蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

さらば、わが愛

サマーマラソン10日目🏃💨💨

 

昨日ですが、都心で映画を見てきました。

さらば、わが愛/覇王別姫』です。

1993年中国・台湾・香港合作。

 

公開30周年記念、

レスリーチャン没後20周年

特別企画としてこの度4K復活しました。

 

 

有名な作品なので、見たことがある人も

多いのではないでしょうか?

 

『RRR』なみに3時間近くあります。

こんなに長い映画だったのか👀

 

昔テレビで深夜放映しているのを

見た記憶がありますが、ほとんど覚えておらず。

子供たちが京劇の厳しい訓練を受けている

シーンがおぼろげに浮かぶのみ。

 

あと京劇役者のレスリーチャンが

相手役の男性に思いを寄せている

切ない雰囲気はなんとなく、

うっすら頭に残っていました。

(本当に「雰囲気」のみ💧)

 

まさか、今回の復活上映って

LGBTからんでいませんよね?(>_<)

 

数年前に日本で『おっさんずラブ

という同性愛をテーマにしたドラマが

ありました。

 

私はBL好きでは全くありませんが

珍しくこの日本ドラマは楽しめて

大好きだったんです。

 

同性愛だから面白かったのではなく

ドラマ・ストーリーとして面白かった。

この二人(メインのキャラと配役)だから

良かったのです。

 

ところが、こういったテレビドラマも

LGBTを推し進める政治的な思惑と

無関係ではなく、いえ、そもそもが

そのような動きのもとに作られている

ということなんです。

 

※ご自身がゲイである政治家・松浦大悟氏の

著書『LGBT不都合な真実』にそのような

ことが書かれていました。

 

「同性愛っていいでしょう?」

LGBTって素晴らしいでしょう?」

と人々に刷り込んでいく。

緩やかに洗脳していくわけですね。

 

もしこの映画を、LGBT活動周辺の人

そうした思いで触れるのだとしたら

やめてほしいと思ったのです。

言葉は悪いですが

「汚い手で触らないで」と言いたい。

 

LGBT活動周辺の人とは

LGBT当事者ではありません。

LGBTを利用し分断をはかろうとする

政治家や活動家たちのことです。

 

蝶衣(レスリーチャン・弟弟子)の

小樓(兄弟子)への思いは

あなたたちの思想とは全く関係のない

純粋で崇高なものだからです。

映画を見た人ならわかると思いますが。

 

もちろんこの映画製作に関する

裏話などは全く知りませんよ。

監督や関係者が100%純粋な気持ち

で作品を作ったのかなんて。

そうかもしれないし、そうじゃないかも

しれないし、わかりません。

 

ただ、この作品の中の蝶衣を

汚さないでほしいと思ったのです。

蝶衣と小樓の関係を。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。