蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

LGBT法案にRRRせよ!

たびたび話題にしている

インド映画『RRR』の鑑賞も

昨日とうとう5回目となりました。

ウォーズマンと一緒に見てきました(^O^)

ウォーズは2回目の視聴です。(←もう、いいから💧)

 

 

IMAXというのをご存じでしょうか?

私は映画嫌いなもので当然知りませんでした。

 

難しいことはわかりませんが、一言でいうと

「優れた臨場感・没入感をもたらす

 高度な映像・音響システム、空間を有した上映設備」

ということのようです。

きっとご存じの方も多いですよね。

 

そのIMAX上映をしている映画館を

都内で一つだけ見つけまして!!

そこが6月8日終了ということで(ギャー直前👀)

昨日急いで行ってきたというわけなんです。

  ※昨日これをアップしていれば

   今日間に合った人がいたかも>_<?

 

調布市調布駅そば)の「シアタス調布」

という映画館。

『RRR』のためなら

地の果てでもどこでも行ったるわいっ!!

といった勢いで、公共交通機関を乗り継いで

行ってまいりました🐾

 

 

やっぱり良い映画館でした!!

ちなみにIMAXも映像に等級?というのかレベルが

あるようで、「2K」だったため専用メガネは

必要ありませんでした。

 

もう5回目なのに。

出だしの音楽が鳴り出しただけで

なんというか胸が締め付けられるというか…。

この世界に浸れるという喜びと切なさが

胸に広がっていくんですよね。

もうストーリーもセリフも全部わかっているのに。

 

この映画は普通にエンターテイメントとして

楽しめるのはもちろん、色々な視点から

現実社会を考えさせられる面も多いです。

 

例えば、国防。

独立した国家とは?領土・主権とは?

国や民を守るとはどういうことか?

イギリスの植民地時代のインドが

舞台ですから、お花畑とは無縁の世界です。

 

そしてさらには。

現在日本は必要な武器や弾薬が

非常に不足している状態なわけですが、

もし仮に最新の武器が豊富にあるとしましょう。

では、果たしてそれだけで敵と戦い

勝つことできるでしょうか?

今の我々国民の状態で。

 

あと、一つ一つは小さいながら

子供がとても大事にされているシーンが

度々見られるのが印象的です。

 

そもそも主人公のビームは

連れ去られた同部族の一人の少女を

奪還しようと命がけで大英帝国に挑むわけです。

少女はビームの実の子でも実妹でもありません。

 

先進国とか文明社会とはいったい

何なんだろうと思ってしまいました。

もちろんどの時代や世界にも

光と影は存在するわけですが。

 

 

ところで、何がLGBT法案だよ??

バカバカしい。というより恐ろしいです。

なぜこういうどうでもいいことには

政治屋連中は一所懸命なんでしょうか?

(外圧があるか、金と保身が絡んでるかの

 どちらかしかないけど)

 

喫緊中の喫緊である

憲法改正は全然進めないくせに?

本当に日本にとって大事なことは

一向に進まないのが現実の日本(>_<)

 

LGBTだけじゃなくて

これにQだとかAだとかIとか

さらにたくさん存在するんだってね。

知らねーよ。

そこまで細分化させる必要ある?

 

言っときますけど、私だって

そのどれかに入りますよ。

でもね、自分が異端だとわかっているし

そんなことまで記号で処理されたくない。

 

それよりもLGBT法案通ってしまえば

女性と子供が本当に危険ですよ。

本人の性自認を認めるということですから。

 

男性が「私の性自認は女性です」と言ったら

「女性」になってしまうということです。

そしてその人が女性用トイレや浴室に

入ってくるとしますね。

それを止めた場合、止めた方が差別者になり

訴えられる危険性があるということです。

 

その前に、その女性自認の男性に

暴行、強姦をされる危険は当然のように

あります。

 

こんなおかしい法案をきちんと議論せず

何がなんでも通そうとしている自民党って・・・。

 

あ、また全然違う話になってしまいました💧

もう不平不満は言いたくなかったのに(>_<)

 

www.youtube.com

 ※↑↑こちらを貼り付けました。

   この法案は日本人にとって害悪しかありません。

   ぜひご覧いただきたいと思います。

 

 

ちなみにインド映画『RRR』の意味は

「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」

の頭文字に由来するとのことです。

良いタイトルですよね。

 

お読みいただき、ありがとうございました。