蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

朝日?家庭?平和?

「ビスケッティの佐竹さん」という

芸人さんをご存じでしょうか?

 

吉本興業の芸人さんのようです。

私はつい最近初めて知りました。

 

安倍さんのものまねをやっている方

なんですね。

こんな素敵な芸人さんがいるとは

思いませんでした。

(芸人さんも奥が深いですね…)

 

安倍さんが亡くなってから

YouTubeでこの方の演じる安倍さんを見て

毎日慰められています。

(もちろん事件前に収録されたものです)

 

安倍さんが亡くなると、

佐竹さんへ心配と激励の声がたくさん

届いたようです。

 

その中で「これからも安倍さんの

ものまねを続けてほしい」という意見も

とても多かったようです。

 

今後については、やはり

安倍さんのものまねは当面

しばらく休止されるとのことです。

 

国葬もひかえており、今はご遺族の

お気持ち寄り添い、喪に服したいという旨

ご自身のチャンネルで語っておられました。

 

佐竹さんの演じる安倍さんは

品があって大好きです。

 

ものまねですから、もちろん「揶揄」や

「遊び」の要素は欠かせません。

 

小道具に「桜の木」や

「ウーバーイーツ」ならぬ

「アーベーイーツ(Abe Eaets)」の黒リュックが

出てきたりするのも見ました。

 

とはいえ、(全部の動画を見れていませんが)

ユーモアの加減が絶妙なラインでとどまり

いつもご本人へのリスペクトと親しみ

根底にしっかりあるように感じました。

 

だからこそ、私だけでなく多くの方が今

佐竹さんの「安倍さん」に慰められる。

今後も是非ものまねを続けてほしいと

望まれるのではないかと思います。

 

※安倍さんのものまねで昔話を朗読されています。

 声だけで画像はありません。↓↓

www.youtube.com

 

ちなみに、

安倍さんの扮装で使うネクタイは

ご本人と同じブランドの同じ柄を

使っているそうです。

 

以前チャリティで安倍さんのネクタイが

オークションに出された時には、

わざわざその地方会場まで出向き

落札されたというような話も動画にありました。

 

佐竹さんは安倍さんのものまねを

始めたことで活動範囲が広がり

収入も増え「結婚までできた」とのこと、

今はお子さんもおられます。

 

安倍さんご本人との共演も複数回

昭恵夫人との面識も。

 

(どのイベントか会合か忘れましたが)

安倍さんがその時のスピーチの中で、

佐竹さんについて

「今後の彼の活躍のためにも

自分ががんばらないといけない」という

旨の言及をされたそうです。

なんと・・・優しいですね・・・。

 

容疑者の供述や背景により

現在メディアでは「旧統一教会」について

かなり話題が集中しているようです。

 

統一教会と政界の関係が

かなり深いことから

「安倍さんの暗殺は自業自得」という

論調も見られるようですが

それは違うと思います。

そんな簡単な話ではありません。

 

立場上、旧統一教会と安倍さんは全く

無関係とは言えないかもしれません。

しかしだからといって、あのように暗殺されて

いいはずは絶対にありません。

あってはならないことです。

 

元首相という、国でトップレベルの要人が

むざむざ簡単に殺されてしまうという事態が

今の日本の「防衛力」を物語っており

異常なことなのです。

 

統一教会(韓国右派)が日本人を

金づるにして肥え太ってきた構造や真相、

自民党を中心とした政治家との癒着はしっかり

追及してほしいです。

 

そして今回露呈した警察警備のずさんさ、

また、それを引き起こした原因もまた

しっかり解明し、構造から改革し

改善してほしいと強く願います。

 

最後に。

主義主張はともかくとして、

「喪に服す」という姿勢はそんなに

おかしいことでしょうか?

 

この期に及んでも

「安倍さんには何を言ってもいいんだ」

という風なメディアの記事や、

有名人のコメントを見ると…。

 

朝日は「朝日」を名乗る資格はない。

「夕日」とも名乗ってほしくない。

夕日は美しいもの。ふさわしくない。

 

 

統一教会、いや、今はあの長い名前。

調べたら「世界平和統一家庭連合」

だそうです。

これも「平和」だの「家庭」だの

まったくふさわしくない。

 

この宗教団体について、総合的に

とてもわかりやすい動画があるので

貼っておきます。

皆が知っておくべき内容だと思います。

ぜひ見て頂きたいですm(__)m

 

www.youtube.com

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

           2022年7月22日