蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

「腐った女子大生」とプラネタリウム

心身ともに不調気味ではありますが

昨日出かけてきました。

4畳半(体感)の室内にこもっているのも

辛いので、そろりそろりと。

和泉元彌さんではありませんが💧)

 

目的地は

ずっと行ってみたいと思っていた

多摩六都科学館です。

 

 

このお饅頭のような白いドームが

↓↓多摩六都科学館。かわいいですね^^。

左隣の高い建物は「スカイタワー西東京

という電波塔です。

 

プラネタリウム5つの展示室

を持つ参加体験型のミュージアム」で、

場所は西東京市にあります。

運営は東京都下にある

小平市東村山市清瀬市東久留米市

の5都市で行っているとのこと。

 

お目当てはやっぱりプラネタリウム

直系27.5メートルのプラネタリウムドームは

「サイエンスエッグ」と呼ばれ、世界最大級の

大きさだそうです^^。

 

 

↑↑上の写真は光学式投影機の

「CHIRON(ケイロン)Ⅱ」。

1億4000万個以上の星々を映し出すそうです✨

 

 

実に、、、プラネタリウム

訪れたのは40年以上ぶりです。

自分の記憶では。

 

5、6歳ぐらいだったと思うのですが、

北関東から東京へ家族で遊びに来たとき

初めて訪れました。

 

いまだに忘れられないタイトル名が

「消えた恐竜」というもの。

詳細は覚えていませんが、たしか

恐竜の歴史とともに星空を楽しめる

すばらしい構成となっていました。

 

幼い私はこれを非常に気に入り、

プラネタリウム」という施設と

「恐竜」を大好きになったのです。

 

なのにプラネタリウムは40年以上

行くことはありませんでした。なぜだろう💧

もしかしたら1~2回ぐらいは行ったかも

しれませんが、全く記憶に残っていません。

 

恐竜については、

全然詳しくありませんが好きなんです。

恐いながらもワクワクするんです。

 

福井県に恐竜博物館、

愛知県に恐竜ランドがあるらしくて

絶対行きたいと思っています。

ただ福井県あの人のイメージが強すぎて

ちょっとイヤなんですよね。

LGBTを進めた網タイツの…(>_<)

 

あっ、でも、福井には

あのステキな島田洋一先生がいますから。

だいぶ相殺されますね。それどころか

おつりが来ますよ、よかった~(*^^*)

 

ちなみに島田先生は、稲田朋美氏(言っちゃった)

のことを「腐った女子大生(みたいな恰好)

と先週言っていました(≧▽≦)

もう笑いすぎて・・・壁薄いのに・・・。

 

あだ名付けが天才的すぎますよ👀

なんて的確な表現なんでしょう!!

木原誠二氏の「ピンサロのフロアマネージャー」

以上のものは出てこないと思いましたが。

こんなにすぐタイを張るものが出てくるなんて✨

 

 

島田洋一先生は国際政治学者です。

 以前の記事で触れています♪

butterfly-blink.hatenablog.com

 

話がそれましたが、40年以上の時を経て、

念願のプラネタリウム

見ることができて嬉しかったです^^。

 

このドームではプラネタリウム映像のほかに

「大型映像」の回があります。

その期間ごとにテーマに沿った内容を

観覧することができるようです。

 

今回見た大型映像は

「宇宙の模型 プラネタリウム誕生物語」

というものでした。

今年がプラネタリウムが誕生してから

ちょうど100年ということなんです。

プラネタリウムがどのようにして作られたのか

歴史や経緯を知ることができて面白かったです。

 

1923年にドイツで生まれ、

日本に来たのが1937年(昭和12年)です。

もちろん東洋で初めて設置されたプラネタリウム

場所は東京だろうと思ったら、違いました。

大阪だったんですね。大阪市立電気科学館です。

戦時中、大阪は空襲の激しい場所でしたが、

なんとその被害から逃れたんだそうです(涙)

 

ところで、民族や国民性を示して笑う

エスニックジョーク」というのがありますが

それを思い出しましたよ。

やっぱり発明はドイツでされるんだなと。

 

この関連ジョークはこうです。

有名なのでご存じの方も多いと思います。

 

「ドイツが発明

 ⇒アメリカが製品化⇒イギリスが投資

 ⇒フランスがデザイン⇒イタリアが宣伝

 ⇒日本が改良・小型化し、

 ⇒中国がパクッて⇒韓国が起源を主張する」

 

 

多摩六都科学館

常設の展示室も楽しくて、見て回るのに

すごく時間がかかってしまいました。

 

5つの展示室を回るのに、

一部屋10分でも1時間位ということですが

とんでもない。それは無理。

優にその3~4倍はかかりました。

(第一展示室なんて1時間も滞在)

しかも途中で閉館時間になってしまって

切り上げたんです💦

 

私は完全に文系人間で

科学について基本的に知らないことが多くて。

展示や解説をすぐ理解できないのもあった

と思います(^^;

 

団体で来ている小学生らしき

子供たちも多くて、かわいかったです(*^^*)

幼い頃からこのような施設に行けると

科学が身近に感じられていいですね。

 

スタッフさんに

「こちらは(施設が)古いですから。

 都心にはもっと高度な科学館がありますよ」

と言われましたが、こちらでも十分自分には

高度なんですm(__)m

 

でも本当に楽しかった~お世話になりました。

ありがとうございました!

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。