蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

青年よ、疑念を抱け!

以前の記事で、

倉庫や工場など、日雇い現場での

荷物管理について触れたことがあります。

 

防犯意識の低さを感じる会社もあり、

個人としてはもちろん、引いては

社会としても心配になるほどです。

 

butterfly-blink.hatenablog.com

 

日雇い人の荷物は「棚置き」でも、

自社直接雇用のスタッフはロッカーが

用意されているっぽい現場もありましたが。

(待遇が異なるのは仕方がないことです)

 

いずれにしても、

「自分の身は自分で守るしかない」と

強く意識する機会となりました。

 

自分はわりと危険予測や自己防衛できる

タイプだと思っていましたが、お花畑でした。

まだまだ甘い部分があるのを知ることが

できたことは良かったです💡

 

 

これまでの勤務で、だいぶ色々なパターンの

荷物・貴重品管理に出くわしました。

だから、さすがにもう違う方式は

ないだろうと思っていました。

 

しかし、これが甘かった!

今日の仕事先(工場)で、また新たな

管理方法に出くわしてしまいました😲

防犯意識が低いパターンのです。

 

応募が昨夜遅かったので、直接の質問は

しませんでしたが、事前情報として

「貴重品は自己管理」とありました。

 

はは~ん、これはきっと「荷物棚置き」だな

と予想、仕事中はスマホや財布の貴重品は

身に着けようと考えていました。

 

しかし、実際現場に行ってみると、

荷物用ロッカー(鍵付き)がきちんと

ありました。な~んだ、良かった(*^^*)

だからこのロッカーに貴重品も入れておけば

よし👍ということになります。

 

ところが、貴重品は貴重品管理用の

小さなバッグを渡されたのです。

これにスマホや財布を入れ、仕事するフロアに

持って行っていくように、という指示でした。

8名ぐらいが全く同じバッグを使用。

 

私はすぐにイヤな予感がしました。

というのは、この貴重品バッグを入れる

鍵付きロッカーが、行き先のフロアで個人個人

に与えられるとは思えなかったのです。

(もうこれは自分の「勘」としか言えません)

 

そして行き先につくとやっぱり・・・。

みんなの貴重品バッグを同じロッカーに

入れるというのです。(←ガックリ…)

 

一人一つのロッカーじゃありませんから

カギはもちろんかけられません。

誰でも自由に出し入れできる状態です。

盗んでくれと言わんばかりに(>_<)

 

この場所まで来てしまうと、距離的にも

荷物用ロッカーには昼休憩まで戻れない。

「帰りたい~ 帰れない~」と『無言坂』の

フレーズがよぎりながら、昼を待ちました💧

 

万が一のことを考え、盗む側が少しでも

面倒と感じるように、なけなしの細工は

しておきましたが、心配ですよ…。

今まで何もなかったのでしょうが、

今日起きないという保証はどこにもありません。

 

貴重品バッグは幸い午前中無事でした。ホッ。

午後はしっかり、鍵がかかる荷物用ロッカーに

移しました。

 

それにしても〇〇さん(会社名)、

本当にこの管理方法でいいんですかぁ!?

と問いたい。

かえって貴重品が危険だと思うんだけど。

 

そしてバッグが同じなので、

他の人と取り違えている方が実際いました。

すぐお互いにわかったからいいようなものの。

 

何も問題は起きないことが前提。

盗むような人は存在しないことが前提。

何があっても自己管理だから、が前提。

ということでOK?

 

わかりました。では、自分で考えて

自己責任でやらせてもらいまひょ。

 

でもね、長年の軍隊式教育のおかげで

「上からの言いつけは守る」

というのが刷り込まれていましてね。

 

アラフィフになっても三つ子の魂なんとやら、

ですわ。たまに騙されそうになるんです。

おかしいと思っていても、つい従ってしまう。

イヤでんなぁ。

 

青年よ、疑念を抱け!

子供たちよ、まるごと大人を信じるな!

