蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

愚痴より孤独がだいぶいい

秋のブログマラソン23日目🏃

 

幸福の条件として、

「慢性的に孤独ではないこと」

というのがかなり上位に来るようです。

自分の場合、ここがペケですね。

慢性的に孤独です。

 

前職をやめて2年半が経過しますが、

定期的な生身の交流がある人は3名です

少ないと思ったでしょうか、

それとも意外と多いと思ったでしょうか?

「定期的」というものの幅感覚も人それぞれ

ですよね👀

 

 

電話を含めると、

一番交流があるのが伯父です。

明日でなんと89歳。

平均すると数か月に一度ぐらいの頻度で

会って食事をします。

(数か月といっても2か月~半年ぐらいまで

ありますのでね^^;)

電話はわりと定期的にしますが

1年会わないこともありました。

 

 

②今住んでいるシェアハウスの住人Mさん。

他の住人はみな20~30代ですが、

このMさんだけ私と年齢が近いようで

他の方より話しやすいです。

共有部分で会った時に、住居についてなど

世間話をします。

 

③前職で違う部署にいたTさん。

年齢は聞いたことがありませんが、

おそらく現在70代。

同じ交通機関を使用していたことと、

たまたま卒業した大学が一緒で、

仲良くさせて頂くようになりました。

年代は違いますが、気取らず非常に率直で、

チャーミングな方です。

 

伯父と同様で、平均すると、

1か月~数か月に一度会うといった頻度でした。

会うときは続くが、だいぶ間が空くときもある

感じでした。

 

と、このように3名だけです。

しかし、元々これだけ少ないのに…

③のTさんとは現在交流をストップ中です。

 

Tさんに最後に会ったのは半年前ぐらいですが、

それより前から、会った時にだんだん

ピリピリされることが多くなりました。

不満や愚痴が多く、お子さんの話題

になると特にイライラされていました。

慢性的に体調が優れないせいもあったの

でしょう。

 

とはいえアクティブな方で、いつも

色々な方面に出かけておられました。

お子さん・お孫さんはもちろん、

友人知人も多くいらっしゃる様子。

話を聞いていると、どうも自分から不調や

不満を探しているように見えるのです。

(もちろんその人にしかわからない

 悩み、ご苦労は当然あると思います。)

 

 

さらに、最後に会った時は、私が嫌味の

サンドバッグのような感じになりました(>_<)

さすがにこれはよくないなと思い、

しばらく距離を置くことにしました。

あと、愚痴を聞くのはいいのですが、

同じ愚痴を何回も言われるのはきついです。

精神に良くない影響を及ぼしますから。

 

私は基本的に悪口を言うのも聞くのも

苦手なんですよね(>_<) 

えっ、ここでは沢山言っているではないかって?

忘れて~いいのよ~私のことなど~♪🎤

谷村新司さんお亡くなりになりましたね>_<)

谷村新司さん作詞作曲

『忘れていいの』という昭和の歌です。

 

また、「引き寄せの法則」で言うならば、

私がTさんの愚痴を誘発しているのかもしれず

双方にとってマイナス。健全な関係を

築けなくなっているなと思いました。

ただ、今まで親しく交流してくださったことは

非常にありがたいことだと思っていますm(__)m

 

最後にTさんに会ってから、

本当はもう一度会う約束がありました。

あるお手伝いを頼まれていたのです。

気が進まなかったので、メールで丁寧に

お断りしました。

嫌々会うことだけは避けたいと思いました。

それは自分にも相手にも失礼なことです。

 

その数か月後にご様子はどうかの

メールを送りました。一応返信はありました。

そして最近、体調を伺うために

電話をしたところ、出たと思ったら

慌てたように切られてしまいました。

 

特に折り返しもなく、あちらとしても

交流を止めているのか、よくわかりません。

でも、これで良かったと思っています。

礼儀としてメールや電話をしただけですが、

天はいつだって自分の味方なんだな、と

思いましたよ^^。

中途半端ではなく、今は距離を置きなさいと。

 

 

少しさびしいですが、この世に不変なものは

なく、すべては良くも悪くも変化していきます。

このまま縁がないままかもしれませんし、

また交流が復活する可能性もあります。

いくら孤独でも、自分の気持ちを無視するの

だけは避けたいです。

 

 

というわけで、現在生身の交流をしている人

2名になりました。

いずれにせよ伯父がいなくなったら

天涯孤独にだいぶ近くなります。

厳密には、いとこ等もいるにはいますが…。

 

このブログを長く読んでくださっている方は

「母親と兄はどうしたの??」

と思われたでしょうか。

 

実は昨年ある出来事があり、今は交流なしです。

ただ母の様子が心配なので、市町村の福祉課に

連絡して、大まかな所は知りえています。

母が自宅で大事にされているといいのですが。

これについては後日書きたいと思っています。

重い話になるので、少々勇気がいります。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。