今日もバリバリ無職中。
独りよがりで超テキトーな雑記ブログですが
わずかにアクセスが増えています。
いったいどんな方が近づいて下さるんでしょう。
「蝶」について検索しても、
まず上位に上がってこないだろうし。
人気芸能人や時事ニュースなど、
世間が知りたそうなネタはここにはないのに…
ありがたいことです。
今回は、「無職あるある」(非アクティブ、世捨て人型)
を紹介したいと思います。
①無職は月曜日が辛い、金曜日が嬉しい
⇒奇しくも、一般的な社会人と同じに
なってしまいました。
月曜日は(世間では)仕事が始まるので、
後ろめたい。 金曜日は、(世間では)
仕事が終わり休みになるので、
プレッシャーがなく、気持ち的にラクになります。
②無職は晴天がつらい
⇒カラッと晴れていると、
身体的には気持ちよいはずですが、
精神的にはお天道様のモーレツな
プレッシャーを感じます。
「それ動け!それ活動しろ!」というような。
しっとり雨が降ってると、「雨だから…ねぇ…」
と気持ちがラクになります。
③無職は声帯が衰えがち
⇒無職は人との交流がなくなるので
1日中誰とも話さないという日も普通にあります。
いざしゃべろうとすると声が出なかったりします。
とうに買い物だって会話なしで成立する時代。
便利な世の中は身体を不便にしますね。
④無職は1日が異様に短い
⇒通常1日=24時間のはずですが
無職にはその半分しかないようです(キリッ)。
何かちょっと作業するだけで、1~2時間すぐ
経ってしまい、 気付くと、あっという間に夕方。
特に午後2時~5時あたりが「危険時間区域」なのは
私だけでしょうか?
以上、4つだけ紹介しました。
これらが当てはまらない無職の方もいると思います。
逆に、あるあるに該当しそうな
「身なりに無頓着になる」「部屋が乱れる」
「昼夜逆転生活になる」等 は今回入れませんでした。
こうした状態は近頃「セルフネグレクト」とも言われます。
無気力により、自分の身の回りの世話や自己管理が
おろそかになることですね。
以前のブログでも少し触れましたが
なんとか私はその状況から免れることができています。
毎日午前中に起き、シャワーを浴び、着替えを行い
ゴミ出しもしています。
しかし、基本何をするにも億劫なので、
少しでも油断したらセルフネグレクトに即直行!
になることがわかっています。
本当は朝は起きずに、ずっと寝ていたいところ
なんとか歯を食いしばるようにして
ベッドから起き上がる毎日です(>_<)
そこで考えてしまったらもうアウト!なので、
起きたらすぐそのまま玄関から外に出て
近所を少し散歩します。
するとだんだん目が覚めてきます。
帰宅後はダメ押しでシャワーを浴びて着替え。
(と、ここまでくれば、とりあえず安心です)
住環境のセルフネグレクト:「汚部屋」「ゴミ屋敷」は
今や社会問題にまで発展していますね。
自分がこれを免れているのは
ひとえに物が少ないからに尽きます。
ものぐさ人間にとっては、物が多いと管理や掃除が
大変になるので、数年前から断捨離を行いました。
人生の折り返しを過ぎて、死を近くに意識するように
なったことも、断捨離を進める大きな要因でした。
(独身なので、自分が死んだら全部ゴミになりますから)
そして昨年、今住んでいるシェアハウスに
越してくるにあたり、さらに所持品の9割を捨てました。
自室が狭くスペースがなかったからです。
それでも、有名なミニマリストさんみたいに
何もないガラーンとした部屋にはならないのですから
逆に驚きです。西側諸国の光と影か。
(ガラーンを目指しているわけではありません)
今は自分を処分するのも、物を処分するのも
手間やお金がかかる世の中になっています。
西側諸国では。(←しつこい)
自分の場合、孤独死はもう決定なので
今後もできるかぎり物を減らしていく予定です。
お読みいただき、ありがとうございました。
2022年5月23日