蝶のまばたき

もう死にたい、消えたい・・・無職アラフィフ独身女の雑記帳

逆・幽体離脱の巻

パソコンを前に、このブログを書き始めるとき

いつも頭の中は真っ白です。

たいがい何も思い浮かばないので、

その状態で始めるしかありません。

 

自分の生存確認のためのブログなので

書くこと自体を目的としています。

いつも行き当たりばったりの雑多な内容です。

 

1000文字以上は必ず書くという基準だけ

自分の中に設けています。

書くことが無いなら無いで、

気分が億劫なら億劫で、

素直に表現したいと思っています。

 

それにしても、ここ最近暑い日が続いていますね。

室内の温度計を見ると、最高で

昨日は33℃超今日は31℃超でした。

スマホの天気予報で、今日は「昨日より2度低い」と

出ていましたが、本当にそうでした。

数値の正確さに驚きます😲。

 

まだ5月なので、

冷房は使いたくない(=負けたくない)

と思い、自然の風でがまんしました。

でも、暑いものはやはり暑いですね。

 

というわけで、少しでも涼めるように

今回は「霊体験」の話をしたいと思います。

 

私はもともと霊感というものは全然なく、

霊を見たり、金縛りなどにあったことは

まず、ありませんでした。

 

ただ、前職に就いていた時、なかなか辞めさせてもらえず、

いよいよもう限界という頃、恐ろしいor変な

夢を何度も見るようになりました

 

~~なかなか退職させてもらえず、縁切りに行った話はこちらです

そうだ縁切りスポット、行こう。 - 蝶のまばたき

 

一番リアルで怖かったのが、殺し屋に追われる夢。

家の中にまで、殺し屋が2~3人で入ってきて

自分は2階に逃げているというスリリングな状況。

 

そのときに、機械(盗聴器か何か)が仕込んである

スリッパを私が踏み壊しながら逃げるのですが、

そのバキバキ音がすごかったです。

 

ほとんど追いつかれてしまった私は

2階の窓から出て、外の木に飛び移ります。

と、そこで夢はおしまいになりました。

 

アメリカのアクション映画のワンシーンのような

スピードと臨場感があり、忘れられませんでした。

 

そして、いよいよ前職を辞めることが

完全に確定となったある日の夜、霊現象が起きました。

 

幽体離脱というのは聞いたことがあると

思いますが、その逆バージョンのような現象

離脱していた幽体が本体に戻った

という感じです。幽体回帰?帰還?

 

仕事のユニフォームを着けているもう一人の私

向こうから、かなりのスピードで床をゴロゴロ回りながら

こちらの私の方に近づいてくるのです

そして(こちらの)私にドンっとぶつかると、一体になりました

(ユニフォーム姿の私は消えました)

 

そしてその後すぐ、自分の右肩が

誰かの大きな手が当てられ、押されたかのように

じわ~っと、温かくなったのです

 

かなりインパクトがある出来事だったので

10年日記に書いてあるかと思いましたが

記述がありませんでした。

そこに詳細が書いてあれば、もう少し臨場感をもって

お伝えできたと思うのに、ちょっと残念です。

 

体験した時は大変不気味で怖かったのですが、

後から考えると、「ゴロゴロ、ドンっ」の幽体帰還は

「本来の自分に戻れた」ということ。

「右肩のじわ~っ」は「今までお疲れさまでした」

の意味だったのかなとも思いました。

ねぎらってくれたのでしょうか。

 

ところで、右肩を押してくれたのは、

いったい誰の手だったのでしょう??

それだけが今でも気になるところです。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

        

              

               2022年5月30日