

誰が見ても、あれだけの美貌と才能の歌姫です。

財力も当然申し分なかったことでしょう。

 

しかし、蒸し返したくはない話ですが、

忘れもしない1989年夏のこと。

明菜さんは自殺未遂をされました。

 

もし明菜さんに高い自己肯定感があれば、

恐らく死のうとは思わなかったのでは

ないでしょうか。

「あんな男こっちから願い下げだわ」と。

 ※当方「あんな男」=マッチ(近藤真彦さん)

  のファンでもあります(^^;

 

自己存在の不安定さが、彼女の表現者としての

魅力にもなっていることは確かです。

ただ、ご本人は相当辛い思いをしてきたでしょうね。

彼女の自己肯定感の低さは、幼少時からの

家族との関係が大きく影を落としていると推測します。

(あくまでも推測ですが)

 

それだけに「死」とその後の苦難を乗り越えた

明菜さんは誰よりも強いのではないかと思うのです。

いまだにメディアはすぐマッチ絡みで記事にして

活動に水を差すけれども。

 

明菜さんにとって、

青春時代への憧憬はあったとしても

生身のマッチ自体は当にどうでもいい存在

でしょうね。

(ったく、しょーもない不倫で明菜ちゃんに

 迷惑かけないでよ・・・💧)

  ※当方マッチのファンです

 

 

最後にデカルト先生を真似まして一言。

 

  「我尊ぶ、ゆえに我あり」

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

               

           

            2022年10月8日

 

ジプシーニート

 

     百二十五頁で 終わった二人

     燃える愛の途中で Ah すべて

   

     Wine色を染める 重い空に嘆き

     アスファルトのBedに ため息こぼれる

 

 

アラフィフ以上の方なら

上記が何の文言かすぐわかりますね。

中森明菜さんの曲『ジプシークイーン』

出だしの歌詞です🎵

 

この曲は、岡田有希子さん自死との関連で

オカルト的な意味でも有名になりました。

  

  ※補足説明です※

  岡田有希子さんは84年デビューのアイドル歌手。

  人気絶頂の86年に飛び降り自殺で亡くなりました。

  飛び降りた時間が12時5分(⇒百二十五頁)

  4行目の歌詞アスファルトの~」が死去の仕方と

  関連しているということで噂が広がりました。

  某歌番組でこの歌が初披露された時、

  岡田さんの亡霊が出たという話も。

 

 

お久しぶりです。蝉口です。

毎日更新での継続が目的だった当ブログも

10月15日でストップしていました。

 

目標継続期間126日に至らずに中断し

我ながらかなり残念です(>_<)

1日坊主からの大躍進、とはいえ

ここは大切な(自分の)生存確認の場でも

ありましたので。

 

当ブログを気にして下さっている方で、

「とうとう死んだか~」と思った方が

いたかもしれません💦

まだ何とかしぶとく生きてますよ~~。

(誰だ、今舌打ちしたヒト?笑)

 

中断した理由ですが(←興味ない?)

目の疲労が蓄積し、画面を見続けることが

できなかったのが大きいです。

パソコンやスマホを見るとすぐ目が

疲れてしまう状態でした。眠気もひどくて…💤

 

数えてみると、更新継続125日だったので

あと1日で目標達成というところでした

あ~、あと一歩。

126代、今上陛下ぁ~~m(__)m

 

さて、今回ブログを100日以上続けてみて

思ったことを挙げてみます。

 

これだけ地味な生活をしていても、

意外と書くことあるものなのだ、ということ。

当初は3日、一週間さえ「書くことがあるのか?」

と危ぶんでいました。

 

二つ目は、

誰か一人でも他者が読む可能性がある

場所で発信することの重みです。

こんな感想をただ書き流すブログであっても

それなりの緊張感、プレッシャーを伴うことが

わかりました。

(だからこそ続けることができたわけですが)

 

三つ目は、記事を書く時に

自己を軽んじる自己との闘いが生じる

ということです。

これが実は一番やっかいです。

上の二点のことよりも、

そもそも立ちはだかるのがこれなのです。

 

私は、自分が思ったことを素直に表現することに

慣れてない人間です。

「私のような者が個人的な考えをこのように

公に出していいのだろうか」という意識が

常にどこかにあるんですね。

これがブレーキ、というか「億劫」を生み出します。

 

ですから、もう一人の自分が

「いやいや、いいんだよ」とたたみかける

必要があるのです。

 

「自分に正直に書いて大丈夫。

今はそういう時代なんだよ。

他者がどう思うかは関係ない。

かっこつけないで、下手でも間違っても

いいから自分の言葉で書けばいいんだよ」と。

 

時には「ここ日本では、このぐらい書いても

収容所に送られることはない。

読む人も少ないんだから、大丈夫だって」

「死ねって言われてみたかったんでしょ??」

 

こうしてたしなめなければ1文字だって

書くことはできません。

記事をアップした後ですら、翌朝などに

「くだらないことを書いてしまった…削除しようか」

と頭を抱えることがあります。

 

でも消しません。

このくだらないことを書くのが、

他でもないこの自分自身だからです。

そのままを認めようと思います。

 

それにしてもびっくりしたのは

ただ好き嫌いを書いただけの内容なのに

イイねを押して下さる方がいたことです👀

(おばちゃんビビったぜ。嬉しいビビりだぜ⚡)

 

もちろん、ただ立ち寄って下さるだけで

とても嬉しいです✨感謝です。

本当にありがとうございますm(__)m

 

今後は毎日更新とはいかなくなるかも

しれませんが、ブログを続けていきたいと

思います。

もし1か月更新がなかったら、

さすがに事切れたと思ってください。

 

最後に、

冒頭の明菜ちゃんの歌詞の回収が

できていませんでしたね💧

 

    百二十五日目で終わったブログ~

    ドライアイと眠気で Ah 逃げた

 

と替え歌にしたかっただけなんです・・・。

つまらなかったですね・・・。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

         

           2022年10月2日