蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

渇愛の女帝

また平成の女帝についてお送りします。

 

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上の動画は、おなじみ篠原常一郎さんの

チャンネルで先日配信されたものです。

 

ミテコさんの「衣装」の話なので、

取り上げるのはどうかと思いました。

ですが、なかなかこの方の病理が

垣間見える話だと思ったので紹介します。

 

いや、日本語が正確ではなかったですね。

垣間見えるどころではなく、わかりやすい

形で見えていると思います。

単純にエピソードとしても面白いものなのでぜひ。

  ※国民、今上陛下御一家にとっては

   胸糞悪い話には違いありません。

 

この人の衣装道楽は有名な話で、

ざっくりは知ってはいました。

 

和洋ともに、何か行事があるたびに衣装を

新調し莫大な予算をかけていたこと。

もしかしたらフィリピンのイメルダも、

マリーアントワネットも真っ青かもしれない

ということ👀。

 

一方で洋装の場合、作る衣装の

珍妙さ、独特なセンスも話題に。

※ググったら悪口でないとわかります💧

 

 

篠原さんのこの動画は「着物(和服)」に

ついての話ですが、いやはや、ここまで

すごいとは思っていませんでした。

 

京都のお店に自分から注文するらしく、

まずは着物の値段。反物(生地)の段階では

十数万ですが、仕立て、メーカーの経緯を経て

最終的には一着数百万になるような高級品だそうです。

 

しかもミテコさんは「ああして、こうして」と細かい希望や

注文をつけるため、何度も業者が京都から呼び出されると(>_<)

そして一枚の着物が出来上がるのにかかる時間は、

なんと半年ぐらいだそうです!

 

それだけ苦労して時間をかけて作らせて、

出番は何回あるのかというと・・・

着るのはたったの一回きりっ!!

きりっ、きりっ、きりっ・・・(こだまです)

 

この人着回しはしないことで有名だけど、

まさか着物までとは思いませんでした。

動画でも言われていたけど、

だって着物って色々めんどくさいでしょう?

洋装より高いし、管理だってねぇ。

 ※これには百戦錬磨の篠原さんも驚いていましたね💦

 

まぁ、業者としては着回しはしなくても、

購入した本人の自由ということで。

お代さえキチンといただければ、とそう思いますよね。

 

お代はもちろん国民の税金ですが、

業者の苦労はせめて報われてほしいと思いますよね。

当然の対価は支払われていると。

 

いやいや、ところが。

そんなまともな理屈が通らないのが

ミテコさん。さらに驚くべきは

これらの着物を購入していない、という事実。

 

すべて「献上」だそうです(遠い目)。

 

やだなぁ、もう~ミテコさんたら。

こんないたいけな国民を驚かせてばかりで( *´艸`)

このおちゃめさんっ♪♪

 

とはなりませんよね~。

自ら呼び付けて注文し

献上という名の強奪60年ぐらい

やり続けているんですからね。

皇室に嫁いできて以来。

 

細かいところは配信を見ていただきたいですが

こうした「方法」が着物だけで済むか、と

言えば、まぁ・・・モゴモゴですな。

 

衣装道楽と言いましたが、ここまでくると

道楽というより、異常さしか感じません。

私はこの人は実は、和洋ともに

衣装自体が好きなわけではないんだと思います。

 

百万歩ゆずって、もし本当に衣装が大好きで

注文しているならまだいいのです。(←嫌だけど)

心から満足して幸せを感じているのであれば。

そうであれば、せめて周囲にも優しくできるでしょう。

 

しかし、実際は今上陛下御一家、特に雅子皇后を

いじめぬいてきた多くの証拠が出ています。

それで皇后さまは長期にわたり病気に苦しまれて

きました。

最近はだいぶお元気になってこられ、

大変嬉しいです(*^^*)

 

自分がミニマリスト志望だからというわけでは

ありませんが、極端に物を調達しようという

人を見ると、何か精神的な病を感じてしまうのです。

ですから、冒頭の方で「病理が垣間見える」と

申し上げた次第です。

 

ミテコさんの場合、コレクションして眺めて

楽しもうにも数が多すぎないでしょうか?

そこに愛はあるんか?と思ってしまいますね。

 

 

あ、愛、見つけました!!

浄化されてくださいませ💛

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。