今日も暑かったですね・・・
一日出かけてきて疲れました。
さっきまで眠くて眠くて、
ブログは一文字も書けない・・・
残念だけど今日こそストップだ・・・
と思っていました。
でも、やっぱり書き始めました💦
ここが止まった時は死んだとき。
その気持ちで始めたのでした。
内容はともかく、継続することが目的。
油断すると生来の怠け癖がすぐ
顔を出してきてしまいます(>_<)
しかも今日は仕事では全くなく、
遊びで外出したというのにm(__)m
(それで「疲れた」なんてお恥ずかしい…)
まず、
『真相深入り!虎ノ門ニュース』を
見に現地まで行ってきました。
アメリカ大使館のすぐ向かいにある
共同通信会館という建物の1階で
生配信を行っています。
朝寝坊をしまして開始時刻8時~
に間に合わず、途中から見学しました。
本当は一昨日の月曜日に行こうと
予定していましたが、
竹田恒泰さんが出演することがわかり
急きょ止めました(^^;
今日はカリフォルニア州弁護士の
ケント・ギルバートさんと
在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー
さんです。
このお二方の共演は初めてのようです。
どちらも大好きなのでラッキーでした(*^^*)
(『虎ノ門』水曜日は渋めの方が出演される
ことも多く好きな曜日です)
次に『領土・主権展示館』に行ってきました。
虎ノ門駅からすぐ、
文部科学省の近くにあります。
ずっと来てみたいと思いながら
やっと念願叶いました(*^^*)
日本固有の領土である
における問題とその経緯、現在の状況
などについて詳しく学べます。
先ほどの『虎ノ門ニュース』で
ナザレンコさんがロシアについて、
「ガン細胞みたいだ」と仰っていました。
あれだけ広い国土・資源を持ちながら
(健全に)発展させることをしない。
そのくせ、他国を侵略し拡大しては
ダメにする様をそう例えたのです。
「隣国と仲良しな国はない」という話も
ありますが、ロシア、韓国、中国という
まさにガン細胞(もしくは精神病)
みたいな国に囲まれている日本。
「領土」とは単なる土地所有の問題では
なく、国家とは何か、主権とは何かを
深く考えさせられます。
ちなみに観覧客はほぼ自分一人の
貸し切り状態。もったいない。
夏休みなので、未来を担う子供たちに、
こういう国防を考えるような場所にも
来てほしいと思いました。
国がなくなれば元も子もありません。
そしてその危機が今すぐそこに
来ています。
もう一つ、今「アホウドリ」の特集も
展示されています。
アホウドリは名前でかなり損しています。
私も「おバカな鳥なんだろうな」という
認識しかありませんでした。(鳥さん、ゴメン💧)
アホウドリは元々環境的に平和で
外敵がいなかった。そのため人を恐れず
簡単に人に捕まえられてしまったことから
「アホウドリ(阿房鳥)」と名づけられた
そうです(>_<)
一時は羽毛を目的の乱獲で、
絶滅との報道さえありました。
(すぐ捕まえられてしまいますから…涙)
奇跡的に生き延びた少数の個体が
再発見されたそうなのです。
しかしそれらの島では噴火の危険性が
あります。それゆえ新たな繁殖地として
小笠原諸島聟島(むこじま)が選ばれ
近年よりヒナの移送、飼育繁殖の試みが
なされているようです。
アホウドリは頭が良く、一途な鳥。
それにもかかわらず、平和で無防備な
習性から受難の歴史を歩んできました。
まさに日本と日本人を見るような気が
して、展示を見ながら涙が出てくる思い
でした。
現在はしかし、飼育スタッフや研究員の
さまざまな調査や活動の努力により
少しずつ回復の道を歩んでいるようです。
すばらしいことです。
もし興味のある方はぜひ足を
運んでみてください✨
(9月25日までやっているようです)
私もここに来るまで、
アホウドリがこんなに可愛くて
魅力的な鳥だとは知りませんでした。
やはり中年ニートも外へ出て
みるものですね。
(ニートも歩けば何とやら??)
お読みいただき、ありがとうございました。
2022年8月10日