蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

残さざる処の民より

最寄り駅の近くに、わりとよく行く

中華料理店があります。

量が多くて美味しく値段が安いんです。

 

 

中国の方3名で回している様子、

その同じ3名以外は見たことがありません。

シフトによって、その中の一人が欠けて

2名体制のことはありますが。

 

深夜まで営業しているようで、

過労ではないのか時々心配になります。

 

と言いつつ、お盆を過ぎて、

日中国交正常化50周年」が近づくと

しばらくそのお店に行きませんでした。

 

その店員さんのせいでは全然ないのですが、

国の問題として「どこが国交正常??」と

いう思いが拭えず。

EEZ内にミサイルを落とされたことも、

やっぱりモヤモヤが残っていたんです。

 

あと、もう一つ理由があります。

恐ろしい中華料理の存在を知って

しまいまして・・・(>_<)

 

YouTubeでたまに関係ない動画が急に

上がって来ることがありませんか?

その流れで知ることになったのですが。

 

以下2つのメニュー、

生きたまま猿の脳みそを食べる「猿脳」、

生きたまま鼠の赤ちゃんを食べる「三聴」

というものです。

※検索される方はグロに注意してください!

 詳しく知らない方がいいかもしれません。

 当方書いている今も吐きそうになっています。

 

よく中国では、

「4本足のものはテーブル以外何でも食べる」

 とか

「2本足のものは親以外何でも食べる」とか

言われますよね。

 ※「人」ではなくて「親」というのがミソ

 

「猿脳」などは高額な高級料理。

ある病気発症の危険もあり、

今は提供禁止になっているようですが。

それにしても、なぜわざわざ生きたまま

苦痛を与えながら食べる必要があるのか?

(美味だから食べるというわけではない様子)

 

日本にも「踊り食い」というのはありますが、

せめて痛点がないと言われる魚介類です。

というのは言い訳でしょうか。

 

他国の食文化をどうこう言いたくはない。

しかし、それでも中国の残虐性は異常なもの

があると思います。

 

このことを思う時、昔読んだ吉川英治

三国志』のある一場面を思い出します。

 

のちに蜀を建国する劉備が、

(格下に当たる)知人の家を訪問します。

その知人は劉備をもてなすために、

なんと妻子を料理してしまうのです👀

(妻だけだったかな?)

 

大昔読んだので、

細かい設定が違ったらすみません。

ただこのような場面を確かに読みました。

読者がショックを受けないよう

「こうした文化がある」という旨の注釈が

わざわざ入っていたので印象に残りました。

 

たしか貧しく食材がなかったため、

妻子を屠ったと思いますが、それにしても

大事な妻子を殺してどうするの??と。

読んだ当時も意味がわかりませんでしたよ。

 

だって料理しちゃったら、

もう帰って来ないじゃないですか、妻子💦

そこまでして、おもてなしされても

気味が悪いだけですよね。日本の感覚なら。

 

今まで中国文化というと「4000年の歴史」

などと言って、古典の文学・思想といった

良い方面ばかり取り上げられてきました。

 

しかし、ようやく最近は「負」の側面も

表に出てくるようになってきました。

「纏足」や「人肉食」、「宦官」「虐〇」等々

の恐ろしい歴史。

 

作家の百田尚樹さんも、

最近そうした中国本を出版されていますね。

怖いけど読んでみたいですし、

我々日本人は知る必要があると思います。

なにしろ現在進行形で残酷なことを

行っているわけですから。同じ人間に。

 

日本は歴史的に、中国文化の良い部分だけ

選んで自分たちに取り入れて来たんですね。

我々の祖先は本当に賢い民族でしたね。

今は落ちるだけ落ちてこの体たらくですが。

 

私はできれば毎日食べたいほど

刺身が大好きです。

しかし「猿脳」「三聴」というメニューを

知ってからというもの、食べられなくなりました。

お肉も味がしなくなり、元の感覚に戻るには

まだもう少し時間が必要なようです💧

 

つい先日、久しぶりに

いつもの中華料理店に行きました。

丼いっぱいのタンメンと餃子がおいしかったです。

それを店員さんに告げると、笑顔で日本語の

お礼を言ってくれました。

 

いざ戦争になったとき、この店員さんたちが

敵になるのだなと思うと、麺をすすりながらも

複雑な気持ちになります。

あちらは中華鍋で攻撃、こちらは丼と皿で応戦か。

いやいや鍋の前に包丁だよな…。

 

 

もし彼らがどんなに親日で良い人であっても

有事には日本を敵として戦わなければなりません。

中国には「国防動員法」がありますし、

中国共産党に逆らうことなど無理な話です。

 

私はここのお店で食べる時(も)

絶対お米一粒たりとも残していきません。

どんなにお腹いっぱいでも最後は

食器を空にします。

どうしても入らない時は、残りわずかでも

容器をもらって持ち帰ります。

 

「残すのが礼儀の国」へ、

「全部食べるのが礼儀の国」の文化を

身をもって示したいのです。

フジヤマ、ゲイシャ、アニメ等だけが

日本文化ではない。

 

前の席に座って食べている若い女性が

先に終わりお店を去っていきました。

残された食器を見ると、きれいに全部食べて

ありました。小柄で細い女性でしたが。

思わず私は心の中で「よしっ」とつぶやきました。

 

わかっています。無駄な抵抗です。

 

中国の静かな日本侵略は確実に進んでいます。

土地も経済も内側から食い荒らされ、

メディアは操られ事実を流さない。

組織の機密情報は抜き取られ放題。

そもそも国を動かす中枢が中共の手先ですから。

地方自治体もおかしくなってきています。

 

今のように中国が肥え太り、世界へ危機を

与える存在となったのは日本のせいです。

日本がせっせとお金(と技術)を流し続け、

力を持った結果、日本と世界に牙をむくように

なったのです。

 

中国は恩を仇で返すのが得意な国なのに

まだ日本はお金を流し続けています。

ミサイルを撃たれてもなお。

 

対等ではないのに「日中友好」とは笑わせる。

中国の壮大でおぞましいイジメを黙認しておきながら

日本国民に「イジメはやめましょう」とは笑わせる。

  ※イジメという言葉は使いたくないが…(>_<)

 

共産主義グローバリズムに対抗できるのは

「日本精神」だけだと私は思っていますが、

今それが瀕死の状態。英霊に申し訳ない。

 

今度は中華料理店で、料理を完食した後

食器に食らいつくジェスチャーも入れてみようかしら。

 

いいえ、「私は日本人だ!!」と言いたいだけ。

ただ言いたいだけなんです。

食残さざる処の民より、残す処の民へ。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

         

      

          2022年10月12日