蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

血の月曜日

サマーマラソン21日目🏃💨💨

内容と質はともかく

今日で3週間続いています(*^^*)

 

突然ですが。

全てにおいてパーフェクトな

日本が誇るアスリート。

世界の宝といえば・・・

 

文句なしに、野球の大谷翔平さんと

フィギュアスケート羽生結弦さん

ですよね✨

ここまでくると半分神さまじゃないか

というような領域だと思います。

 

またあの画像貼っちゃおう!

麗しく爽やかなこと

この上ないですな✨

 

実は、ここである真実を

告白しなければなりません。

 

恐れ多くもですね、

国宝どころか、世界宝級のお二人と

中年独身ニートのこの私に

たった一つ大きな共通点があるのです!

 

何億光年もかけ離れているかの

ごとき両者に、まさか同じ要素が

あるとはビックリだと思いませんか👀?

 

その共通点とは、

「人類(ホモサピエンス)である」とか

「哺乳類」だとかではありませんよ。

あと、目と鼻と口の数が同じとか💦

 

実はなんと

大谷の神・羽生の神と同じ

血液型B型なんです!!

ヤッタ~~万歳\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

あら、つまらなかった??

でも嬉しいんです。

 

このことを知ってから、がぜん

献血」に行くのが楽しくなりましたよ!

 

献血は、今の自分が無条件で社会に

貢献できることの一つです。

(血液の状態に必要な条件はありますが)

何の能力や努力なしに、

他者を助けることにつながることが

できる、数少ない行為だと思いますね。

 

そして今日8月21日は

献血の日だそうです。

 

昔は血を売り買いしていたんですね。

だいぶ前に五木寛之のエッセイで

著者が血を売っていた話を読んだとき

びっくりした記憶があります。

 

1964年の今日、売血制度は終了し

現在の献血制度へ。

全ての輸血用血液を献血により確保する体制を

確立するよう閣議で決定されたのだそうです。

 

売血者の血は質が悪かったんですね。

血球が少なく血漿ばかりで

「黄色い血」と呼ばれていたそう。

輸血をしても体に悪影響が出て

大きな社会問題になっていたと(>_<)

 

五木さんのエッセイにもありましたが

生活に困窮して血を売っていますから

栄養状態が悪いんですね。

 

日本赤十字社のページによると、

まさに1964年(昭和39年)のこと。

暴漢に襲われた駐日米大使のライシャワーさんが

売血の輸血をされ、肝炎になってしまった

エピソードがありました。

 

そのようにして、世間で売血廃止の機運が

高まり、学生を中心とした売血追放運動まで

日本各地で起こったそうです。

 

ちなみに五木寛之さんは

この2年後に作家デビューされています。

全然関係ありませんが。

 

 

というわけで、これからも

楽しみながら献血を行っていきたいと

思います💪(*^^*)

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。