蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

昭和天皇と敬宮愛子さま

自身において、

貯金を切り崩しつつ

夢も希望もない生活を送っています。

 

地元のさびれた小さな町では、

認知症気味の年老いた母と

その世話をする独り身の兄(無職)が

二人でひっそりと暮らしています。

 

親戚づきあいもさかんではなく、

交流する友人はほとんどおらず

大体は4畳半の部屋で一人

ぼーっとしている毎日です。

 

病気にならないよう、気を奮い立て

時々なんとか、ウォーキングしに

外出はしています。

(もしこのブログがなかったら

 その外出もできていないかもしれません)

 

そんな私の唯一といっていい心の拠り所は、

今の天皇陛下ご一家です。

126代天皇徳仁さま、皇后雅子さま

そして敬宮愛子さまです。

 

拝見しているだけで、

「ああ、この方々が日本のトップにおられるんだ」

と安心すると同時に、浄化された気持ちになります。

 

このご一家は、現在の天皇家にあって

泥の中の蓮のような、奇跡の存在です。

 

もし、今上両陛下と敬宮さまがおられなかったら

今皇室はどうなっていたんだろうと思うと

恐ろしくなります。

 

日本人でも皇室に興味のない方々は

たくさんおられると思います。

私も以前はそれほど知りませんでしたし、

特に強い関心はありませんでした。

 

まず数年前、敬宮愛子さまについて

なんとなく気になったことがありました。

まだ小室さん問題が騒がれる前の時期です。

 

ある日たまたま、敬宮さまが書かれた

「世界平和を願って」という作文を

読んだことがあり、驚いたのです👀

 

 

それは、敬宮さまが中等科の修学旅行で

広島の原爆ドームを訪れた時に

感じたことを綴られた作文です。

「中学生でこのすばらしい表現力…」

とても感動+αを覚えました。

(不敬ながら、良い意味の「恐ろしい子…」

 というヤツです。白目になるアレです)

 

他にも何となく気になったのは

まだ小さい頃から、相撲や野球などの

硬派なスポーツがお好きだったことです。

 

普通のファンでないのです。

例えば相撲では、まだ幼い4、5歳の時に

あの難しくて長い力士の名前や

出身地まで空で言えるほどでした。

 

正直、その年代の女の子にしては、

趣味が随分シブいなという印象がありました。

 

そして、生き物が大変お好きであること。

犬や猫などだけではなく、

女子が好まなそうな「虫類」も愛でられ

詳しいそうです。

トンボや蝶、ダンゴムシ等々・・・。

(蚕も長年育てられているそうですね)

 

わりと最近になり、小室さん問題で

皇室に注目が集まりはじめ、

私もYouTubeなどのSNSやBBSで、

皇室のさまざまな問題や情報を

知ることになりました。

 

こうした情報発信の中には、当然デマや

フェイクニュースも混じっていると思い、

全てを鵜呑みにしないよう注意して

見ることにしていました。

(根拠となる資料があるか等)

 

そんなある時、スピリチュアルな内容の

敬宮さまのある動画を発見しました。

↓↓こちらです。

www.youtube.com

 

敬宮さまが昭和天皇の生まれ変わりである」

という内容です。

不思議なことに、他にも多くの霊能者が

同じようなことを言っているそうです。

 

誤解しないでください。

霊的な次元の話ですから、

証明のしようがありませんし、

これが真実であると言いたいわけではありません。

 

ただこの動画を見たとき。

私が以前、敬宮さまの作文を読んだときや

趣味・嗜好を知った時に抱いた

不思議な感動+違和感α

一挙に解決したような気がしました。

 

つじつまがあった、というか

ずっと空いたままだったパズルのピースが

はまったような、そんな感覚です。

 

昭和天皇は自然や生物をこよなく愛し、

相撲や野球が大好きでおられましたよね。

 

そして、日中戦争大東亜戦争という

あの激動の時代を国家元首として

生き抜いてこられました。

平和への希求はいかばかりであったか、

想像に難くありません。

敬宮さまの中学生離れした

世界平和への思いはもしかして・・・。

 

生き物が好きというのは、皇后さまも、

獣医になるのが夢だったほどの動物好き。

幼少時からさまざまな生き物を飼っていたそうです。

お母さまに似たのも大きいのでしょうね。

 

 

  昭和天皇 1901年生まれ

敬宮愛子さま 2001年生まれ

偶然お二方とも、新世紀のスタートとともに

生を受けておられます。

 

もし、生まれ変わりでなかったとしても

昭和天皇香淳皇后はきっといつも

敬宮さまを見守り支えていることでしょう。

もちろん今上両陛下も。

 

「私たちの息子や嫁がすまないな」

「こっちに来たら、たっぷりお仕置きしますからね

 もう少しだけ我慢してちょうだいね」

 

そんな声が天国から聞こえてきそうです。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

              2022年6月25日