 

「大志」も必要ですが、今はこっちも

かなり大切になってきたような気がします。

 

 

クラークさん、ごめんなさいね。

もう時代がだいぶ変わってしまったの。

あなたがいた頃の日本じゃないのよ~💦

どうかあの世から見守ってくださいm(__)m

 

 

なんだか急に

北海道に行きたくなってきました(*^^*)

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

          2022年8月29日

遊就館にて

昨日はあれだけ暑かったのに、

今日は急に涼しくなりましたね。

10度近く気温が下がったような感じです。

 

今日は靖国神社へ行ってきました。

今月で3回目です。

何かあると行きたくなってしまうんです。

落ち着くんですね。

 

決して近場に住んでいるわけではなく

電車を利用して、片道1時間かかります。

近くに住んでいれば毎日行きそうです(^^;

 

総理大臣も仕事場が近いのだから

毎日出勤前に寄って参拝すればいいのに。

拝殿参拝なら時間はかかりません。

そうすれば、中韓もいちいち批判するのが

バカらしくなるでしょう。

 

今日は靖国神社で清掃奉仕があるというのを

聞きまして、朝から現地に向かいました。

最寄りの九段下駅から出るとすごい雨。

神社の参集殿前に移動すると、それだけで靴の中に

水が入り、靴下がだいぶ濡れてしまいました。

(私はふだんよく歩くので、靴に穴が

 空きやすいです>_<)

 

これは無理だと思い、清掃奉仕(と昇殿参拝)

は今回あきらめました。

遊就館に入り、座って休みながら

靴と靴下を体温で乾かすことにしました。

しばらくしてから常設展示を見学へ。

 

遊就館靖国神社内に併設。

  主に明治維新期の動乱~大東亜戦争戦没者 

  軍事関係の資料を収蔵・展示している博物館です。

 

遊就館1階のロビーにはいつも来ますが、

中の常設展示を見るのは15、6年ぶりだ

と思います。

 

↑↑特攻兵器「桜花」(複製)

母機の航空機に吊るされて移動。

目標(敵艦)付近で母機から分離、発射される。

 

 

 

↑↑特攻兵器「回天」(実物)

  ・写真(上)後ろ斜め横から

  ・写真(下)斜め前方から

人間が魚雷に乗って、敵艦に体当たりして

沈める兵器。

 

特攻や特攻兵器の過酷さや是非・・・

今ここでは何も言うことはありません。

ただただ、命がけで日本の為に戦って

くださってありがたい。それだけです。

 

100%死ぬことがわかっていて

それでも飛び込んで行く。お国のために。

 

こんなことが当時の日本人兵士以外、

いったいどこの誰ができたでしょうか。

この広い世界で。自らの命を投げ出して。

自らが爆弾そのものとなって。

 

そうまでして守り抜かれた我が国なのに。

今どうなっているか・・・

それを考えると、情けなくて恥ずかしいです。

 

英霊の遺書や遺品の展示品を見ていると、

当時の日本人と今の日本人は、まるで別の人種。

私も含め今の日本人は、当時の人から見たら

宇宙人どころではないかもしれないと思いました。

別の生命体か何か。

 

日本精神を徹底的に叩き潰す。

これは間違いなくGHQの策略で、もっと

広く国民に認知されなければなりませんが、

いつまでもGHQのせいだけにしていられません。

 

国の中枢や上層部にいる人たち、

政治も司法も教育ももう「あっち」への

傾きがひどく、お年寄りはもうダメ

期待できません。

 

やはり若い人の力しかないと思います。

若者は地上波メディアを見なくなっており

そこからの汚染が少なく、真実を知れる機会が

多そうです。

入ってくる情報が正しいかどうか見極める

力は必要になってきますが。

(ここはやっぱり「教育」ですね)

 

私は…、あと残りの人生30年~40年

日本のために何ができるのだろうか。

 

先日、東京都庁に苦情電話をしたとき

都の職員にこうはっきり言いました。

「日本人の為になるならば、働いて喜んで税金を

払いますが(金額自体は少ないだろうけど)

日本に敵対する国に流れるなら払いたくありません」と。

 

あと、大まじめにこうも聞きましたよ。

「ここ(東京)は日本ですよね?」

「中国ではないですよね?」と。

 

「はい、日本です。」と答えが返ってきました。

日本自治区東京(トンキン)省

言われませんでした。まだ。

 

butterfly-blink.hatenablog.com

 

じゃあ、しっかり日本人のために

働いてくださいよ。小池さんも岸田さんも。

また『売国物語』歌っちゃうぞ!!

