蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

全人類奴隷化計画

いやはや、今日も暑かったですね。

 

このセリフを10月ぐらいまで

あと3か月は言い続けることに

なりそうでコワいです(>_<)

 

日本は四季がある国のはずなのに

最近「二季」化していませんか?

 

暑いか寒いかの時期がほとんどで

「温かいor涼しい」のちょうどいい気候

の時期がだんだん短くなっているような…。

 

そのうち「四季折々の」という日本語が

死語になるかもしれない!?

これが「二季」だと「折ってないやん」

となりますよね💦二面で済みますから。

 

グローバリズムにより貧富の差が拡大し

階層が二極化している一方、

「気象界、お前もか~っ!」と言いたくなります。

 

ちなみにグローバリズムというのは

世界的な全体主義を指します。

経済や貿易における規制をなくし、

世界の一体化を目指す思想です。

 

その結果として、一握りの富裕層が

他の大多数の人々を支配し搾取する

構図を生み出しています。

 

グローバルというと聞こえはいいですが、

全体主義というのはそういうものです。

共産主義もそうですよね。

(国民は飢えても、上層部は自分たちが

肥え太ればいいのです)

 

日本人がこの30年間、一生懸命働いても

給料が上がらず、国の産業が弱体化して

いったのはこのためです。

外資に食い荒らされてしまいました。

 

もちろんグローバリズムは、他の国々にも

同様の弊害をもたらしており、深刻な問題です。

 

しかし、メディアはグローバリズム

味方で、それに迎合した情報しか流しません。

その方が儲かりますから。そのため、

国民はほとんど実情を知らないというわけです。

(国民は無知にしとけば、

 支配者には都合がいいですからね)

 

グローバリズム」という言葉自体は

元々「地球規模で」とか

「地球が一体となって」という意味です。

 

なので、科学者の武田邦彦先生は、

現状を的確に表す言葉では全くないと

仰っています。

グローバリズムではなく、

「世界人類奴隷化計画」だと言いなさいと。

本当にその通りだと思いますね。

 

本来の日本精神

(悪い方の)グローバリズムとは

真向から相反する姿勢です。

 

昨日の記事でも触れましたが、

「自分さえ儲かればいい」

「自分さえよければいい」という考え方

ではなく、公を大切にする利他精神です。

 

会社にしても、日本型の企業は

共に利益を共有し幸福になる姿勢

大切にしてきました。

 

その精神は、歴史を見てみると

大日本帝国の植民地支配の方法にすら

表れています。

 

欧米型は現地人を無知文盲にし、

技術は教えず一方的に搾取する支配です。

しかし、日本は植民地にインフラを敷き、

各地に学校を建て、教育や軍事指導も

行ったりしてきました。

 

もちろん、支配される側に立てば

決して良いことばかりではないでしょう。

 

ただ、本来の日本はほかの国々とは

まったく違う価値観を持つ世界であることは、

どうしてもお伝えしたいです。

 

国のトップである天皇陛下という存在が

まさに日本精神を表しています。

他の国の王様やエンペラーの歴史は

「力」による支配。俗の世界の頂点です。

 

ですが日本の天皇は「俗」ではない

「神聖」な領域の頂点なのです。

力があるから偉いのではありません。

日本の精神を体現してくださる存在

だから偉いのです。

 

天皇陛下と日本国民は

尊敬と信頼によりつながっています。

恐怖でも権力でもない。

 

ですから、金集めの公務ばかり行ったり

盗作して作文コンクールの賞をとったり

能力もないのに東大を狙うなどという一族は

「日本の」天皇にはなれません。

なってはいけないのです。

 

もう一つ悲しいのは、日本の政治家に

「真の日本人」が少ないことです。

遺伝子的には日本人なんでしょうけど、

自分の利益や保身のために、国を売る

売国奴が本当に多すぎる。

 

「日本をよくしよう」という志も

気概もないから、簡単に中国などの

甘いトラップに引っかかる。乗っかる。

それどころか自分から進んで国売りを

もちかける輩もいる(激怒)

 

 

そのつもりはなかったのに、また

このような話になってしまいましたm(__)m

 

最後に玄孫さん。

あの偉大な明治天皇が泣いてますよ。

いえ、怒っておられるか。

それとも「朕はそんな子孫は知らん」と

仰るかもしれませんね。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

         

          2022年8月2日