蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

安倍さん慰霊の旅(その1)

秋のブログマラソン3日目🏃

 

安倍さん慰霊の旅は

9月4日(月)~7日(木)の4日間。

スケジュールは以下の通りです。

 

9/4(月):東京から京都へ。

     安井金毘羅宮を参拝し、奈良泊。

9/5(火):奈良、秋篠寺参拝

      安倍さん殉職場所と留魂碑へ。

9/6(水):中日(なかび)として、三重県

      二見浦海岸と伊勢シーパラダイス

      愛知・豊橋泊。

9/7(木):長野県の安倍神像神社へ参拝。

      東京へ帰宅。

 

 

9月4日(月)

自宅を5時台に出て始発に🚋

東京から鈍行で京都めざしてスタート!

 

東海道線の途中で車窓からの富士山🗻を

すご~く楽しみにしていたのですが、

曇っていて見えず…残念。

 

 

およそ9時間の移動を経て

到着しました~!長かったぁ~。

久しぶりに東海道線乗って思ったのは

「静岡、横に長っっ」です。

乗っても乗っても「まだ静岡??」って感じで💦

 

関ケ原を通るときはやはり気持ちが

盛り上がりますね。天下分け目の~♪と

歌いたくなるんです。

 

あと愛知から西ではずっと

ABホテルがやたら目につきました。

見るたび「安倍さん…😢」って思いました。

これから行きます、と(泣)。

 

 

↑京都について、まず京都タワーをパチリ📷

その後、安井金毘羅宮に行くため

スマホで調べようとすると・・・故障しました。

ネットがつながらなくなったので再起動しようと

すると全く動かなくなったのです。

電源が入らず真っ暗、何をしてもダメ(>_<)

 

時間だけが過ぎてしまうので、とりあえず放置。

看板や人に聞きながら、市バスで安井金毘羅宮

たどりつきました。地元の人すごく親切だった^^。

 

 

ずっと来てみたかった安井金毘羅宮

ここは日本で有数の縁切り神社です。

 

butterfly-blink.hatenablog.com

 

私はここに、日本がC国と縁を断ち切ることを

祈願に来ました。

あの強力で残酷であらゆる権謀術数に長けたC国。

そのような大悪魔と関係を断つには、

そんじょそこらの縁切りスポットでは到底

歯が立ちません(←こらっ、他スポットに失礼だぞ)。

 

強力な悪に対抗するには、強力な神です。

なんとこちらの主祭神

あのコワ~い崇徳天皇ですぞ!

日本三大怨霊の一人、怨霊の第一人者。

怨霊といえば崇徳天皇です✨(←なぜキラキラ?)

 

形代(身代わりのおふだ)に願いを書き

それを手に持ちながら、「縁切り縁結び碑」という

絵馬の形をした大きな石の中央にある穴をくぐります。

 

 

※写真が撮れなかったので、フリーの絵を借ります。

↓↓下が「縁切り縁結び碑」のイラストで、

 貼っているのが「形代(かたしろ)」です。

(いらすとやにあるほど有名なんですね)

www.yasui-konpiragu.or.jp

 

私はくぐりながら真剣に祈りました。

我が国・日本がC国と縁を切れるように。

そして同時に自分も、自分の内にある悪と

縁が切れるように。

なぜならば、日本=私 だからです。

そして、C国 =(自己の内にある)悪です。

 

自分の内にある悪とは、たとえば

過ぎたる我欲、執着、物質主義などなど、

自分を貶めたり苦しめるあらゆるもの。

 

日本(=私)を取り戻すには、

こうした悪と手を切ることが必要なのです。

日本と自分の中にしつこく巣くっている

ガン細胞を。

 

この参拝時の気持ちを忘れないよう

珍しくお守りを買いました。

縁切りと縁結びがセットになったものです。

  

 

参拝後、奈良の宿泊地に向かいました。

「この動かないスマホどうしよう…」

と思いつつ移動電車の中で、ボタンを色々

長押ししてみたり、同時押ししたり。

幸いノートにも行先の情報をメモしてあるので

いざとなったら、人にきくかタクシーで行けば

いいか…。

 

ただ旅の間、電話もマップも路線情報も

使えないし、だいぶ不便になるなぁと(>_<)

普段いかにスマホ頼みでいるかを思い知りました。

 

特にグーグルマップへの依存度がすごいです。

昔はそんなものがなくても

チベットだろうがポーランドだろうが

都内の路地裏だろうが、どこでも行っていたのに。

 

と考えているうちに、スマホに反応が!

どうやら、どうにか起動できたようです。

実は少し前にもこのようなことが一度あり、

その時にも回復に数時間要しました。

あ、宿からメールが入っている👀

 

というわけで、一日目が終わりました。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。