栗山千明さんのニュースです。
久しぶりにこの方の名前を見ました。
残念ながら、良い話題ではなかったようです。
「百万石まつり」での出来事が波紋を呼んで
いるとのこと。
毎年6月に行われる大規模なお祭りで
メインイベントとして「百万石行列」という
豪華なパレードがあるそうです。
主役ともいうべき前田利家公とお松の方役は、
毎年芸能人が起用され、人気を呼んでいるとのこと。
知りませんでした。楽しそうですね✨
というわけで、今回の利家公役は竹中直人さん、
そして、お松の方役が栗山千明さんなんですね。
ここで起きたのが、写真撮影禁止令!
「お松の方ご遠慮ください」のプラカード
看板が写真にも出ていました。
例年は自由に写真撮影可だったのが、
今年から突然禁止となったようです(>_<)
お祭りの運営側が「SNS上での肖像権をめぐる
トラブルを回避するため禁じた」とされる一方
実は栗山千明サイドが、出演条件として、観客による
撮影NGを要求したのではないかと言われています。
というのは、竹中直人さんサイドではNGを
出しておらず、「撮影はご自由に💛」という
スタンスだったらしいのです。
逆に撮影NGの看板に困惑し、「撮っていいですよ~」
と自ら叫んでいたという話もあります。(←ええ人や)
しかも例年は実行委員会によって「写真コンテスト」も
開かれていたそうですよ~。でも今年は中止。
ということで、ますます怪しいですよねぇ。
さらにまだあります。栗山さんサイドで、
「SNSで肖像がアップされた場合、24時間以内に削除要請をする」
「24時間以内に削除要請をしなかった場合、1件につき100万円を要求する」
という、ものすごい条件をお祭り運営側に提示したという話が・・・💦
そこまでするなら、運営側も諦めて他の人にしようよ~。
どうしてもこの人じゃなくちゃいけないの?
栗山さんサイドも、はじめから仕事を受けなければいいのに。
そう思いませんか。ああいった場所で写真撮るなって
お客さんも興ざめですよ(>_<)
この撮影禁止のほかに、栗山さんのふるまいにも
ガッカリされているようです。
和傘の下で、さらに真っ黒な現代の日傘をさして
いたのですね。
たしかに見てみると変だ~、おかしいです!
(ググってみてください、変だからっ)
日焼けしたくないのかもしれないけど、伝統的な
お祭りと装いでこれは…という感じです。
「お松の方になりきろう」という女優魂とか
「喜ばせよう」というサービス精神はないのね(悲)
きっとこのお祭りの出演が嫌だったのでしょうね。
それならやっぱり引き受けなければいいのに。
ギャラも発生しているのでしょう?
観客はお祭りがメインで、特に栗山さんが見たくて
来ているわけではないような気がしますが。
もったいないですよね。
せっかく一般のお客さんと身近に接することが
できる貴重な機会なのに。
ここで普通に誠実にふるまっておけば、
ファンになる人がたくさんいたでしょうに。
コロナ禍で3年ぶりのお祭りだったそうなので
余計に気の毒に思えましたね(>_<)
長々とこのニュースについて書いてしまいましたが
このことが言いたいのではありませんでした。
栗山千明さん、以前と顔が全く別人に
なってませんか?👀ビックリしました!!
私のイメージでは、神秘的で個性的で
唯一無二といった美貌だった気がするんですが。
この画像のようなお顔が、栗山さんだとずっと認識していました↑↑
(もっと素敵な写真たくさんありますが、勝手に貼れないので)
エラがなくなっただけ(じゃないと思うけど)で
印象が全然違う風になってしまうんですね。
栗山さんにしかない存在感がそぎ落とされてしまいました。
実に大変もったいないです。
今も超絶美女ですが、現在は
個性のない量産型になってしまいましたね。
(自分が満足ならいいのでしょうけど…)
神秘性は「宝」なのに
ご本人にとってはコンプレックスだったのでしょうか?
たしかに以前のお顔だと、その神秘性・個性的なゆえ
女優としての役柄は限られてくるかもしれません。
今の方が、平均に近づいた分
いろいろな役が回ってきそうではあります。
ただ、その分「ほかの人でもいいじゃん」
という方向にもなりそうな気はします。
以前のお顔だったら、今回のお祭りも
「撮影禁止よ」「わたし日焼けしたくないの」
といっても「そうだろうな・・・」と
個人的には思えそうな気がします。
(その前にオファーが行かないかも?)
ただ、理由はどうあれ、大衆に合わせ
せっかく量産型のお顔にしたのであれば
ふるまいも大衆に寄り添うべきではないかと
少し思ってしまいました。
(はいはい、余計なお世話ですね💦)
神秘性は今は保てない時代なのでしょうか?
と、こちらをメインに書くつもりが、
違う方向に文字数を使ってしまいました(^^;
お読みいただき、ありがとうございました。
2022年6月15日