サマーマラソン26日目🏃💨💨
先月のことですが
バケツリストの一つが叶いました。
「バケツリスト」とはご存じ
自分が死ぬまでにやりたいことの
リストですね。
日本語だと「棺桶リスト」とも言うそうで。
なんか急に湿っぽくなるというか
身もふたもなくなりますね💧
ユーモアを必要としないお国柄が
出ていると言いますか(^^;
ちなみにちょうど去年の今頃
バケツリストについてブログで
触れています。
butterfly-blink.hatenablog.com
そうなんです。
自分のバケツリストの一つに
ゴッホの『ひまわり』を生で見る
というのがありまして、
それが先月叶ったというわけです。
ゴッホが生涯描いた油彩『ひまわり』は
7点あるといわれ、現存しているのは6点。
世界に散らばっていますが、
そのうちの貴重な1点が東京・新宿に。
SOMPO美術館に収められているんですよね。
東京の美術館にあることは
何となく知っていたんですが
ようやくそこに行って、
自分の眼で直接見ることができました✨
ゴッホのひまわりは常設展示で
写真撮影OKになっています♪♪
こちらが実際に撮ってきた写真です↓↓
と、ふと、ここで急に思い出しました。
現存する6点の『ひまわり』を
所有しているのはもちろん西側諸国。
日本、アメリカ、ドイツ、イギリス
そしてゴッホの出身地・オランダです。
オランダはアムステルダムにある
ファン・ゴッホ美術館にあります。
実は25年ほど前、
海外をバックパック一人旅をしていた時
ここに行っていました。
念のため当時の旅日記をひっぱり出して
確認してみたのですが、やはりきちんと
訪れていましたよ~9月19日(日)。
ところがゴッホ美術館に関する文章は
たった1行で終わり。印象や感想もなく
「ゴッホ美術館を丁寧に見た」とそれだけ💦
(入館料は当時の通貨で12.5ギルダー)
何が言いたいかというと、すでに
生の『ひまわり』をオランダで
見ていたんですね。
その時絶対見たはずなんです。
そこで、この件に関して
自分のバケツリストに変更を加えることに
しました。たった今決めました。
現存する
全ての『ひまわり』を生で見る🌻
へ更新します(*^^*)
ただし6点のうちの1枚は個人蔵なので
美術館で見られるのは5点。
すでに2点見ていますからあと3点。
・イギリス(ロンドンナショナルギャラリー)
・ドイツ(ミュンヘンのノイエ・ピナコテーク)
どうかなぁ・・・
ちょっと大きく出ちゃったかなぁ。
生きているうちに行けるかしら?
どの辺?西だっけ東だっけ?
新宿とはわけが違うしなぁ。
でも夢は大きく、棺桶も大きく!
じゃなかったっ、
棺桶リストも大きくいきましょうや(^O^)/
お読みいただき、ありがとうございました。