蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

笑う中国、泣く日本国民

ここのところ暑いですね💦

6月にこれだけの猛暑は珍しいらしく

「過去100年最も高い気温」レベルだそうです。

恐ろしいですね(>_<)

 

節電しろと言ったり、

熱中症の危険から、エアコンつけろと言ったり

全くもってチグハグですね

 

さらに恐ろしいのは電気料金ですよ。

電気代の高騰について、その理由として

「ロシアのウクライナ侵攻の影響による物価上昇」

とよく言われますが、それだけではないようです。

 

電気料金明細の中で

「再エネ賦課金」という項目があります。

これにより日本国民から徴収した莫大なお金が

上海電力(=中国)に流れていることになります。

 

(元大阪府知事の)橋下さんとの関係で

最近話題となった上海電力です。

 

日本での実績が全然ない外国企業であったのに

汚い巧妙な手口で日本国家の再エネ電力事業に

参入しました(ね、橋下さん!)。

すでに日本全国各地で太陽光発電事業

たくさん展開しています。

 

「再エネ」とか「太陽光」というと聞こえはいいですが

開発での山林伐採による土砂災害や景観悪化など

多大な環境破壊をもたらし、

地域とその住民へ大変な悪影響を及ぼします。

 

また、中国は米軍基地の近く発電所を作っています。

これは監視活動をしている危険性があります。

(危険性どころか、これがメイン目的でもあるでしょう)

 

実に国防上の大きな問題で、

もし有事になれば、すぐさま日本の敵に転じて

ここから我々を攻撃することは明らかです。

 

太陽光パネルは、東京都知事

個人宅での設置を推進していますが(怒)

使われるパネルの80パーセントが中国製。

中国国内で持て余しているものを

押し付けられているようです。

しかもそれらはウィグル人の強制労働によって作られており
「屋根の上のジェノサイド」とも言われています。

 

ちなみに再生エネルギーはどれも供給不安定。

太陽光は日中の晴れている日にしか電気は使えず、
10年後ぐらいにはパネルが劣化するので

廃棄しなければなりません。

今度は廃棄に費用がかかり、燃えると有害なものが

発生すると言います。

 

この大規模な再生エネルギー事業は、

日本にとっていいことはありません。

豊かな自然は破壊され、地域の住民は困る。

国防が危うくなり、電力供給の不安定から、

産業は弱体化する。

電気料金高騰で、企業も個人もお金をむしりとられる。

 

は?電気料金のポイント還元?

一か月で数十円?

先日「速報」ってニュース出てた気がするけど

いったい何のギャグでしょうか・・・(呆)

(※その後「一家庭に2000ポイント付与を検討」

  だそうですが、ずれていると思います)

 

 

お金は自動的にジャブジャブ入ってくるは、

余裕で軍事基地は監視できるは、

中国共産党は笑いが止まらないでしょうね。

この場合、どんな漢字で笑うのでしょうか?

破破破?刃刃刃?覇覇覇?

 

 

日本が中国に中から食い荒らされていることは

この話に限りません。

問題は日本の中に、日本人の敵がいることです。

 

太陽光にしても風力にしても、

住民と議会と地域全体で事業に反対しても

国がなかなか開発中止を認めないそうです。

つまり、国の上層部が中国と癒着しているのです。

甘い汁を吸わされているわけです。

(中国はそうしたワイロやワナが得意ですからね)

 

法律に詳しくはありませんが、

日本にはスパイ防止法がありません

スカスカのガバガバ、

合法的に情報抜きたい放題ですよ。

 

外国人が日本の土地を買ったり、

外国企業が日本の事業へ参入したりするのに

(特に国の基盤であるインフラ!)

厳しい規定や罰則をきちんと設けてほしい。

今すぐに。

 

そして相手は、法律の隙間をついてくる輩なのだから

そこを見越して万全の対策をしてほしい。

 

岸田さん(や親中、媚中の皆さん)

恥ずかしくないですか?

先人が命がけで守った日本を

売り渡すようなことをして嬉しいですか?

 

中国に対し、ウィグル人弾圧を堂々と

名指しで非難することもできず、

情けなくないのですか?

 

アメリカのように、ウイグル人の強制労働による

製品にノーを言いましょうよ。

傍観も人権弾圧への加担ですよね?

 

政府が国をあげてイジメに加担しながら

子供たちに「弱い者いじめはやめましょう」

って、どの口が言えるのでしょうか??

 

そうやってウソをつくから、誇りを持てないのです。

武士道は死語ですね。

もう靖国神社には行かないでほしいです。

首相在任中に行く勇気はないでしょうけど。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

        

           2022年6月26日