蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

孤独死上等兵

今日もバリバリ無職中。

 

独りよがりで超テキトーな雑記ブログですが

わずかにアクセスが増えています。

いったいどんな方が近づいて下さるんでしょう。

 

「蝶」について検索しても、

まず上位に上がってこないだろうし。

人気芸能人や時事ニュースなど、

世間が知りたそうなネタはここにはないのに…

ありがたいことです。

 

 

 

今回は、「無職あるある」(非アクティブ、世捨て人型)

を紹介したいと思います。

 

無職は月曜日が辛い、金曜日が嬉しい

   ⇒奇しくも、一般的な社会人と同じに

    なってしまいました。

    月曜日は(世間では)仕事が始まるので、

    後ろめたい。 金曜日は、(世間では)

    仕事が終わり休みになるので、

    プレッシャーがなく、気持ち的にラクになります。

 

 

②無職は晴天がつらい

    ⇒カラッと晴れていると、

    身体的には気持ちよいはずですが、

    精神的にはお天道様のモーレツな

    プレッシャーを感じます

    「それ動け!それ活動しろ!」というような。

    しっとり雨が降ってると、「雨だから…ねぇ…」

    と気持ちがラクになります

 

③無職は声帯が衰えがち

     

   ⇒無職は人との交流がなくなるので

    1日中誰とも話さないという日も普通にあります。

    いざしゃべろうとすると声が出なかったりします

    とうに買い物だって会話なしで成立する時代。

    便利な世の中は身体を不便にしますね。

 

④無職は1日が異様に短い

   ⇒通常1日=24時間のはずですが

    無職にはその半分しかないようです(キリッ)。

    何かちょっと作業するだけで、1~2時間すぐ

    経ってしまい、 気付くと、あっという間に夕方

    特に午後2時~5時あたりが「危険時間区域」なのは

    私だけでしょうか?

     

 

以上、4つだけ紹介しました。

これらが当てはまらない無職の方もいると思います。

 

逆に、あるあるに該当しそうな

「身なりに無頓着になる」「部屋が乱れる」

昼夜逆転生活になる」等 は今回入れませんでした。

 

こうした状態は近頃セルフネグレクトとも言われます。

 無気力により、自分の身の回りの世話や自己管理が

おろそかになることですね。

 

以前のブログでも少し触れましたが

なんとか私はその状況から免れることができています

毎日午前中に起き、シャワーを浴び、着替えを行い

ゴミ出しもしています。

    

しかし、基本何をするにも億劫なので、

少しでも油断したらセルフネグレクトに即直行!

になることがわかっています。

 

本当は朝は起きずに、ずっと寝ていたいところ

なんとか歯を食いしばるようにして

ベッドから起き上がる毎日です(>_<)

    

そこで考えてしまったらもうアウト!なので、

起きたらすぐそのまま玄関から外に出て

近所を少し散歩します

するとだんだん目が覚めてきます。

帰宅後はダメ押しでシャワーを浴びて着替え。

(と、ここまでくれば、とりあえず安心です)

 

 住環境のセルフネグレクト「汚部屋」「ゴミ屋敷」

 今や社会問題にまで発展していますね。

 

 自分がこれを免れているのは

 ひとえに物が少ないからに尽きます

    

 ものぐさ人間にとっては、物が多いと管理や掃除が

 大変になるので、数年前から断捨離を行いました。

    

 人生の折り返しを過ぎて、死を近くに意識するように

 なったことも、断捨離を進める大きな要因でした。

 (独身なので、自分が死んだら全部ゴミになりますから)

    

そして昨年、今住んでいるシェアハウスに

越してくるにあたり、さらに所持品の9割を捨てました

自室が狭くスペースがなかったからです。

    

それでも、有名なミニマリストさんみたいに

何もないガラーンとした部屋にはならないのですから

逆に驚きです。西側諸国の光と影か。

(ガラーンを目指しているわけではありません)

    

今は自分を処分するのも、物を処分するのも

手間やお金がかかる世の中になっています。

西側諸国では。(←しつこい)

    

自分の場合、孤独死はもう決定なので

今後もできるかぎり物を減らしていく予定です。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

   

                  

                2022年5月23日