蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

神秘性は宝

 

news.yahoo.co.jp

 

栗山千明さんのニュースです。

久しぶりにこの方の名前を見ました。

残念ながら、良い話題ではなかったようです。

 

百万石まつりでの出来事が波紋を呼んで

いるとのこと。

「百万石」といえば加賀藩⇒石川県金沢市ですね。

毎年6月に行われる大規模なお祭りで

メインイベントとして「百万石行列」という

豪華なパレードがあるそうです。

 

主役ともいうべき前田利家お松の方役は、

毎年芸能人が起用され、人気を呼んでいるとのこと。

知りませんでした。楽しそうですね✨

というわけで、今回の利家公役は竹中直人さん

そして、お松の方役が栗山千明さんなんですね。

 

ここで起きたのが、写真撮影禁止令!

「お松の方ご遠慮ください」のプラカード

看板が写真にも出ていました。

例年は自由に写真撮影可だったのが、

今年から突然禁止となったようです(>_<)

 

お祭りの運営側が「SNS上での肖像権をめぐる

トラブルを回避するため禁じた」とされる一方

実は栗山千明サイド出演条件として、観客による

撮影NGを要求したのではないかと言われています。

 

というのは、竹中直人さんサイドではNGを

出しておらず、「撮影はご自由に💛」という

スタンスだったらしいのです。

逆に撮影NGの看板に困惑し、「撮っていいですよ~」

と自ら叫んでいたという話もあります。(←ええ人や)

 

しかも例年は実行委員会によって「写真コンテスト」も

開かれていたそうですよ~。でも今年は中止

ということで、ますます怪しいですよねぇ。

 

さらにまだあります。栗山さんサイドで、

SNSで肖像がアップされた場合、24時間以内に削除要請をする

「24時間以内に削除要請をしなかった場合、1件につき100万円を要求する

という、ものすごい条件をお祭り運営側に提示したという話が・・・💦

 

そこまでするなら、運営側も諦めて他の人にしようよ~。

どうしてもこの人じゃなくちゃいけないの?

栗山さんサイドも、はじめから仕事を受けなければいいのに。

そう思いませんか。ああいった場所で写真撮るなって

お客さんも興ざめですよ(>_<)

 

 

この撮影禁止のほかに、栗山さんのふるまいにも

ガッカリされているようです。

和傘の下で、さらに真っ黒な現代の日傘をさして

いたのですね。

 

たしかに見てみると変だ~、おかしいです!

(ググってみてください、変だからっ)

日焼けしたくないのかもしれないけど、伝統的な

お祭りと装いでこれは…という感じです。

「お松の方になりきろう」という女優魂とか

「喜ばせよう」というサービス精神はないのね(悲)

 

 

きっとこのお祭りの出演が嫌だったのでしょうね。

それならやっぱり引き受けなければいいのに。

ギャラも発生しているのでしょう?

観客はお祭りがメインで、特に栗山さんが見たくて

来ているわけではないような気がしますが。

 

もったいないですよね。

せっかく一般のお客さんと身近に接することが

できる貴重な機会なのに。

ここで普通に誠実にふるまっておけば、

ファンになる人がたくさんいたでしょうに。

コロナ禍で3年ぶりのお祭りだったそうなので

余計に気の毒に思えましたね(>_<)

 

 

長々とこのニュースについて書いてしまいましたが

このことが言いたいのではありませんでした。

 

栗山千明さん、以前と顔が全く別人に

なってませんか?👀ビックリしました!!

私のイメージでは、神秘的で個性的で

唯一無二といった美貌だった気がするんですが。

 

news.yahoo.co.jp

 

この画像のようなお顔が、栗山さんだとずっと認識していました↑↑

(もっと素敵な写真たくさんありますが、勝手に貼れないので)

 

エラがなくなっただけ(じゃないと思うけど)で

印象が全然違う風になってしまうんですね。

栗山さんにしかない存在感がそぎ落とされてしまいました。

実に大変もったいないです。

 

今も超絶美女ですが、現在は

個性のない量産型になってしまいましたね。

(自分が満足ならいいのでしょうけど…)

神秘性は「宝」なのに

ご本人にとってはコンプレックスだったのでしょうか?

 

たしかに以前のお顔だと、その神秘性・個性的なゆえ

女優としての役柄は限られてくるかもしれません。

今の方が、平均に近づいた分

いろいろな役が回ってきそうではあります。

ただ、その分「ほかの人でもいいじゃん」

という方向にもなりそうな気はします。

 

以前のお顔だったら、今回のお祭りも

「撮影禁止よ」「わたし日焼けしたくないの」

といっても「そうだろうな・・・」と

個人的には思えそうな気がします。

(その前にオファーが行かないかも?)

 

ただ、理由はどうあれ、大衆に合わせ

せっかく量産型のお顔にしたのであれば

ふるまいも大衆に寄り添うべきではないかと

少し思ってしまいました。

 (はいはい、余計なお世話ですね💦)

 

神秘性は今は保てない時代なのでしょうか?

と、こちらをメインに書くつもりが、

違う方向に文字数を使ってしまいました(^^;

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

           

            

             2022年6月15日