蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

天照大神の怒り

今日も、ものすごく暑かったですね💦

(最近こればっかり言っているような…)

 

炎天下の中、12Km以上ウォーキングを

してきました。

 

電車に乗って片道1時間20分。

JR武蔵五日市駅から出発し、ゴールも同駅です。

 

南沢あじさい山(写真1枚目)

五日市の町並み、秋川渓谷(写真2枚目)

楽しんできました。

 

五日市の市街を歩いているとき

日影はほとんどなく、暑すぎて

写真を撮る気力がありませんでした。

 

体も持ち物もすべてが熱をおびるんですね。

斜め掛けした合皮ポシェットが高温になり、

座ろうとしたベンチがアッチッチと

ひろみゴー仕様でしたよ~(冬なら嬉しいのに)。

 

あ、炎天下のグレーTシャツはダメですね!

「汗ジミ」がすごいことになりますね。

グレーの衣類は万能だと思っていましたが

思わぬ落とし穴というか、自分が無頓着すぎでした。

(着換えに持参したTシャツも見事にグレー💦)

 

あじさい山は、きれいでしたが

早々の梅雨明けで、雨が全然降らないので

お花たちに元気がなく、かわいそうでした。

 

例年であれば、7月も降っていますから

今頃は断然生き生きしているはずですが。

それにしても、関東甲信など

22日も早い梅雨明けってすごくないですか?

 

そもそも雨天を「悪天候」と言うのは

人間の都合での話ですもんね・・・。

水不足も心配です(>_<)

 

この異常気象。これはもう天が怒っていますね。

てんてるだいじん、じゃなくて

天照大神が怒っていますよ。

「日本人はいったい何やっているんだ」と。

 

 

国防や国の経済・産業も含めて

日本国が弱体化していることはもちろん、

皇室問題にもお怒りだと思っています。

 

現在、皇位継承第一位・二位となっている

傍系の一家と一族は明らかに

皇族にふさわしくないふるまいをしています。

 

ちなみに皇位継承者といっても

あくまでも暫定にすぎず、第一位の方は

正式な「皇太子」では全くありません。

皇嗣」といういうことにしています。

 

皇室問題は関心のない方はまだまだ多いかも

しれません。

また、「菊のカーテン」と言われ、長い間

正面から議論することがタブー視されてきた

面もありました。

 

小室氏の問題が出てきてから、

一気に変わった感はあります。

それでも、ふだん舌鋒鋭い優れた論客も、

皇室のことになると及び腰であるのを

今なお見かけたりします(しっかりせいやっ💦)

 

皇室問題は国防や経済問題と比べて

急務ではないと思われがちです。

しかし、次期天皇の後継者問題は、

国政において早く議論すべき、

最も重要な問題だと私は考えています。

 

天皇は国政に関する権能は持ちません。

しかし、日本国の象徴である天皇

日本を日本たらしめる日本そのもの

言っていい存在だからです。

 

どのような方が天皇になるか?

これは「日本がどんな国でありたいのか」

ということと不可分。

これは国政の根幹を支えるものです。

そして我々日本人の誇りの問題なのです。

 

 

国民に全く寄り添わず、国民と争う。

血税を湯水のように使い、

私利私欲で特権を濫用する。

そのような一族を選ぶのか?

 

それとも、いつも質素勤勉、

ノブリスオブリージュを体現される。

国民の幸福を第一に考え、

国民に寄り添ってくださる方を選ぶのか?

 

簡単なことです。

国民はもうわかっています。

87%が女性天皇敬宮さま)に賛成したということ。

当然ですよね。

 

だって、

尊敬できないような人をなぜ、わざわざ

天皇として仰がなければいけないのですか?

そちらの方が不自然というものです。

 

いつの時代だって、どこだって

悪徳でひどい天皇とか王様はいるもんだよ。

そのように言う人がいます。

人格は関係なく、血統さえ継いでいれば

いいんだよと。

 

ややこしいので、暫定後継者の方々は

天皇の血統は継いでいる」という

前提にはしておきましょう。

でも嫌です

 

時代は全く変化していること。

それは完全に無視するのでしょうかね?

今は、一般庶民が何も知ることができなかった

時代とは違います。

 

例えば、昔当たり前にやっていたことが

今では、言語道断の禁止事項であるような

事柄はいくらでもあります。

 

かつて欧米が新大陸を支配したとき、現地人を

スポーツのように狩りをして殺していました。

今それを行ってごらんなさい。

狂人国、狂人扱いですよ。

(中国などの特殊な国は除外します)

 

今は真実を知ることができる時代です。

しかし我が国では、皇室についても

忖度による偏向報道がひどく、

地上波だけではたどり着けないかもしれません。

 

海外のほうがむしろ、真実が知れ渡っています。

「誰かに」忖度する必要がないので

傍系の様々な問題がバレています。

 

こっけいですよね。

日本人の方が日本の皇室の本当のことを

知らされないのですから。

 

勘違いしないでください。

日本人はもともと善良で寛大です。

もし万が一、天皇陛下になる方が

無能ポンコツであっても(不敬表現お許しください)

日本国民はお慕いすると思います。

純粋で国民に寄り添って下さる方でありさえすれば。

 

ただ卑怯であるとか、狡猾であるとか

強欲傲慢であったりするのは

どうしても受け入れられないのです。

ただ賢いだけなのも嫌われますよね。

そういう国民性です。

もう一度言います。

天皇の後継者問題は、

「日本がどんな国でありたいのか?」または

「日本をどんな国にしていきたいのか?」

という国政における根本的な問題そのものであること。

 

そして、それはとりもなおさず

日本国を構成する私たち国民一人一人が、

つまり、自分自身が「どんな人間でありたいのか」

という問題に深くかかわっているということです。

私はそう思っています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

       

             2022年6月30日