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

              2022年8月28

キラリ売国物語

何かまたすごい、喜べないニュースが

飛び込んできましたけど・・・

「アフリカに4兆円投資」と首相表明ですって。

 

ヤフーニュースのコメント数が

ものすごいことになっていましたよ。

1万2000件以上👀(夜10時)

 

経済のことはよくわからないのですが

外国と外国人にはいつも

どうしてこんなに気前がいいのでしょうか?

先日の東京都の外国人起業支援のときも

思いましたが。

 

国内の産業と経済を安定させる方向に

なぜ投資されないのだろう。これだけ

各方面が先細りしている状態なのに。

日本国民の生活を豊かにする方が

最優先ではないのですか??

 

やっていることがめちゃくちゃに思えて

本当に意味がわかりません。

誰か頭の良い方教えてくださいm(__)m

 

国防だってそうです。

防衛費が少ないから、自衛隊が訓練に使う

弾薬は足りないし、実際戦争になっても

長期の経戦能力はない状態なんですよ。

〇週間しか戦えないと聞いたことがあります。

 ウ国とロ国は半年以上やってんだけど…)

 

前も言ったかもしれませんが、

自衛隊員の職場環境にしてもひどいです。

職場で使うトイレットペーパーを

自腹で買わなくてはならないとか、宿舎の

修繕費がなくボロボロ、等々・・・(>_<)

本当に先進国の軍隊ですか??

 

命がけで国民を守る仕事をする方々が

こんな扱いって、国のレベルが知れますよね。

 

そして恐ろしいことに、「売国行為」

は政府だけではありません。

東京都や沖縄はもちろん、それ以外の

地方自治もひどいようです。

どんどん「あちらに」傾いて行っています。

 

もう胸糞わるくて、具体的に触れるのも

イヤなので、とりあえず歌を歌います♪

気分転換、気分転換。

 

元ジャニーズ「マッチ」こと近藤真彦さんの

古い曲に『純情物語』というのがあります。

これを売国物語』として、サビの部分

替え歌で歌いま~す🎤

(中年世代しか通用しませんね💦)

 

   ~~売国物語』(サビ限定)~~

      ※キ〇ダ 売国物語

     いつも バラ撒く俺だから

     ワルい国には 従順さ

(国民の)モンク 聞いたふり

 

     ヤッババ バイ バイ バーイ 

      国売る心

     ヤッババ バイ バイ バーイ 

 (国が)滅びそうさ

 

  ◆はじめの※の部分には、自由に政治家や知事名

   を入れてください

 

これは元歌を知っていれば笑えると思いますが、

知らないと全く面白くありません(>_<)

アラフィフのみんな、カモ~ン!!

 

『ギンギラギンにさりげなく』みたいには

有名な曲ではないから、アラフィフでも

下手すると知らないかもしれません(^^;

 

 

今日はさくっと、

これにてドロンいたします(古いっ)。

ヤッババ バイバイ バ~イ✋

また明日お会いしましょう(*^^*)/

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

   

           2022年8月27日

真綿の苦しみ

昨日は安倍さんの四十九日でした。

もうそんなに・・・早いですね。

 

まだまだ喪失感と悲しみは癒えませんが

それにしても、国葬に反対して裁判まで

起こす人たちまでいたりして、

もう何というか呆れるばかりです。

 

我が国のためにやらなくてはならない

ことは他に山ほどあるでしょうに。

なぜこの手合いは(日本に)無益なことばかり

躍起になるのだろうか。いつものことながら。

 

「なぜ」と言っても、からくりは大体

わかっているのですがね。

 

そういえば、昨日最寄り駅の一つ隣の

駅を通ったところ、

出口階段を下りた所でやっていましたよ。

高齢の少人数グループが「原発反対」の

アピール活動です。横断幕をもって。

 

自分たちのやっていることが、

日本の弱体化を肯定する行為だという

ことがわかっているのだろうか?

 

今回こじんまりと静かにやっていたので、

グループの前を通り過ぎてしまいました。

今度このような方たちに遭遇したとき

純粋に質問してみようと思うのです。

 

ここで誰に対してアピールしているのか?

