蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

映画ぎらい、ふたたび。

昨日の記事で、

先週見たインド映画『RRR』に触れまして。

 

主人公の男性二人

ビームとラーマに会いたいよ~(>_<)

と絶叫?して終わりましたが・・・

 

その舌の根も乾かないうちに

二人に会ってきました~~\(^o^)/

(↑↑日本語だいぶオカシイ…混乱中💦)

 

今日急に思い立って

映画館に行って『RRR』を見てきたんです!!

 

思い立ったらすぐ行けるというのが

無職ニートの利点です。

思えば失職3年目にして初めて

この利点をまともに活用できた気がします。

 (また日本語変だゾ)

 

ちょうど一週間ぶりですが、

ひと月ぐらい経過したような感覚です。

また再びビームとラーマの雄姿が見られて

大変幸せでした(感無量)✨

 

↓↓もう一回貼ってしまいます♪♪

 ※右の青い方が「ビーム」(連れ去られた少女の兄貴分)

 ※左の赤い方が「ラーマ」

 

この再会にあたって自分の前に

立ちはだかる大きな問題が二つありました。

 

映画の半分を占める戦闘、暴力シーン

     と

尿意問題です。

  ※汚い話が続きます。恐れ入ります(>_<)

 

後者についてですが、中年にもなると

トイレが近くなるんですよぉぉ~。

これは本当に加齢を感じます(切実)。

 

この映画は3時間の長時間なので、

上映半ばで「Interrrval」(インターバル)

という文字を画面に大きく出してくれるんですね。

「休憩ですよ~」ということで。

 

ところが映画館は

休憩時間をとってくれないんです。

この時代の英国人なみに血も涙もない…

高齢社会に逆行してる…(>_<)

(場所によっては5分ぐらいとってくれる

 所もあるみたいですが)

 

前回それを学習しましたから、

トイレは映画前に1回、プラス始まる寸前にも

行っておきました(計2回)。

 

冷えると尿意を呼ぶので、トイレで

ズボン下の短パンをはきました。

腕には腕カバー。

 

あと、映画中はドリンクを飲まずに我慢。

喉の渇きは飴とムチ、じゃなかった、

「飴とガム」で紛らわすことにしました。

(氷が入った売店のドリンクなんてムリムリBaby)

 

それでもインターバルの時点で

けっこう来てましたよーー前回よりマシですが。

真冬であればもはや紙パンツしかないか(>_<)

 

そして私が一番恐れていたのが、

前者の残酷な戦闘、暴力のシーンです。

 

初回よりは流れがわかっている分安心して

見れましたが、「来る、来る」と思うと

体が緊張してしまうのですね。

今回は帽子を持ってきたので、

帽子で目を覆いつつ、チラチラ盗み見る感じで。

(最もつらい場面は耳もふさぎました)

 

昨日も書きましたが、やっぱりそれでも

見終わったときが爽快です。

膀胱の悲鳴とはうらはらに

すごく幸せ感にひたれるのと、ずっと見ていたい

という気持ちは変わりませんでした。

 

圧倒的な勢い、パワーと熱と人情と。

今の日本のエンタメ界にはないものが

この映画にはすべて詰まっていると

言ったらいいでしょうか。

 

小さな突っ込みどころがどうでも

よくなるような勢いとまっすぐさ。明るさ。

 

そうそう、あとインド映画で忘れてならないのは

音楽とダンスですね。

それも素晴らしかったです!!

二人のキレッキレのダンスを見るだけでも

価値あり。かっこよかった~(*^^*)

 

ああ、もうすでに

ビームとラーマに会いたくなってきました✨

 

最後に絶叫ふたたび。

なんでもいいから

ビームとラーマに会いたいよ~~!!

\(^o^)/

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。