蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

黒は万能?

本日9月6日の「今日は何の日」を

見てみますと妹の日だそうです。

 

「兄弟型・姉妹型」研究の第一人者で

漫画家の畑田国男が1991年に制定、

とありました。(一瞬「柳田」かと思った)

こんな研究があったんですね👀

 

この方は研究により

「現代に活躍する女性の多くが妹であること

を発見した」そうなんです。

すみません・・・即「本当かよっ!?」

思ってしまいました💦

(さまぁ~ずの三村さんで再生されましたがな👂)

 

だって自分自身が「妹」なのに、全然活躍

していませんからねぇ(爆)

 

まぁ、活躍する女性の「全部が」妹とは

書かれてはいませんし、物事には必ず例外が

ありますもんねぇ・・・。

いつも例外にばかり入る自分が悪いんです(>_<)

 

語呂が合っていないのに

なぜ9月6日が「妹の日」なのかというと。

妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日~9月23日)の

中間の日の前日ということです。長っ。

だいぶややこしいけど、占星学でふさわしい日

ということなんですね。

 

妹の「可憐さ」ってねぇ・・・

なんか違和感あるんですよね。

姉だって可憐でしょうに、とか

自分は妹だけど全く可憐じゃないんだが、

とか色々思ってしまいます💦

(ハイハイ、ここでも「例外」ですね)

 

この記念日は実際に活動的なことも行っており、

「日本妹大賞」なるものがあるそうです。

毎年、その年に活躍した「妹」だけを

対象として授与しているんですって。

 

う~ん、この先何回妹として生まれ変わった

としても、受賞できる気は全くしませんが。

記念品はいったい何だろう?と思ってしまいました。

やっぱり乙女で可憐な品物なんでしょうか?

(と言いつつ調べない私💧)

 

9月6日は「黒の日」でもあります。

「く(9)ろ(6)」(黒)でしっかり語呂が合っている

ので、なんかホッとしますね。

 

「伝統染色の黒染めをPRし、

黒紋服や黒留袖の普及を図る日」

京都黒染工業協同組合が1988年に制定とのこと。

目的も伝統文化と産業のため、とわかりやすいです。

 

ところで、

この記念日と関係ない話になりますが、

日常着においてよく「黒は万能」

言われませんか?

私もずっとそれを信じてきました。

 

ところがわりと最近になり、ようやく

そうではないことに気づきました。

(心の底で薄々感じてはいましたが)

 

あくまでも個人的にですが

意外と黒い服って使いにくいんです。

ボトムス以外は。

 

着ると顔回りが暗~くなるんですよね。

そしてゴミがつきやすかったり、目立ちやすい。

素材によって安っぽく見えたりするのも

難でした。自然と出番がなくなります。

 

逆に、以前は敬遠していたグレーが実は

すごく便利ということに気づきました。

当たり前に思うでしょうが、前は着なかったんです。

はっきりしない、煮え切らない色に思えて。

 

ところがTシャツでも、パーカーでも、

コートでも何でもござれ、だったんですね👀

他のどんな色の衣服とも合わせやすく、

見え方も素材によって左右されにくい様子。

 

そして、黒ほどカチッとしないまでも

他の色よりは「公的」感もあります。

同じ服を頻回で着用して悪目立ちしない

のも助かりますね。

まぁ、それで目立っても気にしませんが。

 

それにしても、年を重ねていくと

突然それまで着ていた服が似合わなくなる

問題、アレ何なのでしょうか?

別にフリフリとかレースのある変わった服と

いうわけではありません。

 

昔は古着も好きでよく着ていましたが、

自分が古びてくると、似合わなくなるんですね(^^;

 

ただ今はもう、四角いTシャツぐらいしか

着なくなり、そうした問題からは解放されて

います。

 

結局自分が好きで、着ていて心地いい服を

素直に着ればいいんですよね。

一周回って、実はとっても簡単な話でした(*^^*)

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

       

            2022年9月6日