どういう組織名で総勢どのぐらいの人数が

いるのか?どのような年代の方か?

何らかの政党がらみなのか?等々。

 

相手に反論とか批判するのではなく

まず、実際どのような姿勢と気持ちで

こうした活動をしているのか直接

聞いてみたいです。

 

推測ですが、高齢者が左翼活動にいそしむ場合

何か哀しい承認欲求のようなものを感じるのです。

落ち目のタレントが急に政治的発言を始めて

周囲の気を引こうとするのに似た・・・。

 

高齢者はどうしても、自分の存在意義が

わからなくなるのではないでしょうか。

仕事も引退したり、どちらかというと

家族からはお荷物扱いになりがちです。

 

そこまでいかない場合でも、老化で

若い時のように動けなくなってくると

自分の存在に自信がなくなります。

時間を持て余すとますます不安に。

 

孫の世話や筋トレをやるのは大変だし、

かといって今さら新しい趣味を始めるのは

なかなか億劫です。

 

そこで手っ取り早いのが社会左翼活動です。

よくわかならいけど、日本政府の方針に

なんでも反対しておけばOK。

批判されたら「言論の自由を妨害するな~」

「人権侵害だ~」とただ騒げばよろしい。

 

日本を本当に心配すれば、深刻な攻撃に

遭うこともあります。

でも、だたカッコつけたいだけなので

それは困ります。だから左翼活動なんです。

(というか本当に日本を心配していれば

 左翼にはなりようがありません。)

 

手芸やラジオ体操を始めたとか言っても

さまにならないが(←私は立派だと思いますが)

社会活動を始めたと言えばどうでしょう?

 

仲間ができるので孤独感は癒え、

裏に某組織がいる場合、お金がもらえたりします。

錯覚でも有意義なことを行っている気分を

簡単に味わえて、実利もあるわけです。

 

こうして止めらない、止まらないの

カッパえびせん状態で、

反日の日本人が増えていくという…(>_<)

 

上記の話は私の妄想でしょうか?

いえ、本当に全部妄想だったら嬉しいです。

 

ただ、このような背景には日本に「希望」

がないからでもありますよね。

高齢者に「役割」があり、誰もが生き生き

暮らせる社会であれば、左翼活動に走らなくても

済んだかもしれません。大変残念に思います。

 

老いも若きも幼きも、日本人はこの30年

実に「真綿で首を絞められるように」

不幸になっている気がします。

 

~~最後に良いニュースと言いますか、

「四十九日」の昨日から、安倍さんへ向けた

「デジタル献花」が始まりました。

 

Web上で、安倍さんへ献花と、弔意や感謝の

メッセージを書き込むことができるシステムに

なっています。

私も早速献花とメッセージを送らせて頂きました。

 

ウェブサイトにアクセスすると、

まずBGMの有無を選択するページになります。

このBGMは、安倍さんが生前にピアノ演奏された

『花が咲く』なんです。

聴いていますと、とても素直で穏やかな優しい

演奏で涙が出てきます。

 

offering-flower.com

 

 

このプロジェクトは国葬が行われる

9月27日まで行っているそうです。

まだ始まったばかりなのに、

今日すでに5万人以上の献花数でした。

(改めてこれが真実ですよ、左翼の皆さん)

 

立ち上げてくださった皆さん、

ありがとうございますm(__)m

 

『真相深入り!虎ノ門ニュース』でも

安倍晋三元総理への手向けの言葉」

を募集しており、感謝のメッセージを

投稿することができます。(画像、動画、音声も可)

 

こちらは8月31日(水)23:59までの期限と

なっていました。

寄せられた全てのメッセージは9月27日(火)

10時〜に追悼のため配信されるそうですm(__)m

 

↓↓URLを貼っておきます

https://form.tora8.tv/condolences/new

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

      

            2022年8月26日

ラッセンが好・き~

昨日、画家のゴッホに触れた記事を

書きました。

そうしたら、急に無性に

あの芸人さんの芸が見たくなりました。

 

ワンレンおかっぱ頭「永野」さんの

ゴッホピカソに捧げる歌」

という芸です。

 

