蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

百田さん日和

今日また都心へ、短時間の日雇い仕事に

行ってきました。

早起きの習慣をなんとか取り戻さないと。

 

朝6時半近くに家を出ましたが、

まだ辺りは薄暗く・・・。

 

切った爪のような薄い月が美しくて^^。

すぐそばに星が一つ輝いて粋なアクセントに。

こんなペンダントなら欲しいかもしれない。

決して身に着けることはできない

空に浮かぶ装飾品のインパクト。

 

これだから本物のアクセサリーに

興味がわかないんです。

自然のアクセサリーならば置き場所にも困らず、

埃や皮脂もつきませんからね。

(急に現実的、ただの面倒くさがりや^^;)

 

こんな話をしたいのではありませんでした💧

日雇い仕事の後に、新橋の烏森神社に

行こうかなと思っていたんです。

というのも、この神社はガン封じのご利益も

あるというので、百田さんのガン手術の件で

お参りにいきたいと。

 

そう思いつつ

派遣先に行くため電車に乗っていますと。

すぐ目の前の会社員風の中年男性が

黒いバッグから文庫本を取り出しました。

表紙がチラッと見えて、なんと

百田さん著『影法師』ではありませんか😲!

(たしか安倍さんもこの本お好きだったような…)

 

「私も百田さん大好きなんです~」

とその方に話しかけたかったのですが、

できませんでした(>_<)

チラチラ視線を送ってみたりしましたが、

その方は本に夢中で💦

自分がまだ『影法師』を読んだことがなくて

気遅れもあったのか声をかける勇気が…。

まだ次回同様のことがあったら今度こそ💪

 

ともかく、これは「烏森神社に行け!」

というお告げだと思い、行くことにしました。

やはり少しだけ迷っていたんですよね。

家族友人でもありませんから、

出過ぎたことなのではないかと。

 

先日ほどでは全然ありませんが、

ここでもやはり人が並んでいました。

 

ちなみに、

百田さんの手術成功をお願いしに行ったのでは

ありません。もう成功は確信していますから、

神様に先にお礼を言いに行ったのです。

「百田さんは完治します。ありがとうございます。」

ということです。

 

「癌封じお守り」というのがあり購入しました。

神様を甘やかさないためです。

「百田さんは完治します。わかってますよね。」

忘れるなよ、ということです^^。

あ、そうだ。神様(=宇宙・天)は否定形が

わからないそうなので「覚えておいてね💛」

にしておきます。

 

私はミニマリストを目指しているので

物質に頼るのは…と思いましたが。

昨年、安井金毘羅宮で買ったお守りは、

わりとすぐに無くしてしまいました。

身近に持っていた方がいいということで

透明小袋に入れて持ち歩いていましたが、

どこかで落としたようです。

 

↓↓昨年9月、安井金毘羅宮に行きました

butterfly-blink.hatenablog.com

 

リュックなどに付けている人を見ますが、

あれって外れたり落ちたりないんでしょうか?
それが心配で、透明小袋にしてバッグ内に

入れて持ち運んでいたのに(泣)

 

「癌封じお守り」を購入するときに一応、

「自分がお守りの対象ではない。しかも

 家族・友人知人でもなく本人にも渡せない」

 旨を神社の方に伝えましたが、大丈夫とのことでした。

 

 

参拝後、SL広場に寄ってから新橋駅へ。

設置されているSL機関車をながめていると

急に汽笛が鳴りました。

まさか音が出るものとは思わなかったので

これまたビックリ!しゃべるんだ!

 

よく見ると説明版があって

12:00、15:00、18:00と

1日に3回だけ鳴るそうなんです。

それも本当に短い「シュッポッポー」で終わり。

少しでも時間がずれたら聞くことはできない

貴重な一声です👀

偶然聞けるとは、なんてラッキーなんでしょう。

昨日は昨日で偶然「開運坂」という道を

通りましたし、今後の暗示かもしれません。

 

夜はアマゾンプライム

映画『永遠の0』を視聴しました。

本は読んだことがありますが

映画は初めてになります。

三浦春馬さんの演技も初めて拝見しました。

この方がもうこの世におられないとは

信じられないですねm(__)m

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。