蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

世界で最も美しい歌

一昨日の記事では触れませんでしたが

8月12日は「君が代記念日だそうです。

 

1893年のこの日、文部省が

訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告。

小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』の他

『一月一日』『紀元節』等8曲が定められたそうです。

 

君が代は、敗戦後GHQによる禁止や制限が

あったものの、事実上国歌として長いこと

歌われてきました。

ですが意外にも「正式な国歌」となったのは

わりと最近でしたね。

 

1999年(平成11)8月9日、

国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法

が成立。この時に法的根拠を持って正式に

我が国の「国歌」として認められました。

そして8月13日に公布&施行。

 

たびたび触れているように、

わりと最近まで、人生の長~い期間

自虐史観」が刷り込まれていた自分です。

君が代」が嫌いであってもおかしく

ないことでした。

ところが私はずっと「君が代」が大好きでした。

 

やはり日本人のDNAのなせる業なのか。

GHQの策略さえその部分には

浸食できなかったんでしょうか?

(恐るべし、日本民族のDNAよ・・・)

 

君が代」は、

荘厳なのにどこか懐かしいようなメロディ。

歌詞は短くシンプルなのに、貴くて深い。

そしてとても清らかさと優しさを感じます。

 

以前、他国の国歌の歌詞を見たとき。

歌詞がめちゃめちゃ長かったり、

勇ましいというか不穏な表現があったり

という記憶があります。

国家成立の歴史が絡んでいたりします

から仕方ないのでしょうが・・・。

 

オリンピックやワールドカップ

スポーツの世界大会などでも

他の国の国歌を聞くことがあります。

やはり日本の国歌が一番だと思いました。

 

音楽としても、メッセージも品格も

精神性も、全ての面において。

手前味噌ではないと思います。

これほど素晴らしい国歌は他にないのでは?

 

 

そして国旗も。

これは自室の壁に貼ってある世界地図です。

 

※「下がたるんどるやないか~い」

というツッコミはなしでお願いします。

 

ちなみに、この世界地図はダイソーで買いました。

日本地図もあったので、すぐ後日また同じダイソー

に行くと、もうこれら全部なくなっていました。

(掘り出し物があっても、突然姿を消すことが

 あるので注意ですね・・・)

 

世界地図の上下に、各国の国旗も

のせてくれています。(ありがたや~)

 

国歌だけでなく、国旗も

日本が一番だと思いませんか??

 

まるで「主人公」のような国旗です。

素朴なのに華やか。

わざとではないのに目立ってしまう。

 

世界中の国旗の中で実に

一番シンプルで潔く、美しいと思います。

これだけシンプルなのに、しっかり

日本の成り立ちを表しています。

 

日出づる処、天照大神の国。

世界でただ一つ、王朝が変わらない国。

世界でただ一つ、温かい天皇がいる国。

 

国歌「君が代」も国旗「日の丸」も

「日本精神」そして「日本という国そのもの」

を見事に表しています。大変誇らしいです。

 

しかし、

このすばらしい国歌と国旗をもつ国も、

かなり危ない状況になっています。

別に恐怖を煽りたいわけではありません。

 

「参政党」の神谷さんも仰っていますが、

今の侵略は「黒船で港に乗り付ける」といった

わかりやすい方法ではされません。

 

サイレントインベージョン。

静かに内側から少しずつ少しずつ食い進む形で

侵略していくのです。気が付いたら、

いつのまにか全部盗られていた、という感じに。

(まぁ、表からもガンガンやってますけどね)

 

地上波は大事なニュースは流しません。

そのほうがアチラに都合がいいですから。

 

日本のEEZ排他的経済水域)内に

ミサイルを撃ち込まれても何もできないなんて。

だから「人の物は俺の物」というジャイアン国家に

言葉で抗議してもどうにもならないって(>_<)

 

気がついたら、

日の丸の赤い丸の部分が★になっていたり

君が代の「君」が「習〇〇」になっていたり

するのか・・・。

 

いやいやそんな生易しい連中じゃないぞ。

基本が「37564」の国ですからね。

数百万、数千万単位の・・・。

国旗だって国歌だって抹〇ですよ。

 

やっぱりリンさん更迭にならないかなぁ。

 

butterfly-blink.hatenablog.com

 

 

お読みいただき、ありがとうございした。

 

 

       

          2022年8月14日