ゴッホより 普通に ラッセンが好・き~」

ピカソより 普通に ラッセンが好・き~」

 

というあれですよ。面白いですよね。

何回見ても飽きなくて、

夜中に繰り返し見てしまいました(*^^*)

 

YouTubeで「永野」さんを漁っていたら、

なんとラッセンご本人とも、

宣伝イベントで共演していたんですね。

すごい・・・✨

 

ラッセンもあの芸を一緒に

やらされていましたよ(≧▽≦)

宣伝や売り上げのためとはいえ、いい人だ~。

面白すぎて、押し殺していた笑い声が

ついついもれてしまいました。

 

永野さんはいつからあの芸をやって

いらっしゃるのでしょうかね??

文言の数もフレーズもあれほど少ないのに、

あんなに面白くなってしまうなんて👀

芸人さんって、やはりすごいですね。

 

永野さんはグレープカンパニーという

芸能事務所に所属しているそうですが、

なんだかインドみたいに懐が深そうな

事務所ですよね。よく知らんけど。

 

「ティモンディ」というコンビ芸人さんも

前から大好きなのですが、

やはりグレープカンパニー所属ということを

最近知ってびっくりしました。

 

唯一、サンドウィッチマンがここの

所属なのは知っていました。彼らも

とても面白くて、いい芸人さんですよね。

 

サンドといえば、2007年のM-1で、

敗者復活からの優勝は衝撃的でしたね。

ほぼ無名のコンビが実力で鮮やかに

トップをかっさらったのもそうですが、

「吉本じゃないんだ…」という一種の爽快感。

あれから15年活躍し続けてすごいな~(*^^*)

 

人を笑わせるってすごいことです。

 

人を泣かせるのは案外簡単なように

思います。お涙頂戴は。

 

人間って放っておくと(=時間があると)

悲観的になるそうですね。

元来持っている想像力ゆえ、基本的に

悪いほうに考えるようにできていると

聞いたことがあります。

 

ですから、その人間の性質に逆らって

人を笑わせ楽しませるというのは

実に大変なことだと思うのです。

同時になんて素晴らしいことだと。

 

ドリフターズ『8時だョ!、全員集合』

(通称『ドリフ』)という超有名なお笑い番組

がありました。(若い方は知りませんよね)

 

当時子供の頃、土曜の夜8時といえば

絶対!!「ドリフ」なんです。

 

今思えば豪華も豪華。

舞台大がかりなコントあり、ショーあり。

とにかく笑いっぱなしの1時間です。

これが生放送で毎週やっていたんですから

すごい時代でした✨

 

しかし、日本中に爆笑の幸福をもたらした

この番組の舞台裏では大変な苦労があった

と言われますね。

 

偶然でできた「笑い」ではなく

新しいコントやギャグを生み出すために

毎週会議に会議を重ねて作り上げたそうです。

裏方さんもドリフメンバーも一丸となって。

 

なんといっても生放送ですし、

緻密な企画や計算に基づいた努力のたまもの

だったのですね。改めて感服しましたm(__)m

 

そのうち、同じ土曜日の夜8時に

もう一つお笑い番組が登場しました。

それがオレたちひょうきん族です。

 

ビートたけし明石家さんま

主に「漫才ブーム」の芸人さんたちが

メインで出演していました。

こちらも大変面白かったんです。

これが不幸の始まりでした・・・。

 

その頃は「テレビの裏番組を録画する」

などという技術も機材も一般家庭には

ありませんでした。

テレビの表(おもて)画面を見つめる以外に

方法はなかったのです。

 

土曜の夜8時になると、いたいけな子供に

毎週苦渋の選択が迫られます。

『ドリフ』を見るか、それとも『ひょうきん族

を見るか・・・。兄と悩みました。

 

結局どちらも見たいので、CMの時間に

チャンネルを回したりして交互に見ていた

記憶があります。

 

そして、もう裏でも何でも録画し放題の

時代になると今度は…そこまで見たい番組は

なくなったような気がします。

 

でも、やっぱりお笑いとお笑い芸人さんは

すごいと思っています。

人を笑わせるとはすごいことです。

素晴らしいことです(*^^*)

 

 

 

           2022年8月25日

 

ひまわりとゴッホ

今日は

埼玉県狭山市に初めて訪れました。

 

駅からおりて歩くと、すぐこちらを

発見しました!

