蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

無職の部屋探し

ブログ5日目、5つ目の記事になります。

この出だしもそろそろ飽きてきました(^^;

今日は何を書いたらいいのやら。

 

スーパーで購入した海老カツ弁当(300円位)

夕食に食べました。

海老がプリプリでおいしかったです。

食後ちょっと胃もたれしました。エヘ。 

  

   ~~お・わ・り~~

 

というわけにはいかないので

もう少し書きたいと思います(ふんばる!)。

ちなみに、ここまで書くのに、すでに30分近く

経過しているポンコツぶりです(汗)

 

今日は住まいについて。

(誰も望まない)簡単なMY住居ヒストリーから。

 

18歳で大学進学をきっかけに、地方から上京し

賃貸で一人暮らしを始めました。よくある話ですね。

少し地元に戻ったりしたこともありましたが

基本、ずっと東京での一人賃貸生活を続けています。

 

あ、一時友人と二人でルームシェアをしたことが

ありましたね、2回。 各1人ずつと。

今思い出しました(脳よ…)。

どちらも相手が結婚したため、同居解消となりました。

 

解消後は一人の状態に戻るだけで、

上記の友人らに感化されることもなく

独身のままでずっと来ています(う~ん、ブレない…)。

 

引っ越しも何回もしてきました。

本当は定住地を持ちたくないほど

ジプシー体質」(今はノマド?)なので、

できれば毎月移動したいぐらいですが、現実はそうはいかず。

多い時は、2年おきの更新と同時に引っ越しをする感じです。

 

 

そして、昨年の夏。

無職になっても、やはり無情なアイツ(=更新)は

やってきました。

賃貸住まいには絶対避けて通れないんですよね、アイツめ…(>_<)

日本の賃貸 悪しき2大習慣・・・「敷金礼金」&「更新制度」

 

引っ越し先を探すべく、不動産屋さんに行きますが、

無職に部屋探しはハードルが高くなります。

 

不動産屋さんで「失業中です」と言ったとたん、

空気が少し変わります。「あっ…」みたいな。

もちろん、接客態度が悪くなるわけではなく

状況に応じた提案を熱心にしてくださるのですが。

 

そのまま住まいを更新するという手もありました。

ですが、更新料の支払い(家賃一か月分)があるのと、

珍しく10年も長い期間同じ所に住んだので、

移動したいという気持ちが大きかったです。

 

そんなある日、パソコンで検索しているとき

ふと何気なく「シェアハウス」という言葉が

舞い降りてきました。

 

「〇〇〇ハウス」というドラマも見たことはなかったので、

「そういえば、シェアハウスって、シェアをするんだから

家賃が安いのだろうか…?」という感覚で、調べてみました。

 

一応説明しますと、シェアハウスというのは、

一つの住居に複数人が共同で暮らす賃貸物件ですね。

玄関・リビングや、台所・トイレ・浴室などの水回りは共有、

あとその他に、自室として個室があるものが一般的です。

 

いや~、しかし時代は変わりました。

今は所有より「共有」の時代なんですね。びっくりしました。

シェアハウスと一口にいっても、ペットと一緒に暮らせたり、

家族で住めたり、さまざまなタイプがあるとわかりました。

 

体力気力が枯渇していたので、なるべく同じ沿線で

探してみると、住んでいた場所と同じ市内の物件が

見つかり、そこを選びました。

 

私にとって本当に助かったのは、

普通の賃貸と違って、無職でもハードルが低く

保証人or保証制度を使えば、まったく問題なかったこと。

そして、初期費用がかなり安かったことです。

 

敷金礼金などはなく、先払いの家賃+デポジット金のみ。

個室には机やベッド、共有部分には必要な家電、

調理道具なども、備え付けのものがあります。

 

(場所によっては、条件がもう少し厳しかったり、

 デポジットその他、初期費用が高かったりします。

 たまに年齢制限があるところも…泣)

 

そのようなわけで、昨年から、アラフィフにして初めて

「シェアハウス」という形態に住むことになりました。

早いもので、もう9か月になります。

 

もし無職で引っ越しを検討している方がいましたら

シェアハウスも視野に入れてみたら如何でしょうか?

もし合わなかったら、また別の所に住めばいいのですから。

 

身軽に引っ越しできるところも、

シェアハウスの良い点だと思います。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

                  2022年5月18日