昨日のブログで
「いくら寒くなったとはいえ、
まだセーターは早いのでは」
ということを書いたら、
今日さらに寒くなっていましたね💧
あれこれ言ったのが気にさわったのか
天が「んじゃ、セーター着せたろかいッ!」
とばかりに冷たい雨を降らせ、まるでイソップの
『北風と太陽』と逆バージョンのよう。
いやいや、予報で今日の天候は
わかっていたのでしょうが、
全然そういうの見ないものですから(^^;
今日はせっかく祝日・スポーツの日なのに
こんな雨になってしまい残念でしたね☔
私は短時間の日雇い仕事と同時に
散策を目的に秩父に行ってきたのですが、
歩かずに帰ってきました(>_<)
秩父は遠いので、往復4時間強。
そして、今日稼いだお金の3分の一が交通費
もう3分の一が食事代に消えてしまった~👀
↑なんか驚いたように言っていますが、
たまにあることなんです。
短時間の仕事の場合、収入も少ないので。
時には交通費と食事、娯楽費で
全部使ってしまうこともあります。
(娯楽はついでに行く映画や施設の入場料など)
ところで今日はスポーツの日。
昔は「体育の日」と言っていましたが、
いつから呼び方が変わったのでしょう?
「スポーツ」って軽くないですか?
「体育」と「スポーツ」では印象、意味合いが
だいぶ違ってきますよね。
「体育の日」の方が重厚で響きが良いと
思うのですが。
ウィキペディアだけ簡単に目を通してみます👀
2018年の国民の祝日に関する法律の改正に
伴い、2020年に呼称が変わったようですね。
わりと最近ですね。知らなかった~。
日本の祝日では、初めての英語由来の
カタカナの名称なんだって。
(今思わず「けっ」って言いそうに
なっちゃった💦いかん、いかん・・・)
では、なぜ英語のスポーツに変えたのか?
そのまま抜き出します。
「スポーツ」は、「体育」より広い意味を持ち、
自発的に楽しむことを含意することが
変更の理由とされる。
たしかに「スポーツ」の方が気軽に始められて
楽しめそうだけど、「体育」より広い意味を持つ?
むしろ「体育」の方が意味合いが広くて
精神的な深みがあるような気がするんですが。
(私の個人的な感覚としてですが)
あと趣旨も次のように改められたそうです。
旧)体育の日→「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」
今)スポーツの日→「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を
培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」
スポーツは他者とみんなでやる、
というイメージはあるけれども。
でも、これなら「体育の日」のままで、
趣旨だけ今の文言に変えればいいじゃない??
そう思っちゃいました。
話が前後してしまいますが、
誰がこの呼称変更を進めたか、と言いますと
だそうです。超党派ですか、ふ~ん。
変更の4年前の2016年から検討が始められ、
2017年(平成29年)には改正法案の国会提出が
準備されたとのこと。
このウィキペディアの情報だけを見た
今の時点で、私の正直な感想を言いますと
次の2つになります。
①呼称とかよりも
もっと大事な変えるべきこと、
他にいっぱいあるよね?
どうでもいいことには熱心だなぁ。
②なぜわざわざ英語を使うのか?
もっと日本語を大事にしてほしい。
日本語はすばらしい言語だよ。
この動きは祝日だけにとどまらず、
組織名なども「体育」から「スポーツ」に
改められている様子。
例)日本体育協会→日本スポーツ協会
誰か反論してほしい。
うん、これなら「体育」じゃないね、
「スポーツ」と呼ぶべきだねという
腑に落ちる説明や根拠をご存じであるなら。
あぁ~また全然書くつもりがなかったことを
長々と書いてしまいました(>_<)
明日こそ、先月の旅行の話を書きたいと
思います。
さて、最後になりますが
体育ならぬスポーツの日にちなんで
また今日から秋のブログマラソンを
始めたいと思います🏃💨💨
めざせ毎日更新30日(1か月)継続!!
でも、このマラソンはスポーツでは
ありません。あくまでも体育とします(^_-)
お読みいただき、ありがとうございました。