↓↓参政党のポスターです(*^^*)

 

 

やはりこのオレンジカラー

「太陽の光」色はいいですね。

元気が出てくるような気がします。

(ビタミンカラーともいいますよね^^)

 

狭山市内を広範囲ではありませんが、

歩いていると「ひまわり」をよく見ました。

畑だけではなく、歩道の植え込みなどにも

咲いていて嬉しくなりました🌻

 

この花も、外観が太陽にそっくりで

見ると元気になりますね(*^^*)

 

 

「ひまわり」といえば・・・。

私はバケツリスト(BUCKET LIST)の中に

ゴッホの『ひまわり』を生で見る」

というのを入れています。

 

ご存じ「バケツリスト(BUCKET LIST)」とは、

死ぬまでにやっておきたいことのリストです。

英語の「バケツを蹴る」が「死ぬ」を意味する

ことから、このような言葉ができたようです。

首をつるときに、足台のバケツを蹴るイメージ

でしょうか💦

 

ゴッホは有名も有名、世界中で愛されている

画家ですが、私も大好きです。

2年ぐらい前、ある美術系の番組放送を見て

さらに、もっとずっと好きになりました。

 

ゴッホというと、今までどちらかというと

過激でエキセントリックな部分ばかり

強調されてきた気がしませんか?(私だけ?)

ゴーギャンとの確執とか、

自分の耳を切り落としたとか、猟銃自殺とか…。

 

ところがその番組を見ると、全く異なる

ゴッホの姿が浮かび上がってきました。

 

実はゴッホ

もともと聖職者を目指していたのですが、

その道が絶たれ画家になったそうなのです。

てっきり、他の多くの画家のように

絵を描くのが好きだとか、絵が得意というのが

動機だと思っていました。

 

なぜ聖職者がダメ⇒画家へ転身かというと、

神の言葉を伝える方法として画家を選んだ

からです。

あくまでも深い信仰心ゆえなんですね。

(当時の画家は今の地位とは全く異なり

 高貴、神聖なものであったようです。)

 

ゴッホの油絵第一作目が

あの『ジャガイモを食べる人々』です。

ゴッホが描いたと知らなかったとしても

見たときに胸を深く打つものがある

素晴らしい作品だと思います。

 

夕食でしょうか、薄暗い中でじゃが芋を

分け合って食べる貧しい農民の一家。

彼らに対する、描き手の温かい眼差しが

そのまま絵に表れているようです。

 

そしてゴッホ「貧しい人々を救いたい」

「神の言葉を伝えたい」という思いで

一心に画家活動をしているうち、

自然や草木にも神を見出すようになった

ようです。

(そうでなければ、あの魂のこもった

 神がかった絵は描けないですよね)

 

そこには日本画の影響も大きかった様子、

ゴッホと日本とのつながりを強く感じて、

日本人として大変嬉しく思いますね。

 

こんな素晴らしい絵をたくさん描いたのに

生前は絵が売れず、周囲からも認められず

赤貧洗うがごとしの生活だったんですよね(>_<)

 

もし、タイムマシーンがあったら

ゴッホに会って言いたいです。

 

後世では、あなたの絵が世界中の人から

猛烈に愛されていること。

「ひまわり」といえば、世界中の誰もが

あなたの絵を思い浮かべること。

 

ついでに言ってやろうかしら。

後世ではあなたの絵が一枚

何十億や何百億にもなっていますよと。

でも貧しい人には何の恩恵もありせんよと。

 

あと、なんか「ゴッホ論」とか言って

色々な評論家があなたの絵や生涯について

勝手なことを言っていますよ、と。

現物の本もいくつかタイムマシンに運び込んで

見せましょうかね…。

 

ゴッホさんはなんて言うでしょうか?

ショックでまさかもう片方の耳も・・・(>_<)

 

いやいやいや、やっぱりゴッホさんの絵が

みんなから愛されていることだけを

ご本人に伝えようと思いますm(__)m

 

 

(今日はウクライナ独立記念日です)

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

   

          2022年8月24日

皇紀2682年

一昨日、

ブログ更新継続100日を達成したので

また次の目標期間を決めました。

 

次は半年の180日・・・

は、まだやめといて

「126日」にしようと思います(*^^*)

 

今上天皇陛下が第126代ですので

大変恐れ多いことですが、あやからせて

いただきましたm(__)m

 

皇紀で言うと、2022年(令和4年)は

2682年だそうです。

 

皇紀とは、初代神武天皇が即位された年を

元年とする紀年法(年の数え方)ですね。

皇紀元年が西暦の紀元前660年にあたるので、

今年は2682年であると。

 

ちなみにインドネシアの独立宣言は

1945年8月17日に行われましたが、

その日付は「05年8月17日」となっています。

「05年」とは「2605年」のこと、

なんと日本の皇紀が使われているんですね✨

 

ジャカルタにある独立宣言記念碑にも

独立宣言文と「05」という皇紀の日付が

刻まれているそうで、ぜひ一度現地に訪れて

見てみたいです。

 

私は学生時代、

得意な科目は特にありませんでしたが、

唯一好きだったのは「歴史」でした。

 

高校の時、「世界史」を選択しまして、

「山川出版」の教科書と図録で勉強を

したわけですが…

当時図録を眺めていて、おったまげた👀

というか不思議な感じがしました。

 

何がって「世界の年表」です。

他の国や地域は、ガッタガタなつぎはぎの

パッチワークみたいになっているのに、

日本だけがきれいな一色の長い帯なのです。

 

しかも他所は「〇〇朝」だの「〇〇王国」

「〇〇帝国」だの、入り混じって乱れて

文字記載がすさまじいことになっています💦

日本だけが、シンプルにただ「日本」のみ。

(一応「○○幕府」とかありますが)

 

他国に侵略されず

王朝が一度も変わらなかった日本。

大変誇らしいことです。

 

ただその一方で・・・

経てきた長~い歴史がこれほど他国と違う

ことが、今は何かすごく重くのしかかる気が

してきました。

 

たとえば中国。

同じアジアで顔つきも近いのに、

中身はもう、まったく違うことを改めて

思い知らされるのです。われわれ日本人とは。

文化も風習も歴史も全て。

 

中国では易姓革命といって王朝交代が

肯定される世界です。

交代の度に新しい支配者が古い支配者を

当たり前のように「一族郎党皆殺し」。

根絶やしにする文化です。

 

そしてもっとすごいのは、新しい支配者の

王朝ができたとき、その支配者を今まで

助けて協力してきた人も殺してしまうん

ですね。

賢ければ賢いほど、自分の地位をのっとる

可能性ありとして、一族ともども殺すという…

まさに「恩を仇で返す」所業です(>_<)

 

とにかく集団虐殺と暴行と謀略の歴史。

中国はそれを長いこと繰り返してきて、

今現在も平気で行っています。

反省するどころか、現在進行形なんです。

 

そんな筋金入りの恐ろしい文化の国と、

今のボケボケ日本が渡り合っていけますか?

というか、ここで再三申し上げている通り、

既に我が国は深刻なことになっているわけですが。

もう侵略されかかっていますよ。

 

この危機的状況で岸田さんは

自分の同期である、歴代最長期間の元首相

安倍さんがあのような亡くなり方をしても。

領海にミサイルを撃ち込まれても、中国船が

どんなに侵入航行しようと、

切迫感がまるでないように見えます。

 

 

 

夏休みとって、ゴルフ行って温泉つかって

コロナになって。

天皇陛下ご一家は静養を自粛されているのに。

いえ、コロナどうこうというのでなく

色々危機感というものはないのかと。

 

仇討ち準備中の大石内蔵助のように

左翼連中を油断させるため、わざと

のらりくらりを演じているならいいけれど。

そうだったらどんなにいいことか(>_<)

(まさかね…あるはずもないか…)

 

小島瑠璃子さんというタレントさんが

中国に留学されるそうですね。

中国語が堪能で、大変頭の良い方だとのこと

日本と中国の関係性や今の状況は

わかっているのでしょうか?

 

この方のことはよく知りませんが、

くれぐれも身辺に気をつけて、

ご自身と日本のためにも、勉強を

がんばっていただきたいと思います。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

       

           2022年8月23日